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THE STREET SLIDERS にシビれ直す。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 「ザ DAVE FROMM SHOW」の録音を聞いていたら、火曜日の「ライナーノーツ」のコーナーで「Angel Duster」なんかかかるもんだから、THE STREET SLIDERSにシビれ直した。同曲所収のアルバム「天使たち」は86年発表の5枚目、このときはもうレッズに夢中でスライダースからは離れかけていたのだがそれはともかく。よく聞いていたLPは2枚目の「がんじがらめ」、B面ラストの「SLIDER」がめちゃくちゃカッコいい。

 ↑レコードラックを探しても見つからないのはいったいなぜなのか、しかたがないのでDiscogsに行ってNear Mintの出物を買い直す… そういやRED WARRIORSはぜんぶCDで持っていて、LPはないのでこの機会に買っとくか、と「LESSON 1」と「CASINO DRIVE」も購入。前者の芸術的なジャケ写は、ぜひとも部屋に飾っておきたい。

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フローリングワイドワイパー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 母親が住んでいた2世帯住宅の一階や、ガーレジ2階のオフィスのフローリングは広大で、ふつうのクイックルワイパーでは時間がかかって仕方がない。両手に1本ずつ、ダブルで持てばいいようなものだがサルじゃないんだし、それでは人生に工夫も潤いもない。

 もっと横長のはないのかと検索するとすぐに出てくるのは「業務用」というやつだが、これはシートもそれ用の幅広のを買わないとならないので割高。そうではなく、ふつうの家庭用のシートを2枚横に並べて装着できるフロアワイパーはないのかと、よ〜く探して見つけたのがアズマ工業「フローリングワイドワイパーL」。タカギの「コネクターシャワー」を発見した時と同様、じつに気持ちがよかった。

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あるところにはある、新型ディフェンダー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ドバイワールドカップデー、内馬場では数台の白い新型ディフェンダーが待機、発走とともに馬群を追って移動していく。←まだ日本ではぜんぜん見ないディフェンダー、ディーラーのK君によると新型の発表・予約会からほぼ1年半経つのにまだ1台も納車できていないとのこと。


 日曜に最終第7ステージを迎えたポルタ・ア・カタルーニャ、最終局面まで逃げ粘ったのはデヘント先生(ロット・ソウダル)とモホリッチ(バーレーン・ヴィクトリアス)の2名。ステージ後半は2級の登りを擁する6周回コース、その最終周回の斜度16%区間でデヘントがアタック! モホリッチぜんぜんついていけず、先生ブッちぎりの逃げ切り勝利。総合優勝は新しいジャージがまだ見慣れないアダム・イェーツ、2位:リッチー・ポート、3位:Gとイネオスが表彰台を独占。

 J SPORTSでは初めて放映されたこの大会、一つ格下のレースだがこの時期、調整に使う有力選手が多数参加していてじつに面白かった。復活のステージ優勝を挙げたローハン・デニス(イネオス)、チャベス(バイクエクスチェンジ)、サガン(ボーラ)らの今シーズンの活躍に期待。そしてなにしろ、古巣にアシストのため戻ってきたリッチー・ポート。この男が山岳でプロトン先頭を引く映像はほんとうに安定感あり、じつに頼もしい!

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ヴァンドギャルド、ドバイで健闘する。

 この2日間頭痛なし。

 土曜日、鍼灸治療。さらにその晩、子ども2名受験終了ご苦労さんの趣旨でグランドハイアット東京に宿泊。緊急事態宣言解除の見通しが報道される前に予約したからか、じつにリーズナブルな料金で泊まることができた。ほぼ2年ぶりの旅行で家族全員おおいに盛り上がりつつ、ホテルのテレビでドバイワールドカップデーを観戦。

 0時半発走のドバイターフ、我が家の一口馬ヴァンドギャルド4番人気。馬券は同馬1頭軸三連単、相手6頭90点。五分のスタートから3列目のインコース、隊列がギッチリ締まっていてこれは勝負所でうまく出せるのか、ヒヤヒヤしながら最終コーナー回って直線。前の2頭の間を割ってくるバルザローナ、しかし大外から突き抜けたのは1番人気ロードノース(デットーリ)。あまりの脚色の違いに大勢決したが、2着入線は大健闘といっていい。3着6番人気フェリックスの三連単は205.6倍、そして2着賞金80万ドル=約8,500万円はよし!

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近田春夫「調子悪くてあたりまえ」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 近田春夫「調子悪くてあたりまえ」(リトル・モア刊)読了。極めて多彩な経歴から紹介されている数々の関係者のなかでも、アラン・メリルとのエピソードを特に興味深く読んだ。

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チンクエチェントのエンジン不調。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、高3の次女と中3の長男の新生活用品等の購入のため、妻が子どもたちを乗せてチンクエチェントで出かけた。しばらくして電話があり、なんだかエンジンの調子がいつもと違っていて、インパネの「エンジン制御表示灯」が点灯しているとのこと。幸い目的のデパートには着いてそこの駐車場に入れているというので、ジャガーXFでかけつけた。エンジンはかかるが回転がバラついており、走らせるとぎくしゃくしていてそのうち警告灯がつく。排ガスの匂いも強烈で、これはたぶん1気筒死んでるな。

 後刻、ロードサービスで運んでもらった馴染みのイタ車専門店からメールあり、「各気筒ごとについている点火コイルのひとつが経年劣化で不良となって、3気筒状態になってしまったのが不調原因でした。さっそく部品を手配致しましたので、ご安心ください」とのこと、自分の読みがドンピシャだったのはじつに気持ちがいいが…

 今どきのクルマは、点火コイルは各気筒ごとについてるの? じゃぁもう、「デスビ」とか「フルトラ」って死語なの?

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カーゴパンツとスエードシューズ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、めずらしく一人で出かけたのは、ブルネロ・クチネリの馴染みのスタッフからカーゴパンツ入荷の案内があったため。カーキの色がイメージとドンピシャで購入決定、今どき仕様で裾をくるぶしが見えるくらい短くしてもらう。

 ↑となると、合わせるシューズがこれまた。先日雑誌で見て気になっていたジミー・チュウのスエードのスニーカー、色はモカ。これがもうバカ売れで店舗に在庫がなく、担当のベニズワイガニエビミにオンラインで調べてもらったら、サイズ43は日本全国でお客様、奇跡的にあと数足だけ残っておりますがいかがなさいますか、ってなんじゃいソレは! 桑田真澄ディナーショーに変わらないうちに即押さえてもらって会計を済ませ、倉庫から直接配送の段取りをつけた。それにしても、こんなにちゃんと買い物したのってじつに久しぶり、ストレス解消にもなってオッケー。


 クラブのレポートによると、ヴァンドギャルドは昨日メイダン競馬場で最終追い切りを実施、仕上がり順調との由。あとはなにしろレース直前に、落鉄してないかは要チェック!

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レンジローバー スポーツ、7年目の車検。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、レンジローバー スポーツの車検入庫、7年6万キロ。店長からさらに昇格して事業部長になったK君と久しぶりに話してじつに楽しく、ジャガーXFに乗って帰宅。これは2リッター4気筒ディーゼルターボ、204馬力。正しいセダン、室内とトランクも十分広い、踏むとちゃんと加速する、ディーゼルだから燃料も安い… こういうのでいいんだよ!(←「孤独のグルメ」風)

 惜しむらくは今回の代車、XFスポーツブレイクと言われていたのが、先週貸した客からまだ戻ってきていないとのこと。このワゴンはかつてチーム・スカイのサポートカーだったこともあり、ぜひとも乗ってみたかったのでざんねん。

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乾燥フィルター。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ウチの洗濯乾燥機、きのう乾燥していたら、当初診断の時間では終わらず「追加であと10分」の表示になり。それが何度も10分追加されるのでおっかしーなーと思っていたところ、やっと終了してドアを開けたら中に水が溜まっているではないの! いいですか、乾燥モードで運転していたにもかかわらず、洗濯モードの途中みたいに洗濯物がビシャビシャになってるってのはいったいどういうことなのか。

 取扱説明書を見ても↑の症状の記載はないが、乾燥中であったことに鑑み、「乾燥フィルターのお手入れ」のところを熟読してみた。

 乾燥フィルターA:毎回お手入れ
 乾燥フィルターB:数回ごとにお手入れ

 上記2種のことは承知しており、さすがに「毎回」はともかく、気付いたときに掃除はしていた。しかしこのたび、実はもうひとつ存在することが判明

 乾燥フィルターC:上記2フィルターのさらに奥にある、警告灯がついたときなど非常時に要点検

 はぁ〜、こんなのがあったとは。しかし目視では目詰まりなどしておらずキレイなものだが… 念のため外してみたところ、その向こうの配管部分に衣類の繊維埃がギッシリと詰まってるではないの! 取り除こうとしたら湿ってべっとりしていて、これでは排気もなにも通らず、誤作動するのも無理もない。大型家電は修理の段取りもたいへんだし、メーカー保証期間の1年を数ヶ月過ぎていたので、原因究明できてヨカッタ!

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ミラノ〜サンレモ、all-or-nothingのアタック。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今年はこの時期に開催できた「ラ・プリマヴェーラ」ミラノ〜サンレモ、300km。最後の勝負所ポッジオの「アラフィリップポイント」で世界チャンピオンがアタックするも、これはファンアールトが潰し10数名でダウンヒル。

 下りきった平坦区間で最初にアタックしたのはストゥイヴェン(トレック)。優勝候補が見合うなか、単独で追撃に出たのはクラーウアナスン(チームBSM)。そうだよ去年のツール・ド・フランス、ロングスパートからの逃げ切りでステージ2勝をあげた同選手、フラムルージュでストゥイヴェンに追いついた。

 セオリーならそのまま追い越してクラーウアナスン独走に持ち込むべきところ、しばらく2人でゴールに向かう。前クラーウアナスン、後ストゥイヴェン、脚を残しているのはどっちなんだゴール前200m、しかしもうすぐ後ろに超一流メンバーの集団が迫っている!

 「ゴールスプリントで5位や10位になるくらいだったら、all-or-nothingの覚悟でアタックすることに決めたんだ」 ジャスパー・ストゥイヴェン、28歳・ベルギー、もちろんこれがキャリア最大の勝利。

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