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この大事な時期に、いったい何をやってるのTREK!(その2)

 夕べも今朝も頭痛なし。

 鍼灸治療に行く際に前を通るTREKストアのダメっぷりについては、いちど記述したところであるが、今ジロの対応はドウなのか。「祝・アレドンド選手 ステージ優勝」の横断幕くらいあれして当然なのに、どうせなんもしてないんだろ。それどころか、仮にこちらから店員に「アレドンド活躍してますね!」と声をかけても「は? えーとすいません、何ドンドですか?」とかそういう… 

 店のブログを見てみたら案の定、ジロのジの字もないばかりかノンキにイベントやスタッフの募集しているし。てめえんとこのチームの選手がグランツールで山岳王にならんとしているのに、相変わらずダメだなまったく! 小6の次女がトレック乗ってるんだから(?)、猛省を促したい。ツールまでにはなんとかしておくように!

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バッソのアタックを見て涙。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ・デ・イタリア第18ステージ、容認された(たぶん)14人の逃げ集団、強烈な登坂で上りゴールを制したのはアレドンド。なんども言うようだが去年まで、日本の実業団で走っていた選手がジロでステージ優勝。山岳賞もほぼキマリだなんて、そんなことがあるのかと。

 なおこのステージ、バッソのアタックを見て涙。残り11㎞地点、サングラスを外して上下を引っくり返しヘルメットに差し込んだバッソ、(来るぞぉ!)と思った瞬間にアターック! さらに、ダンシングでペリツォッティを引くセッラ、そのペリツォッティがレースの先頭に躍り出るのを見て涙。いやもう、お腹がいっぱいだ!

 フェルナンド・アロンソが乗るクルマに同乗していたハゲのおじさん、陽気に手を振る姿をよく見たらパオロ・ベッティーニ! クリムラさんによればベッティーニはイタリア代表監督を辞め、アロンソが来年作る(予定の)チームの監督になるとのこと。アロンソはマリア・ローザの表彰でなんとプレゼンターとして出て来、そのあとインタビューまでされて、その国際映像にでた字幕が

 FERNANDO ALONSO
 FERRARI

 オイオイ!(↑ま、そのとおりなんだが) いずれにしても、新チーム発足の実現は近い?

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KISS「I Was Made For Loving You」@ジロ表彰台。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日の第17ステージ、容認された逃げ集団でのスプリントをステファノ・ピラッツィが制する。第13ステージのマルコ・キャノーラ、第14ステージのエンリコ・バッタリンに続いて、バルディアーニCSF今大会3勝目! プロコンチネンタルチームとしてはこれ以上ない、すばらしい活躍ぶり。

 総合成績は3〜9位までが1分の範囲内、すなわち上からエヴァンス(3分21秒)、ローラン、マイカ、アール、ポッツォヴィーボ、ケルデルマン、ヘシェダル(4分16秒)。この7人で、表彰台の3位争い… いやいや、このタイム差なら逆転優勝だってじゅうぶんありうる。

 その他気付きの点

●これまで寡占状態だったオークリーに代わり、今年はさまざまなメーカーのサングラスが。そういえばここのところ、目立ったニューモデルも出ない(←JAWBONEが最後)

●ピナレロ・ドグマの後継は、今ジロでは投入されず。ま、フルームもウィギンスもリッチー・ポートもいないんじゃな

●表彰台のBGMがKISSの「I Was Made For Loving You」なのは、さすがにドウなのか

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ステルヴィオ峠の下りで混乱する。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ・デ・イタリア第16ステージ、今大会の「チマ・コッピ」ステルヴィオ峠を通るこの肝心要の日の実況がよりによって白戸太郎。

 そのステルヴィオの下り、降雪と寒さで中継も混乱、選手の位置関係がよくわからない。下り切って落ち着くと、んん? クインターナ、ヘシェダル、ローランの3人がメイン集団の前にいる模様だが、そのタイム差は… 2分!! この差をキープしたまま最後の峠ヴァル・マルテッロに突入、ゴール前5㎞でローランがチギれ、なんとか追いていったヘシェダルもゴール前1㎞でチギれたーっ! 表彰台でマリア・ローザを着せてもらい、両手の親指を立てたクインターナ、これが今後の彼の決めポーズになるのか?

 なお、ステルヴィオの下りは危険回避のため、赤旗を立てたバイクがプロトンの前に入る旨のレース無線が入ったとのこと。峠の頂上ではめずらしいことに一旦停車し、時間をかけて防寒具を着込む選手達の姿が映っていたが、これはその無線を「下り区間のニュートラリゼーション」と取ったからであった模様。かかる混乱について様々な批判・抗議が巻き起こっているとのことだが、見ていたこちらとしては納得のレース、それほどクインターナの登坂はキレていた。

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最近の交換事例。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●網戸の戸車のスベリが悪くなったけれど、こんな10年以上前のサッシの部品なんか? とネットに品番を打ち込んだらちゃんとあるんだもん、YKK AP用。2個千円を3セット購入して交換、気持ちがいい

●DAHONの後輪がパンクした。スローパンクでヤなかんじなので、修理することなく即チューブ交換。しかし馴染みの自転車店が在庫を切らしてる〜 まぁ20×1.35なんてサイズだから仕方がないけど。アマゾンプライムで注文したら翌日届いて交換、気持ちがいい

●毎年この時期にTOTOの部品センターから来る、台所の浄水水栓のフィルターの定期購入案内。いつものように1年分3本を注文すべくハガキを返送してから気がついた、この夏にキッチンをリフォームするんだった! あわてて電話したら無事に取り消せてオッケー

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ジロ・デ・イタリア第15ステージ、スター誕生。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 スター誕生の瞬間を見た。ファビオ・アール(アスタナ)、プロ初勝利がジロのステージとは!

 ジロ・デ・イタリア第15ステージ、「カンピオーネの山」の上りゴール。残り3㎞でメイン集団からアールがアターック! これをすかさずマリア・ローザのウランがチェック、この2人が先頭を行くローランとドゥアルテ(コロンビア)に追いついたのと、一歩遅れて後ろからクインターナが追い縋ってきた、その絶妙のタイミングでアールがアターック(その2)!! がっつーんと加速して後続を完全にチギッたのに、ゴールに向けてどんどんペースを上げ続けるのはいったいなぜ! どこまでヤレるのか自分を試している? パンターニゆかりの峠にふさわしいかどうか? 渾身のガッツポーズで単独ゴールした若きイタリア人クライマー、観衆の熱狂ぶりは16年前にひけをとらなかった。

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オークス、会心の馬券。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日の競馬、東京メイン・オークス。グリグリの1番人気からは買わない主義の自分が本命にしたのはヌーヴォレコルト@岩田、2番人気。ハーツクライ産駒なのがいいし、前目で競馬するところもいいが、なんといっても名前がいい。カンパニョーロの往年の名コンポーネントと同じ名前とは、まずは単勝。1番人気ハープスターは2着までなんだから、レコルト → ハープの馬単。ひょっとしてハープスター3着どまりにそなえ、レコルトから馬連でバウンスシャッセ、サングレアル、フォーエバーモアの3頭流し。

 道中中団内目につけて4コーナー回って直線、他馬を捌いて早め先頭。内から3番人気バウンスシャッセ@北村宏が追い縋ってくるところ、大外から飛んでくるハープスター、岩田ぁ! 岩田岩田岩田! しのげ北村、しのげぇえええ!!と絶叫すると、ハープがバウンスをかわして勝ち馬にクビ差迫ったところがゴール。会心の馬券で単勝980円、馬単17.3倍はよし。

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エビス「ロイヤルセレクション」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 期間限定・コンビニ限定のエビスビール「ロイヤルセレクション」を買ってきた。限定エビスでも「ジョエル・ロブション」ははっきり言ってハズしたと思うけれど、これはいい。じつに芳醇。

 100回に1回しか起こらないはずの逃げ切りがまたまた決まったジロ・デ・イタリア第13ステージ、勝ったのはバルディアーニCSFのマルコ・キャノーラ。なおこのチームは、チームカーの1台にチンクエチェントを採用しているのが極めて珍しい。

 第12ステージの個人TTで、ウランがブッちぎりで区間優勝&マリア・ローザ。エヴァンスはステージ3位でけっして遅かったわけではないのに、ウランが速過ぎた。まだピンクが板についていないかんじのコロンビア人、今日から始まるとんでもない山岳ステージをどうこなしていくのか。タイム差5分なんてないも同然(?)、ヘタしたら10分でもひっくり返りそうなほどの上りゴールの数々、毎年のことだがジロの主催者はドウかしてるぜ。

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THE MAN デビューアルバム「THE MAN」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日「ザ DAVE FROMM SHOW」にゲストで来た「THE MAN」、超〜カッコいい! これまでスカもスカパラも興味がなかったけれど、すさまじいグルーヴにがつーんとやられて、邦楽でもいいものもある(だけど悪いものもある)。

 で、彼らのデビューアルバムが買いたいのだけれど、CDはなんと3,240円… これだから邦楽はな。だけどMP3ダウンロードだと2,100円なの! よくわからない値付け方だし、2,100円でも高いんだが、これは初めてアルバムダウンロードしてしまいそうな予感。

 ついでに書き留めておくと、邦楽でも(?)最近グッときているのは「THE NEATBEATS」と「N’夙川BOYS」。GEORGE WILLIAMSのラジオで聞いて、いったいどんなバンドなのかとYou Tubeで見てみたら、後者はなんともまぁ激烈にターヘーなんだがじつに面白く、ぜひとも紅白に出てもらいたい。

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ジュリアン・アレドンド大活躍。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ポール・マッカートニーといいマルセル・キッテルといい、体調管理には気をつけたいものだが、ジロ・デ・イタリア第11ステージ。2級山岳の下り、ゴールまで残り20㎞地点で単独アタックしたマイケル・ロジャース(ティンコフ・サクソ)。逃げ切りが決まるのか、それとも集団に呑み込まれるのか、前者は100回に1回しか起こらないだけに、単独でゴールラインを越えるシーンはじつに感動的である。

 本命ホアキン・ロドリゲスが落車骨折でリタイヤしてしまった今大会、日程のほぼ半分を消化して、マリア・ローザを着ているのはエヴァンス。他のエース級のうち、スカルポーニ、ヘシェダル、ニコラス・ロッシュは遅れた。ウラン、クインターナ、ローランは今のところ動きがない。ピラッツィとラボッティーニがまだいいところを見せられていない一方、ポッツォヴィーボは第9ステージでアタックし、総合4位まで順位を上げた。ペリツォッティとクネゴは出場していないかのように存在感がない中、2分遅れの総合10位につけているバッソが不気味。総合6位のファビオ・アール(アスタナ)って誰? 23歳イタリア人。この成績ならスカルポーニに代わってアスタナのエースだが、今後どこまでやれるのか注目。

 それにしてもトレックである。揃えたのがなんとも地味なメンバー、ゼッケンも210番台だし… と思いきや、ジュリアン・アレドンド大活躍。去年まで日本の実業団で走っていた選手がジロの山岳賞ジャージを着ているって、そんなことがあるのかと。同チームはついでに(失礼)、キセロフスキーが現在総合9位につけ、ニッツォーロが集団スプリントでブアニの2着になることじつに3度(!)、別府もそろそろなにか。

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