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妻の伯母の遺言書事件。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日、妻に家庭裁判所から封書が来た。なにかといえば、妻の母親の姉、つまり伯母さんの遺言書を開けるので、都合が付く場合は参集されたいとの連絡。

 この伯母さんというのは東京都西部で開業している医者に嫁いだのだが、まぁこの夫婦のカンジ悪いことといったら、つねに上からひとを見下している感満載で(←自分は結婚式で一度会っただけで辟易した)。だもんだから今ではほとんど付き合いはなく、伯母さんが亡くなったときも「密葬しました」という連絡が妻の父親のところに来ただけ。なのに裁判所を通じて遺言がどうのこうのって、考えられるとすればこの夫婦には子どもがいないので、故人の兄弟姉妹が相続人になるのかと。妻の母はすでに亡くなっているので、妻が代襲相続することになるのかもしれないと。聞けば妻の妹にも同様の封書が届いているとのこと、裁判所からみであることもあり、よくわからないからといってこのまま放っておくわけにもいかないかと。

 しかたがないので妻が、いやいやながらこのカンジの悪い医者に電話したところ、「あ、それ。それは一律横並びにあれしなきゃならないんで送っただけで、どっちみちアナタにはなんにもないですから遺産とか。だから来なくてけっこうです」

 いやー、これには妻ブッち切れ。「ぜんぜんそうじゃないのに、おかねが欲しくて電話してきたのかみたいな言われ方されて、失礼しちゃう!」って、心中察するに余あるは! ↑のような事情ならふつうは事前に「こういう連絡が裁判所から行くけど関係ないですから、お騒がせするようですいません」くらい言うもんだろと。この医者、昔っからホントに失礼なオッサンだったらしいが、シツレイにも「程」ってもんがあるだろーよバカタレが。

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