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半ズボンデビュー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 暑い! かねてより、いいトシしてそんなの無理。と思って敬遠してきたけれど、そんなことを言っていられないほど暑いので、今期から半ズボンを履くことにした。もちろんこれまでも、ウチの回りやクルマで出かける時は履いていたけれど、たとえば電車で東京方面に出かけるときにも半ズボンで行く、という意味のデビュー。

 ただしそうなると、半ズボンたってちゃんとしたやつでないとおかしなことになるのだ、なにせ若くないんだから。オッサンなんだから。カラーも丈もシルエットも吟味した、シャレオツなショートパンツでね。

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「Rock Paper Photo」日本進出。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 西武デパートからメールが来て曰く、このたび「Rock Paper Photo」が日本に進出するのだと。伝説的ロックアーティストの貴重な写真、8月後半から200点販売するうち30点を先行発売するという。←このラインナップに、スティーヴィー・レイ・ヴォーンの写真があったもんだからたまらない。説明を見ると89年・テキサスでのライブ、「Texas Flood」のソロを演奏している最中のショットとのこと。ジャケ写などでも見たことのないこれ、シビれるほどカッコいい!!

 「Rock Paper Photo」って団体初めて聞いたけれど、まぁ西武デパートが噛んでるならだまされることもあるまい? 9月央、625×535mmの額装で届く。

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コカール君ターボ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●どのステージだったか、沿道にキャンピングカーをとめて応援しているファンのひとりにスーッと自転車を寄せていったアルノー・デマール(FDJ)。中を指差しながら(いい?)と聞いたような、ファンのおじさん(どうぞ!)と返したような。自転車を降りてキャンピングカーに入っていったデマール、「大」のほうとは珍しいシーンを見たものだが、おじさんもフランスチャンピオンジャージにトイレを借りられたら光栄だ

●ユーロップカーの若手スプリンター、ブライアン・コカール。妻は「君」づけで「コカール君」と呼んでいるが、なんだかヘンだからやめなさい! 将来、スーパースプリンターに成長したときに「コカール君ターボ」と呼ぶのもいけません!

●ニバリの総合優勝を報じるガゼッタ紙、通常ピンクの紙面をなんと黄色にしたとは!

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ならず者。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 クーラーで寝るのはいやなので、普段は窓全開&扇風機。しかし、一昨日の晩は午前2時を回っても枕元の時計についている温度計が31度を示していて、これは無理だとクーラーをつけた。夕べは多少気温が下がったので寝やすかったが、本日こどもといっしょに昼を食べたあと、なんだかムカムカしてしまって久しぶりにガスターを飲んだ。ツールの中継を生で見るのは10時まで、残りは翌朝録画で、とのルールにして体調を管理してきたが、さすがに3週間分の疲れが出たのか。

 ツール・ド・フランス第21ステージ、シャンゼリゼのゴール前はキッテルとクリストフ(カチューシャ)。最終発射台トム・フェーレルスとの間にガーミンのアシストに入られて、一瞬モタついたキッテルと、前を行くナヴァルダスカス(ガーミン)を利用してその背後から飛び出したときのクリストフは横一線だった。クリストフががつーんと突き抜け、やった!これは決まった、と誰もが思ったそこから、白いジャージがひと踏みごとにグイグイ伸びて、差し切っちゃうんだからたまらない! マルセル・キッテルこれで今大会4勝目にしてシャンゼリゼ2連覇。

 表彰式を見て、ああ今年も終わったなと。ハイライト映像のバックに流れる「Desperado」のカバーは誰? とSoundHoundに聴き取らせると、「ケルティック・サンダー」(Celtic Thunder)であることが判明。アイルランドとスコットランド出身の、男性ボーカル5人のグループ。なんだか胸にぽっかりと穴があいたような、毎年そうなんだけれど。
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ジャン・クリストフ・ペローの試練。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 2013年ツール・ド・フランス第17ステージ、個人タイムトライアル。午前中の試走で落車して、右鎖骨にヒビが入ったジャン・クリストフ・ペロー(AG2R)。本人の希望で本番に出走したものの、下り右コーナーで肩から激しく落車。←このときの映像は何度見ても背筋が寒くなるが、これでペローの鎖骨は完全に折れてしまい、あと4ステージを残して無念のリタイヤ。前日までの総合成績は9位。

 2014年ツール・ド・フランス第20ステージ、個人タイムトライアル。総合2位:ティボー・ピノーと3位:ジャン・クリストフ・ペローの差は13秒。中間計測でピノーを逆転し、ペローの表彰台2位はほぼ決まったか… と思われたところでなんとパンクとは、今年もか自転車の神よ!! しかし落ち着いてバイクを交換しリスタートしたあたりはさすが百戦錬磨のベテラン、ステージ7位のタイムでフィニッシュして見事総合2位に。

 ステージ優勝はトニー・マルティン様、2位のトム・デュムラン(ジャイアント)よりなんと1分半以上速かった。この日初めて全身黄色をまとったニバリは最後までアグレッシブな走りでステージ4位、総合優勝を9分9厘決めていよいよシャンゼリゼ。

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虹色のディスクホイール。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 3時過ぎにウチを出て、宇都宮でピザを食べてさきほど帰ってきて、テレビをつけたらトニー・マルティンが激走中。ジャージはもちろんだが、後ろのディスクホイールまでアルカンシェル!!

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因縁のアタック潰し。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール・ド・フランス第18ステージ、超級山岳オタカムの上りゴール。残り10㎞地点でメイン集団からクリス・ホーナー(ランプレ)がアタックすると、これをチェックにいったのはなんとニバリ。相手は総合争いに関係ないのになぜ… ま、まさか、「アンタには去年の借りがある」ってことなのか? 

 それからしばらく、ホーナーの付き位置で様子を見ていたニバリ、残り9㎞地点で満を持して踏み込む。凄まじい切れ味で、一瞬でホーナーを置き去りにしたのは去年のブエルタの逆、因縁のアタック潰し。

 さらに残り8㎞地点、単独先頭のニエベ(スカイ)に追いつくと、並ぶ間もなくかわしてレースの先頭に躍り出る。いったいどうなってるんだ、マイヨ・ジョーヌが次々とアタックを繰り出す一方で、他の総合勢は後ろでお互いのマークで精一杯だなんて! ニバリが今大会ステージ4勝目を挙げ、総合2位:ピノーとのタイム差は7分台。総合3位:ジャン・クリストフ・ペロー、バルベルデは4位に落ちる。なお、山岳ジャージは今日でマイカに決まった。

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ツール・ド・フランス第17ステージ、新城の引きにシビれまくる。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール・ド・フランス第17ステージ、スタート直後に決まった逃げに新城が乗って、まずは軽くシビれる。この日は1級→1級→1級→超級山頂ゴール、単独で先頭を行くのはキリエンカ(スカイ)。これを追う追走集団を、なんと3つ目の1級山岳まで、ピエール・ローランのために新城が引く。メンバーを列挙すると

 ダビ・ロペス・ガルシア(スカイ)
 ヘスス・エラダ(モビスター)
 ヨン・イザギレ・インサウスティ(モビスター)
 ヴィスコンティ(モビスター)
 ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)
 マイカ(ティンコフ・サクソ)
 ニコラス・ロッシュ(ティンコフ・サクソ)
 デマルキ(キャノンデール)
 モレンマ(ベルキン)
 デュラセック(ランプレ)
 ヴァンデンブロック(ロット・ベリソル)
 モワナール(BMC)
 ピーター・ヴェリトス(BMC)
 ローラン(ユーロップカー)
 フランク・シュレック(トレック)

 この豪華15名の集団先頭を新城が引き続けるのにシビれ、プロトン最後方では名だたるトップレーサーたちが新城が作るペースに追いて行けずに一人、また一人とチギれていくのにシビれまくった。ゴールまで残り25㎞地点、引き終わった新城が下がって行き、あとはエースのローランに託された。ステージ優勝を決め、インタビューで「今日勝てたのはチームのおかげ、特にユキヤの引きが」

 …とはいかず、マイカ今大会2勝目。それはともかく、新城大活躍のこのステージの録画はもちろん永久保存… したいけれど、実況がよりによって白戸太郎。見返すたびにイライラするんじゃなあ!

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マイケル・ロジャース、意外にもツール初勝利。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール・ド・フランス第16ステージ、超級山岳ポート・デ・バレスを上り、20㎞下ってゴール。容認された逃げ集団、最後まで残った5人の中からゴール前5㎞地点でマイケル・ロジャース(ティンコフ・サクソ)がアタック! 今年のジロでも鮮やかに決めたように、そのまま逃げ切って渾身のガッツポーズ ←これがツール初勝利だったとは意外。

 35歳のベテランが、今期ジロ2勝・ツール1勝。クロンプテロールの陽性反応で去年のジャパンカップの優勝は剥奪されてしまったけれど、潔白が証明されて半年でレースに出られるようになってこの活躍ぶり、じつに素晴らしい。

 新人賞ジャージは遅れたバルデ(AG2R)からティボー・ピノー(FDJ)に移った、ピノーは総合でも3位に浮上。さぁツールも残すところ、金曜:平坦、土曜:TT、日曜:シャンゼリゼなんだから、山岳系がアタックを決めるのは今日明日のピレネー2日しかない。このままの流れで表彰台だなんてバルベルデ、がつーんといいところを見せてもらいたい。 

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PROROGUE "BIRTH OF THE CLIMBER"

 夕べも今朝も頭痛なし。

 自転車が乗れるようになった小3の長男に先日来、「シャカリキ!」を読ませている。で、さきほど「二番坂、上りに行こうぜ!」と誘ったら「え! ここらへんにもあるの?!」

 ということで、高倉山の麓に連れて行った。これがこの街の二番坂、頂上の寺がゴールだと。当たり前だけれど、上り勾配ではまだぜんぜん踏めない。ほとんど足をついたままキックしながら上って、それでもようやく寺に着いたら嬉しそうにしていた。帰宅して、妻と高1の長女に問われて

 妻&長女「どうだったSHUちゃん、上れた?」

 長男  「うん、上れた! …でも何十回も足ついちゃった」

 妻&長女「ダメじゃん! 足ついたら始めっからやり直しだよ!」

 
 …厳しい〜!!

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