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バルベルデが勝ったから、まずはこれでよし。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第7ステージ、最大勾配25%の1級山岳マス・デ・ラ・コスタ山頂ゴールでバルベルデが勝ったから、今年のブエルタもまずはこれでよし。世界チャンピオンの胸元ではおなじみの、ブルガリ B.ZERO 1が揺れていた。

 トゥーンスが遅れ、リーダージャージは再びミゲル・アンヘル・ロペスの手に。以下、総合2位:ログリッチェ(6秒)、3位:バルベルデ(16秒)、4位:キンタナ(27秒)。こうなると、39歳で今大会最年長の総合優勝は… 2013年大会で優勝したクリス・ホーナーは41歳だった。

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Valextra「ソフトトート」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日、鍼灸治療の妻に付いて六本木に行ったのは、ミッドタウンのValextraに行くため。目当ての「ソフトトート」は予想どおりじつにエレガント、同ブランドといえばもちろん白だが、熟考の末オイスターグレーに決定。ベルルッティと違って色落ちの心配もないし、これから大活躍間違いなし。


 ブエルタ第6ステージ、3級山岳山頂ゴール。容認された豪華メンバー11名の逃げから最終局面に残ったのはトゥーンス(バーレーン・メリダ)とヘスス・エラダ(コフィディス)。サッシャの実況で2名のエラダは兄弟であること、昨日勝てなかったほうがお兄ちゃんであることが判明したのだが、トゥーンスの催促に対し(もう脚がない、無理)と首を振って付き位置を決め込んだ元スペインチャンピオン、ゴール前200mからスパートしてステージ優勝。

 インタビューで「彼にはしてやられたよ」としながらも、マイヨ・ロホを獲得してご満悦のトゥーンス。11名の逃げにいたデラクルス(イネオス)が総合2位(+38秒)、3位:ミゲル・アンヘル・ロペス(+1分)。

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コフィディスに「J.HERRADA」が2人。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第5ステージ、1級山岳山頂ゴール。容認されたわけではないが、最終局面のタイム差から逃げ切り濃厚となった3名は山岳ジャージのマドラソ(ブルゴスBH)、チームメイトのイェッセ・ボルとコフィディスのエラダ。そのマドラソ、一旦チギれては復帰して、またチギれては追いついて、ヘロヘロになりながら(に見えた)迎えたフラムルージュ過ぎ。2対1でもそこはプロコン対ワールドチーム、スペインチャンピオンにもなったことがあるエラダの脚が勝るだろうと思われるところ、まずはマドラソがスパート。これはセオリーどおり、エラダに追わせて最後はボルで… しかし、えええ〜?! マドラソそのまま押し切ってステージ優勝!

 31歳・スペイン、モビスターでは芽が出ずプロコンに移籍して6年目、もちろんグランツール初優勝。「サイクリストとしての夢が叶った」と待機所で涙、表彰台でも涙。ところでスタートリストには、コフィディスに「J.HERRADA」が2人いて紛らわしいとは思っていたのだが。逃げにいたのはホセ・エラダのほうで、元ナショナルチャンピオンのヘスス・エラダじゃなかったのかよ! (さらに、コフィディスも今やプロコンだったは)

 総合は、メイン集団からアタックしたミゲル・アンヘル・ロペスがリーダージャージを取り戻した。以下ログリッチェ、キンタナ、バルベルデ、ロッシュ、ウラン、ここまでが1分。
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オランダの若手。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第4ステージ、今日も平坦。ゴール前、最後のラウンドアバウトを距離の長い右から入って位置を下げてしまってたサム・ベネット万事休す。しかーし! リケーゼの引きから発射したヤコブセンで決まりかと思われたところ、最後の最後でアイルランドチャンピオンジャージが差し込んでくるとは恐るべし!

 両者ハンドルを投げ合った、スロー再生ではどっちかまったくわからないが、ヤコブセンのステージ優勝が発表される。後刻出た決勝写真を見ると、タイヤ差もないとはじつにシビれる! ファビオ・ヤコブセン(クイックステップ、22歳、現オランダチャンピオン)、グランツール初出場で初優勝。それにしても最近のオランダって、魅力的な若手がどんどん出てくるなぁ。

 なお、キッテルが正式に引退を発表。一時ユンボ・ヴィズマ加入のニュースも流れ、そんな江川卓みたいなこと(←ちょっと違うし、古い)して大丈夫かと思ったのはなんだったのか。

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アイルランドにとって特別な一日。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日ジョー横溝が紹介していた「The Allman Betts Band」、なにしろメンバーはグレッグ・オールマンの息子、ディッキー・ベッツの息子、ベリー・オークリーの息子とその仲間たち。Spotifyでデビューアルバム「Down to the River」を通しで聴いてみたところ、まぁ可もなく不可もなくというところだが… ジョーは何も言ってなかったが、かんじんのデヴォン・オールマンが7月末にライブ先のドイツで緊急の虫垂切除手術。さらに2回目の手術が必要(?)として8月・9月のライブを延期… この大事な時期に!


 ブエルタ第3ステージ、ゴール前200mの並びはニキアス・アルント(サンウェブ)、デゲンコルブ(トレック)、トゥーンス(トレック)、サム・ベネット(ボーラ)の順。しかしサンウェブのスプリンター、マックス・ヴァルシェイドは引きを生かせず行方不明、後ろを振り返り首を傾げながらアルントがどいたところでデゲンコルブの背後からトゥーンスが発射… したときにはもう、番手にいたアイルランドチャンピオンジャージが突き抜けちゃってるんだからまったく勝負にならない! サム・ベネット(28歳)がステージ優勝し、35歳の大先輩がマイヨ・ロホを守った、ニコラス・ロッシュ曰く「アイルランドにとって特別な一日」。

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ALCATRAZZ「Island in the Sun」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ローラーを踏みながら「ザ DAVE FROMM SHOW」の録音を聴いていたところ、リクエストでかかったアルカトラスの曲がもう〜、あまりにヘタ過ぎて笑った。これホントにスタジオ録音か?と思うほどボーカルの音程はめちゃくちゃ、「Sail away〜」のコーラスは素人バンド並みに酷く、ギタープレイもイモ。曲名は「Island in the Sun」、1983年の初アルバム「No Parole From Rock ’N’ Roll」所収。グラハム・ボネットはよく知らないからどうでもいいが、イングウェイ・マルムスティーンてじつはこの程度だったのかと驚いた次第。


 ブエルタ第2ステージ、コース終盤の2級の山頂を通過して、下りで飛び出したのはログリッチェ、ウラン(EF)、キンタナ、ニエベ(ミッチェルトン・スコット)、ロッシュ(サンウェブ)、アル(UAE)の6名。ロペスがいるメイン集団は30秒うしろで逃げ切り濃厚、前日のチームT.T.3位:サンウェブと4位:EFのタイム差わずか2秒でマイヨ・ロホ獲得がかかるロッシュとウラン、集団落車で失ったタイムを取り戻したいログリッチェとアル、それぞれがマークし合う状況で残り3km、スーッと単独で抜け出したのはなんとキンタナ!

 そのまま独走でキンタナがステージ優勝、2位入線のニコラス・ロッシュがリーダージャージ獲得。なお、理由はまったくわからないが、この日ポエルスとタオちゃんは10分弱遅れて総合争いから脱落。

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OLBASオイル。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第1ステージ、13.4kmのチームT.T.。中継の途中ツィッターで落合福嗣より、アップ中選手が鼻に詰めている脱脂綿について質問あり。これはメントールを染み込ませて鼻の通りをよくするためのものだが、解説の中野さんより「OLBAS」なる商品名が明かされ、全チームがこれを使用しているとのこと、そこまでは知らなかったーっ! さっそくネットで注文したのは言うまでもない。

 ステージ優勝はアスタナ、2位:クイックステップ(2秒)、3位:サンウェブ(5秒)。アスタナのエースナンバーはフグルサングでなくミゲル・アンヘル・ロペス、1位で入線してマイヨ・ロホを獲得。濡れたコーナーで落車したユンボ・ヴィズマが40秒遅れる波乱、エースナンバーはクライスヴァイクでなくログリッチェ。

 16秒遅れのステージ7位にまとめたモビスター。前年総合優勝のサイモン・イェーツ(ミッチェルトン・スコット)不出走のためゼッケン1番をつけるバルベルデだが、エースはキンタナの模様。カラパスは一週前の落車による右肩負傷のため出走せず。

 なお、イネオスのエースナンバーはなんとポエルス! リーダーとして走ったらどうなるのか、ものすごく楽しみ。

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秋の花粉。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日今日と、ものすごい鼻グズ。アレロックを飲んでもあんまり効かないほどの。秋の花粉が舞い出したに違いない。
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スマホデビュープラン。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 夕べ中2の長男が「パパー、見てー」とケータイを持ってきた。電源を入れると画面全体がピンクになって、それっきりどうにもならない。これは現在高2の次女が中学生だったときに買い与えた「あんしんファミリーケータイ」のお下がり、料金明細書をみると3年8ヶ月が経過している、ゴクローサン。

 「壊れたんじゃしょうがない、買い換えるか」と言うと「よっしゃー!」とガッツポーズの長男だが、喜ぶのは早すぎるぜ。おまえが欲しいのはスマホだろうが、そううまくいくとは限らない。

 さっそく調べてみると、ソフトバンクにはもはや「あんしんファミリーケータイ」はないが、後継として「みまもりケータイ」あるいは「キッズホン」というのがある。月額料金は千円しないのが魅力だが、あと1年半で高校生になったら無駄になる機器を新規に購入するのもドウなのか。だったらこの機会にiPhoneにすればよし(よっしゃー!)。

 おりしも「スマホデビュープラン」なるキャンペーンあり、これを適用することにより月額料金は約2千円(2年目以降は3千円)で済んでGOOD!
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ブエルタ・ア・エスパーニャ、スタートリストをチェック中。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今週末からのブエルタ・ア・エスパーニャ、バーレーン・メリダは新城幸也の出走を発表。現時点での暫定スタートリストを見ると、モビスターはこれまたバルベルデ、キンタナ、カラパスと揃えてきている(なお、キンタナは来季アルケア・サムシックへ、カラパスはイネオスに移籍)。ユンボはクライスヴァイク、アスタナはフグルサングを再びエースに立ててツールの雪辱を期す(それとも頃合いを見てログリッチェとミゲル・アンヘル・ロペスにスイッチか)。

 ジルベール(クイックステップ)は来季のロット・ソウダル移籍前にいいところを見せてくれるのか、チャベス(ミッチェルトン・スコット)とアル(UAE)はどこまで戻してきているのか、そしてチーム・イネオスのエースはいったい誰… まさかタオちゃん?

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