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チンクエチェント、いいところばかりが目につくのは自分だけ?

 夕べも今朝も頭痛なし。

 チンクエチェントが4月に納車されて5ヶ月、走行距離は2,500㎞。チョイ乗りばかりで、この時期だからクーラーもつけて、2速・3速は常にレッド手前までブン回しているので燃費はリッター9㎞くらいだが、これはたいしたものだと思う。それに、イタ車なのにクーラーがばっちり効くのがものすごくびっくりだし、すぐ壊れるんじゃねぇかと思ったデュアロジックもちゃんとしている、じつに素晴らしい。

 ところが、たとえば「みんカラ」なぞを見にいくと、チンクエチェントが「最初の外車」ないし「最初のイタ車」なひとがけっこういて、そうしたオーナーはちょっとしたことが気になるらしい。いちばん多いのが「ストラット・アッパーマウントのくぼみに水が溜まってサビた」というもの。あとは「マフラーのタイコがサビた」「FIATエンブレムの中の曇りが取れない」 …あっそ。どーでもいーじゃねーか、そんなこと! そんなんでいちいちクレームつけられるディーラーもご苦労だが(←しかしこの国でクルマ商売する以上、このくらいは覚悟しているだろうが)、まぁもうちょっとおおらかにアレしませんかおおらかに。メルセデスやBMWじゃないんだから。しょせん(?)フィアットの大衆車なんだから。

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コメント 2

burubon

147も初めての輸入車という方が多いらしく、やはりみんカラやMixiで色々と苦情が出ていたようですね。現状では「車との付き合い方」という視点を持たないと中々上手くいかないようです。自分はすっかり慣れました。
by burubon (2009-09-05 06:19) 

エレキマン

う〜む、色々な苦情ですか… ささいなことは気にしないようにしませんと、イタ車は楽しく乗らないと本末転倒(?)になってしまいますしね。
by エレキマン (2009-09-05 19:07) 

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