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若手アメリカ人選手。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●2強の影に完全に隠れてしまった他チームのエース(ウラソフ、ゴデュ、バルデ、キンタナなど)、総合4位以下のタイム差は10分以上

●イネオス:アダムが山岳でビシッとアシストできれば、ゲラント・トーマスはもっとやれたはず。ラルプ・デュエズの勝利が見事だったピドコックも、アシストとしての仕事ぶりは今ひとつ、ダニエル・マルティネスとDVBも同様(しかしチーム総合は取っているのが不可解)

●バーレーン:近年のグランツールでは毎回存在感を見せる同チームだが、ジャック・ヘイグとカルーゾがリタイアしてしまったこともあり、今大会はいいところがなかった。モホリッチが逃げに乗るシーンもなし

●ピュアスプリンター:フィリプセン大活躍の一方、ユワンは1勝もできず。なお、第3ステージで勝ったフルーネウェーヘンの祝福に駆け寄ったのはチームメイトだけで、他チームの選手が誰も声をかけなかったのにはシビれた

●サガン勝たないかな!と期待していたが、ステージ4位が最高。やはりオスがいないと厳しいか(笑)

●今大会の目立ち度で覚えた若手選手、アメリカ人が多いのは偶然か?

 ブランドン・マクナルティ(UAE、24歳・アメリカ)
 マッテオ・ヨルゲンソン(モビスター、23歳・アメリカ)
 フレッド・ライト(バーレーン、23歳・イギリス)
 ニールソン・ポーレス(EF、25歳・アメリカ)
 クイン・シモンズ(トレック、21歳・アメリカ)

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