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ドゥラメンテ、急死する(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 サラブレッドクラブから書面が届き、ドゥラメンテが加入していた死亡保険金がおりるので、これを一口馬主に分配するとのこと。シビれるのは、当該保険の対象期間が種牡馬になってからの5年間で終期は2021年9月30日、同馬が死亡したのは8月31日 …早世したのはざんねんだが、死亡が終期ぎりぎり直前で付保対象になるとは、なんと馬主孝行な馬である。

 なお1/40の分配額は、ランドローバーでいうなら新型ディフェンダーが買えるくらいだからこれまたシビれる!

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COMME des GARÇONS のロックT。

 この二日間頭痛なし。

 昨日、年一回のクリーニング@東京駅最寄りの歯医者。帰りにデパートに寄ると、婦人服の階で見かけたロックTが激アツだった。白地にモノクロのライブ写真プリントはトーキングヘッズのとラモーンズの、後者はジョーイが「GABBA GABBA HEY」の看板を持っている「Pinhead」の演奏シーンじゃねぇか! えーとこの店は… 「JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS」、いったいなにをしてくれちゃってるの?

 で、「お好きなんですね?」と声をかけてきた店のおねえさん、男性でもぜんぜん着ていただけますと言うのでトーキングヘッズのほうに即決。包みながら「『アメリカン・ユートピア』ご覧になりました? すごくかっこよかったです」とおっしゃる、若いのに意識が高くてじつに素晴らしい。図らずも、これが自分のCOMME des GARÇONSデビューとなった。

 帰りがけに、「このWATANABEさんて方は、川久保さんのお弟子さんなんですか?」と、かねてからの疑問につき聞いてみたところ。そのようにスタートして、現在は副社長であるとのこと、なるほど。

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アラフィリップ、アタック3連発。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 イタリアの引きで逃げと追走が吸収されて振り出しに戻ったレース、残り100km過ぎからベルギーチームが全員先頭に出てコントロール。序盤から引いていたデクレルクが残り70km過ぎで仕事を終えてリタイヤ、替わってエヴェネプールが引き倒す。そのレムコが残り30km過ぎで離脱すると沿道からものすごい声援、さすがベルギーのお客さんは違う。この局面、メイン集団に数十秒つけて先行していたのは

 アラフィリップ、マデュアス、セネシャル(フランス)
 エヴェネプール、ストゥイヴェン、ファンアールト(ベルギー)
 モホリッチ(スロベニア)
 バジオーリ、コルブレッリ、ニッツォーロ(イタリア)
 ピドコック(イギリス)
 ファンバーレ、ファンデルプール(オランダ)
 ヴァルグレン(デンマーク)
 フールゴー(ノルウェー)
 ポーレス(アメリカ)
 スティバール(チェコ)

 ゴールまであと20数km、上り勾配区間でアラフィリップが単独アタック! これが吸収されても続けてアターック!(その2) そして残り17km、市街地の上り区間:サン・アントニウスベルグでアターーック!(その3) ←を追うのはストゥイヴェン、ファンバーレ、ヴァルグレン、ポーレスの4名。エースが後ろにいるストゥイヴェンとファンバーレはまずアラフィリップに追いついてから先頭交代を拒否して後続待ち、チームメイトがいないヴァルグレンとポーレスもなにしろアラフィリップを捕まえてからゴール前勝負に持ち込む、この瞬間は全員の利害が一致しているはずなのに… 互いに牽制してしまってタイム差が広がっていくからロードレースは面白い!

 ディフェンディングチャンピオンが独走で2年連続優勝、追走4名による銀メダルスプリントはファンバーレ、ヴァルグレン、ストゥイヴェンの順でベルギーが表彰台を逃すというまさかの結末。それにしてもアラフィリップは強かった! そして枠1名参加の新城幸也が6分半遅れの大きな集団に残って49位完走はじつに立派。

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世界選手権男子エリートロード、放映中。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 只今放映中の世界選手権男子エリートロードレース、まだあと150kmもあるのに前半から面白すぎる! 逃げ7名、1分半遅れの追走15名は

 コスヌフロワ、デマール(フランス)
 デクレルク、エヴェネプール(ベルギー)
 ログリッチェ、トラトニク(スロベニア)
 ベン・スウィフト(イギリス)
 エーンコーン(オランダ)
 アスグリーン、マグヌス・コルト(デンマーク)
 エルヴィティ(スペイン)
 ネイサン・ハース(オーストラリア)
 ビッセガー(スイス)
 フールゴー(ノルウェー)
 ブランドン・マクナルティ(アメリカ)

 2分後方のプロトンは、追走に一人も乗せられなかったイタリアチームがギャインギャインに引いている!

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野田サトル「ゴールデンカムイ」(ヤングジャンプコミックス)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今朝の NIKKEI プラス1「マンガが誘う歴史ロマン」、第3位の作品の見出し「アイヌ民族・文化 丁寧に描写」が引っかかる。そういえばそんな漫画があると誰かが言っていたような、それに対し「アイヌの漫画って… そんなのが人気なの」と言ったような気が… そこに大5の長女が起きてきて「パパこれだよ! わたしこないだ教えてあげたやつ」

 さっそく既刊27巻をまとめ買いしようとしたところ、ネット書店では数巻が品切れになっていてきれいにぜんぶ揃わない、キーッ! すると長女が「バイト先の駅の本屋さんで全巻売ってたよ」という、それはホントに本当か? ズッドーンとレンジローバー スポーツで出かけ、無事に購入して帰宅。さぁ〜、読むぞ! 船戸与一「蝦夷地別件」レベルのクオリティを期待。

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「THE GUILTY」のリメイク。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 デンマークつながり(?)で、先日配信で見た「THE GUILTY」、登場人物(ほぼ)一人のじつにI.Q.の高い映画。しかしこれをNetfilixがリメイクしたというが、それはどうか。デンマーク警察の緊急司令室で、デンマーク語のやりとりだから独特の雰囲気があるのであって、予告編を見たけれどLAPDで英語では違和感ありあり。まぁ、ジェイク・ジレンホールがあまり好きではないせいかもしれないけれど。

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クリス・アンケル・セレンセンの訃報。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 トニー・マルティン現役最後のレース、世界選手権混合リレーチームTT。男子3名→女子3名がリレー形式で、それぞれ22kmを走る全長44kmのレース。優勝したドイツチームの男子はトニマル、ヴァルシャイド、ニキアス・アルントの3名、2位:オランダ、3位:イタリア。それにしても、引退レースでアルカンシェルを獲得するとは、さすがレジェンドはやることがちがう!


 なお、この世界選手権の取材でベルギーを訪れていたクリス・アンケル・セレンセンが18日、交通事故で亡くなった。37歳・デンマーク、CSC→サクソ・バンク、2018年引退。メジャー勝利は2010年ジロ第8ステージ、2008年ドーフィネ第7ステージ(釣竿のリールを巻くガッツポーズは後者)。

 ツール出場は5回、サクソバンク時代の4回は同チーム同国の先輩ニキ・セレンセンといっしょに出ていたが、首をクラクラと左右に振るクリスのライディングフォームは見間違えようがなかった。事故でかつてのアシストであり友人を奪われたコンタドールの、怒りのTwitterコメントに涙。

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副反応。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今朝起きたら猛烈にダルく、発熱はないのでまぁいいようなものの、活動できないので寝て過ごした。1回目の接種後は腕がちょっと痛いくらいでなんでもなかったのだが… 15時過ぎには復活したので軽く済んだほうか。

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ワクチンパスポート。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●本日、新型コロナワクチン2回目の接種完了。いろいろ思うところはあったが接種したからには、さっそくワクチンパスポートをスマホに仕込むべく申請しようと調べたところ、これから仕様を検討するんだってよバカヤロウ!

●日曜の世界選手権、男子エリート個人TT(43.3km)、長くホットシートに座っていたのはエヴェネプール。ラスマイ走者のファンアールトがこれを43秒縮めて暫定トップに立ったが、最終走者のガンナがさらに5秒下して2年連続アルカンシェルを獲得。銀と銅なら開催国ベルギーのお客さんもとりあえず納得か? 来週のロードでワウトの金メダルに期待

●トニー・マルティンが引退を発表。世界選手権TTは3連覇を含む4度のアルカンシェル(2011〜13、16年)。ツール・ド・フランスでは2015年の第4ステージで区間優勝(TTステージじゃない、残り3kmで単独アタックし独走勝利)、初のマイヨ・ジョーヌを獲得。キャリア後半ではプロトン先頭で引きまくったシーンが忘れられない

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夏の終わり。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●今週の競馬、日曜・中山8Rに我が家の一口馬パーディシャーが出走。キンカメ産駒のダート替わりは激走するかと思いきや、スタートで出遅れて道中最後方。そのまま一周してきただけの10着ってなんじゃいソレは、レース後の調教師コメント「一度、ダートを試してみたかったので挑戦しました。しかし、レースではうまく進んでいけない感じでした。今日の走りを見るとダートは合わないと思いますので、次は芝レースに戻します」 …オイオイそれでほんとうにプロなのか、そんな判断ならオレでもできるは!

●日曜・月曜と久しぶりの爽やかな晴天。洗濯して掃除して洗車して庭の手入れをして、ナポリピッツァ協会認定の店にピザ取りに行って食べたあと花火して、みんなで「今日の日はさようなら」を歌って夏が終わった

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