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草津温泉「大滝乃湯」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 手湿疹が再発してきたので、日帰りで草津の大滝乃湯に。御座之湯に行った前回同様、湯畑観光駐車場に駐めて歩いたけれど、なんもクルマでチョクに行けるし、平日なら大滝乃湯の駐車場も空いているじゃないの、もう覚えた。

 ここは湯温がアッチッチではないので、長いこと入っていられるのがよろしい。まぁあんまり熱ければ、手湿疹の右手だけ浸ければいいんだけれど。渋川伊香保I.C.から国道145号で行って、帰りは軽井沢回りで。久しぶりに走った県道59号〜鬼押ハイウェー、ナーツカシィー!(←Vnace K風に) 白糸ハイランドウェイを含めると有料料金を3回も払うけれど、やはりこのコースはじつに気持ちがいい!

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POG指名馬絞り込み作業。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今週金曜日のPOGドラフト会議に備え、本日は朝からガレージ2階のオフィスで指名馬の絞り込み。広々として静かな素晴らしい環境、作業もはかどってじつに有意義。優先的に指名できる我が家の一口馬ヴァンドギャルド(牡、ディープインパクト×スキア)は「赤本」にシルシがないが、まぁそれはいい。育成は順調でデビューも早そうなのはなにより。

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ライセンス生産。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 晩ごはんを食べながら飲むビールはエビス、缶のをグラスに注いで。しかしその前、料理をしている最中は小瓶をラッパ飲みしながら、ハートランドもいいけれどここは外国産のほうが雰囲気が出る。

 1ケース24本で、ネーカーに糸目をつけなければなんでも好きなのが買えるけれど、毎日のことなのでまぁ5千円台にしておきたい。となるとメジャーどころになってしまうのは仕方がないが、ハイネケンもバドワイザーもカールスバーグも今やライセンス生産で、日本で作ってるんだから興が醒める。たとえ酸化防止剤がブチこまれていても、やはり彼の地の水で作ったものを飲みたいじゃないか。先日安売りされていたのを発見したので、たまには買ってみるか? と思ったクアーズに至ってはなんと、中国で作られていることを知って愕然。

 ということで、選択肢は事実上コロナエキストラに限られてしまう現状よ。であればめんどうくさがらずにちゃんとライムを用意して、Up Upと行こうじゃない Until we die 〜。

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終わりなきトロフィー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●ジロ第21ステージ、ローマの周回コースが危険だということで、10周回のうち最初の3周が終わったところでニュートラルの措置が取られ、全員同タイム扱い。ゴールスプリントはクイックステップが完璧なトレインでヴィヴィアーニを運んだものの、これをサム・ベネットが交わして今大会3勝目

●第19ステージの逃げ切りは素晴らしかったものの、結局この男が総合優勝でなんだかつまんねー。ピナレロが用意したスペシャル・ピンクのF10も趣味悪いかんじだなぁ(←発売するのか?)。引き続きアンチ・フルームであることに変わりはなく、多くのメディアやファンと同様、もしやイケナイことをしてたんじゃないかと心配するばかり

●その名も"Trofeo Senza Fine"、今後ジロが続く限り伸びていく螺旋、まさに「終わりなきトロフィー」。前日で実質決まっているとはいえ、完走して初めて確定するわけで、優勝者の名を刻むのは最終日のゴールラインを通過してから。担当のおじさんが手彫りで行うシーンは毎年恒例だが、DAZNの見逃し再生でこれを探すのに難儀。今年はもう今月末で解約するが、来年もジロを放送するなら本当になんとかしてもらいたい

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ジロ公式ストアの言語。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●第85回 日本ダービー、指名馬ステルヴィオ(6番人気)から入る。直線、外目を伸びてはくるもののキレがなく、8着でチン。この結果、今期のPOGは2位で終了

●ジロ第20ステージ、なにも起こらず。最後の1級山岳、残り5kmから2度3度とデュムランが仕掛けるがキレがなく、フルームに追いつかれて不発に終わる。ステージは逃げ集団から単独先行したニエベ(ミッチェルトン・スコット)が勝利、いろいろあった同チームだがステージ5勝はじつに立派

●前日まで総合3位につけていたピノーはズブズブの45分遅れ、レース後発熱と脱水症状で病院に(最終日は出走しない模様)。代わってミゲル・アンヘル・ロペスが表彰台に、マリア・ビアンカの獲得も決める

●ジロ公式ストアで買いたいものがあるのだが、イタリア語かドイツ語っていったいどういうことなのか。ALL4CYCLINGでは売り切れなのよね、ジロのビーチタオル!

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ジロ第19ステージ、サイクルロードレースの伝説。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ジロ第19ステージ、2級・リース峠→フィネストレ峠(チマ・コッピ)→3級・セストリエーレとこなし、最後は1級・バルドネッキアの山頂ゴール。

 残り90km、フィネストレ峠の登りに入ると、それまでのミッチェルトン・スコットに代わってチーム・スカイがプロトン先頭に、フルームのためにペースを上げる。並びはプッチョ、デ・ラ・クルス、セルジオ・ルイス・エナオ・モントーヤ、ケニー・エリッソンド、フルーム、ポエルス。するとなんと、残り86.5km地点でサイモン・イェーツが遅れ始め、そこでまずはプッチョが仕事を終える。

 デ・ラ・クルスの引きに代わって残り84.5km地点、逃げ残っていたL.L.サンチェスを吸収して集団はひとつに。82km地点でエナオ・モントーヤがチギれていったのは誤算だが、連日の仕事ぶりからすれば無理もない。残り81km地点から未舗装区間に突入、デ・ラ・クルスが終わってエリッソンドに代わるが、コイツいったいなにやってんのか、やたら引きまくるからポエルスが後ろでついて来れてないって! しかしシッティングのまま目一杯ペースを上げ続けるエリッソンド、なんなんだコレは?! と思いきやその背後からフルームがアターーック! 山頂まであと5km、さらに2つの山岳が待ち受ける、ゴールまでまだ80kmもあるんだぞ!

 そのあとに起こった出来事は近代の常識では測れない、こんな勝ち方が最後にあったのはエディ・メルクスの時代だろうか? 一晩経った今もなんだか信じられない。独走でチマ・コッピ山頂を通過、高速ダウンヒルで後続とのタイム差を広げる。追走はデュムラン、ピノー、ミゲル・アンヘル・ロペス、カラパスにFDJのアシスト、ライヒェンバッハの5名だが、新人ジャージを争うミゲル・アンヘル・ロペスとカラパスは回らない。それでも1対3だが、最後の山岳バルドネッキアにさしかかる頃にはタイム差は3分に、前日までのフルームとデュムランのタイム差2分54秒が1日でひっくり返る!

 漫画でも描かれない80km独走勝利、見事フルームがマリア・ローザを獲得。以下、総合2位:デュムラン(40秒)、3位:ピノー(4分17秒)、4位:ミゲル・アンヘル・ロペス(4分57秒)、5位:カラパス(5分44秒)。チマ・コッピの登りで遅れたポッツォヴィーヴォは総合6位に順位を落とし、サイモン・イェーツに至ってはこの日じつに39分遅れてゴール、総合トップ10から陥落。

 例年に比べてアツさが足りないと嘆いていたところで目を覚まされ、中継開始から生で全部見た、間違いなくサイクルロードレースの伝説となるステージ… しかし勝負はこれで終わりじゃない。なんもかんもは今日決まる、その第20ステージは1級山岳3連発の山頂ゴール。

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ミッチェルトン・スコット総合優勝に向けての作戦会議。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 Amazonで見つけてシャレで買った井村屋の「スポーツようかん」を持って、馴染みの自転車店に寄った。片手で押すだけのパッケージが秀逸、ジャージのポケットにぜひ。

 昨日のジロ第18ステージ、容認された12人の逃げ集団からクイックステップのマキシミリアン・シャフマンがステージ優勝。総合争いは、残り2kmでフルームがアタック。デュムランとポッツォヴィーヴォがこれに反応したが、なんとサイモン・イェーツが遅れる。マリア・ローザは守ったもののデュムランとのタイム差はわずか28秒、以下総合3位:ポッツォヴィーヴォ(2分43秒)、4位:フルーム(3分22秒)。

 ちょうどSCOTTの営業のひとが来ていたので、↑の話で盛り上がった。我が国ではもひとつ地味な存在のSCOTT、営業的にもここはぜひとも総合優勝して垢抜けたいと。そういえば、イェーツがしているサングラスがカッコいいのでどこのか調べようとしたけれど、マークやロゴが目立たないのでなかなかわからず、もしや? とSCOTTの用品ページを見に行ったらあった話をしたら「そういうとこなんですよね、商売っ気がないといいますか」。店主と3人で作戦会議(?)、今日明日の頂上ゴールも昨日のように、逃げを容認してステージはステージ、総合は総合。途中の峠でガチャガチャせずに、最後の登り一発でイェーツが凌ぎ切るのが理想の展開ということで一致。

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リンジー・バッキンガム、解雇される。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日「ザ DAVE FROMM SHOW」を聞いていたらヒューイ・ルイスがメニエール病になり、耳は聞こえないし眩暈もひどいので今年のツアーをキャンセルするとの話あり(←去年の来日公演見といてヨカッタ!)。そうかと思ったら今朝の「GUY PERRYMAN SHOW」では、フリートウッド・マックが今年のツアーをやるにあたってリンジー・バッキンガムを解雇したとの話あり。いったい何があったのかはともかく、代打はザ・ハートブレイカーズのマイク・キャンベル!

 ジロ第17ステージ、ローマの前の最後の平坦とあって落ち着かないレース。ようやく決まった逃げもタイム差1分程度まで、吸収されて振り出しに戻るの繰り返し。集団スプリントになったゴール前、スティバール→サバティーニのトレインから発射したヴィヴィアーニが今大会4勝目を決める… が、流行らせるのかと思った「落ち着け」ポーズは今回はなし。右手で指4本のハンドサイン、マリア・チクラミーノもほぼ手中に。

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中古レコードにかかる反省。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●休養日明けのジロ第16ステージ、34kmの個人タイムトライアル。世界チャンピオンのデュムランに1分15秒詰められたものの、総合タイム56秒差でイェーツがマリア・ローザを守る(ステージ優勝はローハン・デニス)。それにしてもイェーツのT.T.、漕いでるうちにサドルの前方向にずれていっては坐り直す、コンタドールもそうだった

●ガリガリ君よりPOG表の更新、二冠牝馬アーモンドアイを指名した後輩・大松くん(仮名)が現在首位だが、ステルヴィオがダービーで1着なら逆転優勝なの! だったら馬券ももちろん1着固定で

●ジャケットの内側がカビだらけだった「EAT A PEACH」のLPだが、タイミングよくYahooから「明日でポイントの期限が切れますよ」メールが来たので、そのポイントを使って新品を購入することでケリをつけた。自分は潔癖症ではないが中古品は苦手… 本だと古本も、図書館で借りるのもちょっとダメで。だったらもういいトシなんだし中古レコードなんかアレしないで、名盤なら再発があるんだから最初から新品を買えばよかったと反省

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ランドローバーのアドベンチャー・トラベルは遠すぎる。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●ダービーウィーク到来。Number最新号の特集「平成ダービー最強伝説」、表紙はドゥラメンテのゴール前を内ラチ側から見上げて撮っている写真。ならもちろん本文にも、同馬の伝説が事細かに記述されているに違いないと即購入したのだが… ぜんぜん載ってないじゃないの!

●ランドローバーから「LAND ROVER ADVENTURE TRAVEL IN NAMIBIA」の案内メールが来た。ディスカバリーで自然保護区、国立公園、砂漠、砂丘を訪れ野生動物に出会う8日間のアドベンチャーツアー、一人約6千ユーロ。前回のスウェーデンは遠すぎてあきらめたが、ナミビアって? 首都のウィントフック空港までどうやって行くのか調べると… 香港およびヨハネスブルグで乗り換えの30時間コース! 四半世紀前、まさにこのコースで南アに出張した当時は香港~ヨハネスブルグが旅客機の最長不倒距離と言われていたが、今もそうなのだろうか。いずれにしても、本件も遠すぎるので見送りで

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