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インテグラーレのパワステオイル、ダダ漏れ事件。

 この2日間頭痛なし。

 連休後半、妻が学生時代の友人を呼んでバーベキューをする。いつもうちでやるジンギスカンは好き嫌いがあるだろうから、このたび(ふつうの)バーベキュー用のコンロを購入、両立てで臨むこととした。

 BBQコンロは七輪と違って、それなりの作法とかコツがあるかもしれないと予行演習で、家族でミニバーベキューをすることに。そこでまずはガレージからインテグラーレを出そうとしたら、あれ? ハンドル周りからお湯が沸騰するような音がして、ステアリングが異様に重い… んぉおお〜なんだこの、ガレージの床に溜まっているピンク色の液体は?!

 ジャッキアップしてもぐってみたけれど、このパワステオイルのダダ漏れがどこからなのかよくわからない。ステアリングギヤボックスのASSY交換だとエライことだから、周辺の油圧ホースの裂けとかでありますように。ただし馴染みのイタ車専門店は連休中は全休なので、来週レッカーを呼ぶことと致したい。

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旭川デザインセンター。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ソメスサドル砂川ファクトリーでは武豊、デムーロ、ルメールのサイン入り鞍が展示されているのを見た。JRAのジョッキーの7割が同社の鞍を使っているとのこと。

 ↑のあと弟が、おなじ砂川の北菓楼本店に寄ってソフトクリームを食べようというので行ってみると、北菓楼にHORIが隣接している… というか、同一の建物を分け合っているように見えるのはいったいなぜ? 弟も「なんども来たけど気づかなかった」というが、まさかと思って調べてみると両社とも社長は堀さんで同一人物じゃないの! HORIのほうが古いので、これを先代から受け継ぎつつ、自身で北菓楼を創設したというところか。いずれにしても本件事実は、道民にもあまり知られていないのではないか。

 隣町滝川のイタリア料理「ラ・ペコラ」で昼食。「おにぎりあたためますか」で紹介された店だが、まぁ可もなく不可もなく。再び高速に乗って「旭川デザインセンター」へ。どうせ時代遅れの民芸チックなダサい家具ばかり… なんてとんでもない、モダンでカッコいい木工家具が2階建ての広大な施設に集結。近郊30数社の制作によるもので、カッシーナに置いてあってもおかしくないようなイタリアンテイストのも多数あり。値段は極めてリーズナブルとくれば、ここは是非とも覚えておきたい。

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ディスカバリー スポーツ(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、クルマを引き取りに行きつつK君にもう一度聞いたら、フルオプションで一千万近くになるのは「ディスカバリー」のコトであった。借りた「ディスカバリー スポーツ」HSEは600万円台だそう、廉価グレードだと400万円台からあるとのこと。

 車名に「スポーツ」がつくほうがグレードが上、のイメージがあることから生じた間違い、ディスカバリー スポーツは昔の「フリーランダー」に相当するわけね。いいじゃないの、コレで潮干狩りとかライン下りとかワカサギ釣りとか行ってドロドロで帰ってきたり。思い切りカジュアルに使って、リデキュラスな国産SUVなんかより格段に潤いのある人生。

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ディスカバリー スポーツ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、レンジローバー スポーツの点検でディーラーへ。ショールームにマイナーチェンジされたRRSがズドーンとあったけれど、ヘッドライトがLEDになったほかはあんまり変わってないかんじなのでまぁいいかと(担当のK君いわく、「売る方からしたらだいぶ変わりました」笑)。

 この度の代車はディスカバリー スポーツ HSE、2リッター・ターボディーゼル。素で700万円台だそうだが、借りた車両はオプションもほぼフル装備で1000万円近いとのこと。う〜んこういうクルマはほんとにSUVユースでカジュアルに乗りたいから、廉価グレードにオプション控えめで600万円台とかであれしたい。一千万出すならもうちょっと足して(←ちょっとじゃねぇか)レンジローバー スポーツを買うわなぁ、と中途半端な気持ちを抱きながら帰宅。

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テンコシャンコな一日。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、鍼灸治療。朝からものすごい雨で、いつもは早めに出て四川飯店で酸辣湯麺を食べてから行くのだが、雨が弱まるのをギリギリまで待って出かけて直接治療院へ。遅くなった昼食はテキトーに済まさざるを得ず、晴れて要らなくなった長傘は捨てたくなり、晩ごはんのおかずを決めきれずにデパ地下でうろうろし、特急に乗るか乗らないかで迷い、なんだかもうテンコシャンコな気分のまま自宅最寄り駅に着いたところに次女の高校からケータイに着信。

 担任の先生がおっしゃるには、お嬢さんは体調が悪くなって嘔吐したと、一人では帰れないので迎えに来て欲しいと言っていると… 即座に折り返して再度都心へ。さっきまでそっちにいたのに、もう〜テンコシャンコ!

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SOMÉS SADDLE(ソメスサドル)その2。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ソメスサドル砂川ファクトリーのショールームに入るなり、ビビッときたのが巾着型のポーチ。右下の角っこに、同社社名をあしらった円形エンブレムがズドーンと型押し、わざと欠かせて円の一部にしてある具合もカッコいい!

 ところで、当初より購入予定だったデスクマットは革の色とステッチの色が選べ、名前の刻印もできるので完成までに2〜3ヶ月かかる… のであればだ! ↑のエンブレムをデスクマットの角に型押してもらうことはできないかと。

 すると女性スタッフ、「通常はそういったご注文は承っていないのですが… ここは隣が工場ですので、ちょっと職人に聞いてまいります」という展開に。結果、「特別に」受けていただけることになりつつ「じつは、まったく同じご依頼をなさったお客様が以前、お一人だけいらっしゃいました」とのこと。なるほどセンスのいい客もいるもんだの、オレが二人目とは! じつに気分よく、レザートレー 大・中、スタンド付き靴べらも購入。

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応援のロードペイント。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ、最終局面で単独先頭はボブ・ユンゲルス(クイックステップ)。集団からヴァネンデール(ロット・ソウダル)が飛び出してこれを追うが、最後の丘サン・ニコラで20秒前後まで詰めたタイム差も、下って平坦に入るとまた開いていく。ゴール前の軽い登りをこなしてルクセンブルグ・チャンピオンジャージが見事優勝、「モニュメント」を獲った以上これからは「空気読めない」とか「お人好し」呼ばわりはできないか。

 特筆事項として、残り36kmのCote de la Redouteの峠、応援のロードペイントに驚愕↓

  
  PHiL
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  ジルベール
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  ジルベール

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ピナレロ ドグマ F100、あれこれ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●馴染みの自転車店の店主がシャレで、ワイヤーのエンドキャップをピンクにした。4本ぜんぶはやり過ぎということでで、ディレーラーの2カ所にとどめるサジ加減

●いまや25c全盛らしいが、昨日今日の自転車乗りじゃあるまいしと23cを注文していたところ、店主のシャレで「TT」が履かさっている。ふつうのP ZERO VELOが195gなのに対しTTは165gと圧倒的に軽く、グルーヴが少ないけれどエレキさん雨の日は乗らないでしょ? そしてなにより、サイドウォールの赤いマーカーがF100にマッチするから、とのこと

●エアロ形状のヘッドキャップ、スペーサー、プレッシャープラグキャップをぜんぶ、真円のを取り寄せて換装。ヘッドキャップとプラグキャップには、円周にぐるっと「P PINARELLO P PINARELLO」のロゴ。当然のことながら、赤のマークの位置をY軸方向で合わせる

●Amazonで取り寄せたキャッツアイのサイコン、本体=センサーの同期手順がいらなくなっていたのに驚愕!

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マラルンガの張り替え。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日カッシーナより、張り替えが完了したマラルンガが納品された。母屋のリビングで7年使ったもの、オフィス&ガレージに新規購入したLC3その他の納品に合わせて持って行ってもらって配送料を節約。

 この度の張地はウルトラスエード、イタ車ファンなら「アルカンタラ」のほうが通りがいい。カッシーナの生地ランクでは真ん中くらい、安くはないけれどリーズナブル。ざっと100種類から選べる色見本からチョイスしたのは「Malibu」、コバルトブルーのちょっと落ち着いたやつ。部屋の雰囲気がガラッと変わって、じつに素晴らしい!

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アラフィリップ、バルベルデの5連覇を阻止する。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 水曜日のフレッシュ・ワロンヌの録画を見た。ゴール前、つまり3度目のユイの壁(距離1.3km、平均勾配9.6%、最大勾配20%超)で最初に飛び出したのはヴァネンデール(ロット・ソウダル)。これを交わして先頭に躍り出たアラフィリップ(クイックステップ)をゼッケン1番が追う、バルベルデ! 今年も勝ったらこのレースなんと5連覇のバルベルデだったが、坂の途中で踏み止めた… 

 2015・16年と2位だったジュリアン・アラフィリップ、今年は表彰台の一番高いところからバルベルデと握手した。

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