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平成最後の買い物。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 コーチジャケットなどと称されるナイロンのジャンパー、なんでもいいならいくらでもあるけど、それでは人生易きに流れるというもの。値段は安過ぎず高過ぎず、ゴミ出しにもスーパーにも銀行にもデパートにも着ていけるオールマイティーな逸品はないものか、とここ数年探し続けていたところ。

 本日昼過ぎ、ヒマなのでネットを見ていてヒットしたのは「DUVETICA」の、好きなブランドなのにダウンじゃないから盲点だったじゃないの! ココンチ(死語?)のだからフード付きのダブルジップなのがミソ、背中にズドーンとブランドロゴが入っているのが小っ恥ずかしくも今どき。しかもこれ、値段が4割ほど安くなっているとは、即購入!

 …と思いきや、色:紺と黒、サイズ:44と46で大いに悩む。サイズは自分が所有しているダウンジャケット2つがいずれもサイズ46だから同じでいいかと思ったのに、サイトの画像のモデルが身長180cmもあるのに46を着ていて、それでも大きめに見えるもんだから。ショップにメールで相談しながら2時間も考えてようやく注文確定したけれど、いいトシをしてたかが数万円のジャンパーになにやってんだか。もしハズしたら、最近だいぶ大きくなってきた中2の長男にやればいいんだし。

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フグルサング、モニュメントを勝つ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュの録画は最終局面で、数人で数十秒飛び出していたメンバーから次々と選手が脱落、フグルサングだけが生き残って単独先頭に。これを追うべくメイン集団からまずはポエルスが飛び出したところ、実況:永田が「2016年のこのレースで優勝した選手です」と言った。

 あれ、そうだっけ? ポエルスの大ファンのオレなのに、あんまり記憶にないけどなぁ… すかさずそばに置いてあったノートパソコンで検索をかけたところ、水色のジャージの選手がガッツポーズしている画像が出てきて Nooooooooooo! 録画はまだあと10kmあるというのに、このままフグルサングが逃げ切ることがわかってしまって痛〜恨。34歳デンマークの苦労人、今週のアルデンヌ三連戦は3位、2位ときて見事優勝。モニュメント初制覇はもちろん、キャリア最大の勝利。
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平成最後のGI。

 この2日間頭痛なし。

 10連休初日の昨日は妻の職場の仲間4名が昼過ぎに来訪し、ジンギスカンとバーベキュー。曇りで風もあり、肌寒かったのがちょっと残念。

 本日の競馬、平成最後の(笑)GI・天皇賞(春)。4コーナー回ってからゴールまで、ルメールと戸崎の火の出るような追い比べ。なにしろこっちはグローリーヴェイズ(6人)の単複で勝負しているからたまらない、戸崎! とさきとさきとさき!! 戸崎ィ〜!!!と絶叫したが、1番人気フィエールマンをさいごまでかわせずクビ差の2着。しかしじつにいいものを見せてもらった、複勝配当320円。

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ダッジ グランドキャラバン(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 夏休みの旅行につき、旅行会社が言ってきたレンタカーの値段が高いA社と安いB社でだいぶ開きがある。とはいえA社は、自分たちが泊まるホテル内に営業所があるので、そこで受け渡しができるのは魅力。どうしようかと思案していたら、自分が常用しているクレジットカードにはA社の優待割引があることを思い出した。

 自分で直接予約センターに電話してみたところ、B社の価格には及ばないもののなかなかリーズナブルに借りられることがわかったのでこれに決定。なお、あとでよく調べたら、当方希望の「7人乗りミニバン」といっても、B社のはどうやらニッサン クエストであった模様、あぶねぇ! ラスベガスくんだりまで行って、安いからって借りたクルマがエルグランドだったら笑いもんになるとこだったは。A社に対してはダッジ グランドキャラバン(もしくはクライスラー パシフィカ)と言って予約してはいるものの、他の「同等クラス車」になる可能性もあるので油断はできないが。

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フレッシュ・ワロンヌ、アラフィリップ連覇。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日のフレッシュ・ワロンヌ最終局面は3度目の「ユイの壁」、アラフィリップとフグルサングの一騎打ち。この2人のゴール前は3月のストラーデ・ビアンケ(勝者:アラフィリップ)、3日前のアムステルゴールド(牽制し合っているうちに勝者:ファンデルプール)に続き今シーズン3度目だが、アラフィリップが凌ぎ切ってこのレース連覇。

 毎年のことだが、最大勾配26%のこの「壁」は見ているこっちも血管がキレそうになる。ここを飛ぶように駆け上ったホアキン・ロドリゲスが優勝したのはもう7年も前、このときプリトの右横からの映像はカメラを傾けて、あたかも平坦路を突き進んでいるようだったのが凄みを増していた。

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足場台(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 注文していた足場台が届いた。これまで使っていたのは天板の高さ1mで固定、このたびのは脚部の伸縮により0.65〜1mの範囲で可変。SUVの洗車やそのほかの高所作業では目一杯の1mで使うのであって、高さ調節機能はまぁあったほうが便利かも? くらいの軽い気持ちで購入したのだが… これ、低くすればテーブルがわりになるじゃないの!

 折りたたんで仕舞わず、ガレージの中に普段から開いた状態でセットしておいて、ちょっとなにか置いたり腰掛けたり。ジンギスカンの際には文字通りテーブルとして使えて、ああーなんて便利なんだ買ってヨカッタ!

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漫画アクション「気分はもう戦争3」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先週初、「気分はもう戦争」の新作が発表されるとネットで知って大興奮。しかし通勤しているわけではないのでタイムリーにキヨスクには寄れないし、近所のコンビニは田舎なので「漫画アクション」を置いているとは思えない。

 そこでAmazonに行ってみたところ、扱っていたので即注文したのだが、2日くらいして「入荷が遅れています」と。「入荷の見込みがないことが判明した場合は、その旨をEメールでご連絡させていただきます」って、こんな週刊の漫画雑誌(←アクションは隔週だけど)、入荷できないメールが来たときにはもう世間では売り切れてるっつーの!

 ということでAmazonはキャンセルし、セブンネットショッピングから近所のセブンイレブン受け取りで注文。無事に本日購入できたのだが… 「気分はもう戦争3(だったかもしれない)」、たったの16ページ! 内容もたいしたことないなぁ、じぶんで描かなくなった大友はともかく、矢作俊彦ももうトシなのかとなんだかがっかり。

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アムステルゴールドレース、スーパースター誕生。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日のアムステルゴールドレース、残り40kmを切ったところでアラフィリップ(クイックステップ)がアタック、これに反応したのはフグルサング(アスタナ)。この2名がレース先頭、20秒うしろの追走はクヴィアトコウスキー(スカイ)とトレンティン(ミッチェルトン・スコット)、メイン集団は1分後方で推移。

 追走2名は先頭2名に追いつくようで追いつかない、平坦部分で詰めても登りで離されるの繰り返し。残り5kmで45秒の差をつけられ、メイン集団はマチュー・ファンデルプールが引いているが差は1分のまま。これで優勝は前の2名のどちらかに決まった。

 と世界中の誰もが思ったところ、牽制し合うアラフィリップとフグルサングに、フラムルージュを過ぎたところでクヴィアトが追いついてきてしまい、これで3名のゴールスプリントに。ああ〜しかしカメラが捉えたのは、さらに後ろから迫ってくる10名ほどのメイン集団! そしてなんと、その先頭を引き倒しているのはオランダチャンピオンジャージ… おまえまさか、あれからずーっと引いてきたのか!?

 ゴール前300mで追いついて、自分の番手につけているサイモン・クラーク(EFエデュケーションファースト)も警戒しながらスプリント開始、残りわずか50mで前の3人を抜き去って先頭でゴール。アスファルトに仰向けに倒れて息を整えるマチュー・ファンデルプール、これを取り囲む何十人もの取材陣と関係者。初めて参戦した母国最大のワンデーレースでこの勝ち方、マンガじゃないんだぜ!

 先週水曜のブラバンツ・ペイル(UCIヨーロッパツアー)のゴール前、4名のスプリントを制したときも圧倒的に強かった。下した3人はアラフィリップ、ティム・ウェレンス(ロット・スーダル)、マイケル・マシューズ(サンウェブ)の面々! いったいどこまで伸びるのか、この驚異の24歳。コレンドン・サーカスが今週水曜のフレッシュ・ワロンヌ、日曜のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュに招待されていないのが残念でならない。
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LIXIL サティスの「泡クッション」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 トイレ本体と床の隙間からジワジワと水が漏れるようになった。臭くはないので漏れているのは下水ではなく上水だと思われるが、それにしてもだ。こんなの修理を呼んで、一旦便器を外して水道のツナギの部分をあれして便器を戻し、「これで様子を見てください」なんつってしばらくしたらまた漏れてきて… というめんどくさいのは真っ平ゴメンなので、ノータイムのツモ切りで新しくすることに。前回リフォームから11年経っているならいいだろう。

 これまでのとおなじLIXIL サティス、本体に継ぎ目のないトップグレードのGタイプをチョイス。11年前からの進化はプラズマクラスター搭載と「泡クッション」の2点。後者は溜水面に泡を張り、男性立ち小用の際の飛沫汚れを軽減するもの。よくぞ発想した、こりゃスゲー! と感心した一方で、それではどうやって泡を発生させるのかというと、本体備えつけのタンクに台所用中性洗剤を入れておくのね… なーんだ、というカンジも否めず(笑)。

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ラスベガスのショーのチケットの取り方。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 新学期が始まって子ども達の年間予定が出揃い、計画通りの日程で夏休みの旅行ができることが確定したので、ラスベガスのショーのチケットを取ることにした。

 まずはシルク・ドゥ・ソレイユの「MICHAEL JACKSON ONE」、これをパッケージツアーに頼むと250ドルだが、自分でネットで買えば200ドル(Category A: best view seatingの価格)、差額5人分が250ドルはバカにならない。「VEGAS.COM」のサイトから日時を選択すると、マンダレイベイ・シアターの席次図が出てくるので空いている席を選択すればよい、じつに簡単。

 つづいて、こっちはシャレで見てみたいハードロック・ホテルの「RAIDING THE ROCK VAULT」、ススキノのライブバーとはひと味違う、さすがはベガスとうなるパフォーマンスを見せてもらいたい。こちらは真ん中くらいのランクの席で、プロモーション価格が適用されて50ドル。

 なお、前者は購入確認メールのリンクからチケットそのものを印刷できるのに対し、後者はホテルのBOX OFFICEで事前にチケットを受け取る方式。

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