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シリーズものの新刊。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 贔屓のシリーズものの新刊がここのところ立て続けに出ているのでバンバン購入、しばらく読む本に困らない幸せ

●リー・チャイルド:ジャック・リーチャー シリーズ
●アーナルデュル・インドリダソン:エーレンデュル捜査官シリーズ
●C・J・ボックス:猟区管理官ジョー・ピケット シリーズ
●アンデシュ・ルースンド:グレーンス警部シリーズ
●マイクル・コナリー:リンカーン弁護士シリーズ

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北欧系インテリア。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 玄関外灯にこのたびチョイスしたのはルイスポールセン「フリント ウォール」、シンプルな円形のブラケットライトである。国産照明メーカーのとは一線を画すじつにかっこいいデザイン、問答無用で採用したいところだがルイスポールセンも、本製品デザイナーのクリスチャン・フリントもデンマーク。インテリアは(おおむね)イタリア系で統一している我が家に、唐突に北欧系を嵌め込むことになるのはいかがなものかと躊躇したのだが… そこはヴィンゲゴー総合優勝記念と整理することと致したい。

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喪失感。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●母国に凱旋したヴィンゲゴー、コペンハーゲンのCity Hall Squareに詰めかけた数万人の群衆の映像はじつにすごかった

●毎年のことだが、ツール・ド・フランスが終わった喪失感を埋めるべく、日常のルーティンを淡々とこなす。散髪、歯医者、人間ドックなどにも行く

●明日の晩はクラシカ・サンセバスティアン。スタートリストをざっと見てもポガチャル、G、ニバリ、バルベルデ、ゴデュなど楽しみなメンバー。新城幸也も出走

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リフォーム2期工事(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

<浴室>

●「浴室壁用」はともかく「浴室床用」タイルは選択肢が少なく、サイズの大きいのにしたいとなると選択肢はさらに限られる

●ガラスドアにつけるハンドル、金物メーカーの「浴室用」は選択肢が少ない。一般建具用を浴室に使うにはハンドル自体の材質を考慮するだけでなく、取り付け部品をステンレスに特注できるかどうかも肝

●「ハンスグローエ」と「グローエ」は別会社。前者はドイツのハンス・グローエ氏が創業、後者はハンスの次男フリードリヒ・グローエが作った会社。なんとも混乱を招くが、半身揚げに例えれば「なると」と「なると屋」のようなものか? なお、グローエはLIXILに買収されて現在に至る

●浴室内照明は天井にダウンライトをつけたい、スタイリッシュな小径50φで集光タイプ。しかし照明メーカーの「浴室用」ダウンライトは防湿性能を優先するあまり、サイズ大・拡散・白トリムのみ、とお話にならない。しかたなく「野外用」までくまなく調べ、ようやく探し当てたのが大光のLANDSCAPE LIGHTNING ZERO、値段は高いが当方ニーズにドンピシャ、もうこれ一択だもんあぶねー

●ガス給湯器がすぐには手に入らない!

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リフォーム2期工事。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 リフォーム2期工事の設計がおおむね完了し、見積りのため建設会社に送られた。このたびは玄関周りと浴室、1期工事に比べて格段に範囲が狭いので楽勝かと思われたが、両者とも一筋縄ではいかなかった

<玄関周り>

●現行両開きの玄関ドアをズッドーンと1枚で片開きにしたい、となるとLIXILやYKKというわけにはいかずオーダーメードになるのはもちろんだが、重量の問題もでてくる。蝶番でなくフロアヒンジにするなどの強度対策が必要

●↑につけるのがレバーハンドルではおかしいのでバーハンドルにしたいが、ラッチ付きのプッシュプルタイプは選択肢が極めて少ない。ラッチなし素のバーハンドル+電気錠で常時オートロックにするほか、ハンドル素材の耐候性も考慮する必要あり

●玄関ポーチの床タイルを貼り替えるのに、「屋外床用」は選択肢が少なく、邸宅風にサイズの大きいのにしたいとなると選択肢はさらに限られる

●玄関外灯のブラケットライトを交換するのに、国産照明メーカーのデザインはどれもお話にならない

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若手アメリカ人選手。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●2強の影に完全に隠れてしまった他チームのエース(ウラソフ、ゴデュ、バルデ、キンタナなど)、総合4位以下のタイム差は10分以上

●イネオス:アダムが山岳でビシッとアシストできれば、ゲラント・トーマスはもっとやれたはず。ラルプ・デュエズの勝利が見事だったピドコックも、アシストとしての仕事ぶりは今ひとつ、ダニエル・マルティネスとDVBも同様(しかしチーム総合は取っているのが不可解)

●バーレーン:近年のグランツールでは毎回存在感を見せる同チームだが、ジャック・ヘイグとカルーゾがリタイアしてしまったこともあり、今大会はいいところがなかった。モホリッチが逃げに乗るシーンもなし

●ピュアスプリンター:フィリプセン大活躍の一方、ユワンは1勝もできず。なお、第3ステージで勝ったフルーネウェーヘンの祝福に駆け寄ったのはチームメイトだけで、他チームの選手が誰も声をかけなかったのにはシビれた

●サガン勝たないかな!と期待していたが、ステージ4位が最高。やはりオスがいないと厳しいか(笑)

●今大会の目立ち度で覚えた若手選手、アメリカ人が多いのは偶然か?

 ブランドン・マクナルティ(UAE、24歳・アメリカ)
 マッテオ・ヨルゲンソン(モビスター、23歳・アメリカ)
 フレッド・ライト(バーレーン、23歳・イギリス)
 ニールソン・ポーレス(EF、25歳・アメリカ)
 クイン・シモンズ(トレック、21歳・アメリカ)

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総合敢闘賞の価値。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール・ド・フランス第21ステージ、今年もシャンゼリゼにジャンが鳴ってあと一周回。コース外側からガンナを連れてゲラント・トーマスが、コース内側からポガチャルが同時にアタック!

 ゴールスプリントはルカ・メツゲッツの引きからフルーネウェーフェンが発射したが、これはタイミングが早すぎた。その番手から踏み込んだフィリプセンが圧勝、今大会2勝目。なおワウトはスプリントに参加せず、チームメイトと一緒に並んでフィニッシュ。それにしても今大会の総合敢闘賞は、ある意味マイヨ・ジョーヌよりも価値がある?


 残り90km地点、デンマークの選手6名が横一線になって集団先頭に出たシーン。国際映像に「Tête de la Course」として国旗と名前を表示するセンスはどうだ、さすがツールの運営は一味違う。

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ツール第20ステージ、世界中が納得。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール・ド・フランス第20ステージ、40kmの個人TT。世界王者フィリッポ・ガンナのタイムを40秒以上上回ってワウト・ファンアールトが暫定トップに。しかし最終走者のヴィンゲゴーが第1・第2・第3計測ともワウトより数秒速い、これぞマイヨ・ジョーヌ マジック! ラスマイのポガチャルのタイムを見ながら、総合首位が安泰となれば最後は緩めて区間優勝はワウトか…

 まさにそのとおりの結末になって世界中が納得(たぶん)。フィニッシュラインで待つワウトに合図はしたものの通り過ぎて行ってしまうマイヨ・ジョーヌ、いやそこで止まってやらないのかよ! と思ったら、さらに先でガールフレンド(←That’s what he says)と娘が待ってたのね。2年前、目の前で逃したチームメイトの総合優勝に感極まるワウトの姿にこっちももらい泣き。

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クリストフ・ラポルト、奇跡の勝ちパターン。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、鍼灸治療。帰りの特急の車内で実況を聞いた福島最終レース、我が家の一口馬パーディシャー2番人気。当初予定の永野くんが怪我をして、乗り替わったのがデムーロ。単複で応援したのだが… 結果は4着。


 ツール・ド・フランス第19ステージ、4級が2つの平坦コース。最終局面、逃げはフレッド・ライト(バーレーン)、ジャスパー・ストゥイヴェン(トレック)、アレクシー・グジャール(B&B)の3名、残り5kmでタイム差10数秒は際どい。ヴィンゲゴーの前後をワウトとクリストフ・ラポルトが固めて残り3kmまで守り、緑ジャージが下がったタイミングでもまだ10秒ある。

 フラムルージュ手前、集団前方にいたラポルトと後続の車間が開く、そのタイミングで逃げの3名に飛びついたラポルト、単独でブリッジをかけた格好に。最後まで抵抗を見せるライトが早めスパート、番手にストゥイヴェンがつけるところ、その背後で一瞬足を休めたラポルトが残り500mで踏み込んだ。なにもかもがバチッと嵌まった奇跡の勝ちパターン、自身グランツール初優勝にして、今大会初のフランス人選手の区間優勝。

 1秒差で雪崩れ込んできた集団のアタマはフィリプセンだが、その後ろでもがいていた白いジャージをみんな見逃してないよね? 数秒であってもボーナスタイムで縮めるべくスプリントしたポガチャル、結果はステージ5位と届かなかったがナイスチャレンジ!

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脚質不問の緑ジャージ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 超級山岳オタカムの登坂はゴールまで5km地点、今大会最大の勝負どころでレース先頭は3名。後世の人々は信じないかもしれない、その並びがマイヨ・ヴェール、マイヨ・ジョーヌ、マイヨ・ブランであったことを。


 ツール・ド・フランス第18ステージ、超級:オービスク→1級:スパンデル→超級:オタカムの山頂ゴール。スパンデルの上りでポガチャルのアタック×5回、すべてに対応してヴィンゲゴー離れない。その下り、変速時になにかがひっかかったのか、後輪がハネたヴィンゲゴーあわやのシーンあり。直後に今度はポガチャル、左コーナーをオーバーランして落車! リスタートするライバルを待つマイヨ・ジョーヌ、追いついて握手を求めるマイヨ・ブラン、これぞロードレース。

 最後のオタカムの上り口、逃げはワウト・ファンアールト、ダニエル・マルティネス(イネオス)、ティボー・ピノーの3名、タイム差2分。審判車にマクロン大統領が乗っているからか、ステージ優勝を目指し積極的な加速を見せるピノーだがこれは保たず。驚いたのは残り5km手前、セップ・クスが引くメイン集団が逃げに追いつくと、ワウトに一声掛けてクスのほうが仕事を終える… ええ〜、そうなるの?! で1段落目の構図に。

 さらに驚いたのは↑の直後、ペースを上げたワウトの引きにポガチャルついていけなーい! 3連覇がかかるディフェンディング・チャンピオンを超級山岳でチギッたのはクスでもヴィンゲゴーでもなく、緑ジャージを着た脚質不問のベルギー人選手だったことは一生忘れない。ゴールまで残り4kmを独走してヴィンゲゴーが区間優勝、ポガチャルは1分4秒遅れて2位フィニッシュ。そしてワウトが2分10秒遅れの3位入線とは恐るべし、ゴールライン上でガッツポーズとともに吠えたのはアツかった! 総合はヴィンゲゴー以下、2位:ポガチャル(+3分26秒)、3位:ゲラント・トーマス(+8分)、4位のゴデュは11分以上。

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