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翔び立て若き翼 北海道総体。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今週日曜のガイアメンテのデビュー戦、仮に現地に見に行くとしたら? とシャレで検索してみると、土日2泊で例えば札幌グランドホテルが15万円とか出てくる。夏休みシーズンの札幌で含む土曜の晩だし、コロナが一服して外国人観光客も戻ってきている、といってもこのとてつもない値段はいったいなんなのかと訝しんでいたところ。ニュースレターを購読している道新の記事によると、左記に加え今年は「インターハイが重なっている」とのこと… そういや高3の長男の弓道部も出るって言ってたは!

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品位あるガッツポーズ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●クラシカ・サンセバスティアン、カテゴリー山岳を7つこなす230km。最終局面はエヴェネプールと、地元バスク出身のビルバオの2名。マッチスプリントを制したのはレムコのほうだが、ガッツポーズが見苦しくて呆れたは! ネオプロの兄ちゃんじゃないんだし、アルカンシェル着てるんだから品位を弁えてもらいたい

●本日の競馬、新潟10R・佐渡特別。9番人気でもルドヴィクス@菱田裕二が果敢にレースを引っ張って、最後は3位以内に逃げ粘ってくれないかと1頭軸三連複。するとこのとおりの展開になるんだから競馬は簡単だ? 1着:トゥデイイズザデイ(3人)、2着:ルドヴィクス、3着:オヌール(6人)の三連複は275.8倍、数週間ぶりにプラスで終わってオッケー

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札幌最終、牡馬3頭馬連ボックス。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 7月15日(土)福島1R・障害オープンで我が家の一口馬パーディシャーが惨敗してから、馬券がさっぱりである。自分チの馬なんだからいつもよりレートを上げるのは当たり前だが、現地に行ったつもりで旅費やなんかのぶんも余計に突っ込んで、土曜の朝イチから壮大に負けるといったいどうなるか。←取り戻そうとしてスイングが大きくなりマイナスがどんどん膨れ上がる、土日まるまる2日間こんな調子で全治数ヶ月。

 来週のガイアメンテのデビュー戦まで穏便に過ごしていくべく、態度を改めることとした。投票するレースを絞りつつ、マトモに予想しても噛み合ってきてないんだからある程度テキトーに、夏競馬なんだし。本日は札幌・新潟メインだけにしたらどちらも外し、さすがにこのままでは収まらないと札幌最終・ダート1000m。11頭立てと少頭数のレースだが… 牝馬が多いなぁ。なんとなく牡馬がいいような気がして馬柱をよく見ると、内からユスティニアン(5人)、フェズカズマ(6人)、マイアミュレット(4人)以外はぜんぶ牝馬なら、この3頭の馬連ボックス。

 ところが、スタートして3頭いずれも道中後ろ目って、1000mしかないのに! 4コーナー回って直線、残り200mでレース先頭はデルマの牝馬2頭、これはもう大勢決した… と思いきや、外目を猛然と追い込んでくる白と緑の帽子の2頭はユスティニアンとマイアミュレット! そのまま突き抜けてワンツー、馬連19倍。いや〜もう、こんな調子でぜんぜんオッケー、ちなみにマイアミュレットは騸馬だし。

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原尞 死去。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 5月に原尞が亡くなっていたことを知った、76歳。沢崎シリーズ第四作「愚か者死すべし」が2004年、前作からじつに9年後であった。同作巻末の「後期」には

●これまでの作品は第一期長編三作
●「愚か者死すべし」は沢崎を主人公にした新シリーズの第一作の位置付け
●同作執筆にあたっては、より面白いものをより短時間で書くための執筆方法と執筆能力の獲得に苦心を重ねた
●同作に続く新シリーズの第二作、第三作は早期に刊行する

 ↑を読んでファンとしては大いに期待したものだが、通算第五作「それまでの明日」が出たのは14年後の2018年!

 なお、「尞」の字はその昔はパソコンになくて、仕方なく「原リョウ」と表記していたことも思い出した。

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アレルギー検査。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 長年、鼻グズに悩まされているオレ。春と秋の花粉シーズンはもちろんのこと、掃除をすればハウスダストで、最近は寒暖差でも。ここはひとつ、何が引き金になっているのかちゃんと調べておこうと思い立ち、先日の人間ドックのオプションで検査した36項目の結果が来たのだが…

 スギだけ。スギは11.1ルミカウントだが他の項目はぜんぶ0.00って、No way! ヒノキ、カヤ、ブタクサ、ヨモギもゼロ、ハウスダストやダニもゼロ、ペットは飼ってないけれどネコやイヌもゼロ。いままでの鼻グズが、スギ花粉シーズン以外はぜんぶ気のせいだったのなら、スティーブン・キングの小説並みに怖すぎる!

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パイプフィニッシュ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ここ数年でいちばん驚いた大事件発生、排水口の詰まりや臭いを解消するジョンソンの製品は「パイプフィニッシュ」だと思い込んでいたのだが、違うのね!? 黄色いボトルをよーく見たら「パイプユニッシュ」て書いてある… いやいや、「ユニッシュ」てなんだよ意味わからないし!

 だったら本国での製品名は、とSC Johnsonのサイトで調べてみると「Drano」のブランド名で”Clog Remover”を各種出していることが判明。←さすがアメリカ、死体も溶かしそうな雰囲気満々のパッケージデザインがシビれる!

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植物の育て方。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 5月初、馴染みの植木屋さんに植えてもらった白樺がなんかヘンだ。高原の別荘の雰囲気でキッチリ等間隔に並べた3本とも、ほとんどの葉っぱがスカスカのアミアミ状態になっている。毎日カンカン照りで雨が降らないので、水が足りないせいなのか?

 ↑ネットで調べても、例によって(?)なんだか判然としない。「植物の育て方」のジャンルは特に、いろんなサイトがテキトーなことを言い散らかしている印象。「地植えの場合は土中の水分でじゅうぶんなので水やりの必要はありません」「夏場の高温の時期はたっぷりと水やりをします」 …いったいどうすりゃいいの? それに「たっぷり」ってどのくらいだよ、あいまい過ぎるだろ! 正解のない、一筋縄ではいかない分野だとは思うけど。

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メーウス、シャンゼリゼを制す。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール第21ステージ、今年もシャンゼリゼにジャンが鳴る。ゴールスプリントはフィリプセン、フルーネウェーヘン、ペデルセンとヨルディ・メーウス(BORA、25歳・ベルギー)が4者横一線でハンドルを投げたが、フィリプセンにタイヤ差でメーウスがステージ優勝。


●0km地点でファーストアタックを決めたのは総合敢闘賞のカンペナールツ、シャレに決まっているのに集団とのタイム差を画面表示するあたり、やはりASOはひと味違う

●残り72km地点、今大会最後の山岳ポイントをスケルモースとペデルセンの先導でチッコーネが先頭通過。今日の山岳王はバイクはもちろん、サイクルコンピューターまで水玉

●ピノーが単独先頭でパリに入ってくるのかと思ったら、そういう演出はなし

●フランス空軍によるフライオーバー、パトルイユ・ド・フランスでなくプロペラ機2機のパターンもあるのね

●周回2周目に入るところでポガチャルが単独アタック。これをマークに来たのはファンホーイドンク、当然付き位置だが… 右肘で先頭交代を促すポガチャル面白すぎる!

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ティボー・ピノー、有終の美を飾る。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール第20ステージ、2級→2級→2級→3級→1級→1級と越え、ゴールまで8kmは平坦。10名前後の逃げに対し、UAEが引く集団はタイム差を1分にコントロール、これはポガチャルでステージを取る意思表示か。3つの2級を1位通過したチッコーネ、次の3級はガッツポーズで先頭通過、これで山岳ジャージを確定させた。いずれの山頂ポイントもスケルモース(22歳、デンマークチャンピオン)が先導、素晴らしいアシストぶり。

 一つ目の1級山岳プチ・バロン、逃げ集団から単独アタックしたティボー・ピノー、これが現役最後のツール。はるか手前から山頂まで、自身を応援するファンで埋め尽くされたコースを単騎駆け上がる映像に涙。

 最後の1級の上り、バルギルとピドコックがピノに追いついて逃げは3名。しかし集団からアタックしたポガチャルにヴィンゲゴーとフェリックス・ガル(AG2R、総合8位)が反応、この追走3名が前を追い越してレース先頭に。山頂を越えた平坦区間で牽制に入ったところにイェーツ兄弟が追いついてきて5名でゴール前、エースに区間を取らせるべくアダムが先頭を引く。残り200mの最終右コーナー、インサイドから先に踏み込んだヴィンゲゴーだが、これをブチ抜いて雄叫びを上げながらポガチャル見事ステージ優勝。敢闘賞はもちろんピノ、表彰式で巻き起こる大声援、いやぁもうお腹いっぱいだ!


●まだ落ち着かないレース序盤、アタックと吸収を繰り返しているうちに図らずも逃げ集団に残ってしまったヴィンゲゴー。バルギル先輩に親指で後ろのメイン集団を指し示されながら、「お前がここにいると迷惑だから下がれ」と怒られるシーンあり

●落車して血だらけで帰ってきたセップ・クス、ゴール地点で心配そうに駆け寄った長身の白サマースーツ男はトム・デュムラン!

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モホリッチ、ハンドルの投げ合いを制す。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール第19ステージ、途中4級と3級があるがほぼ平坦。容認された大きな逃げ集団から残り65km地点でカンペナールツが抜け出し、これにサイモン・クラーク(イスラエル)が追随してレース先頭は2名。追走集団に30秒つけて逃げ続ける、昨日の今日でカンペナールツが勝ったら漫画よりすごい!         

 しかし、32km地点で脚が攣ってクラークが離脱。直後、追走集団からアスグリーンが抜け出し、これにモホリッチ(バーレーン)とオコーナー(AG2R)が続く。3人は単独先頭になったカンペナールツを最後の3級の上りで追い越し、フィリプセンを含む追走集団とのタイム差30秒前後をキープしながらゴール前に… 昨日の今日でまたアスグリーンが勝ったら漫画よりすごい!!

 残り500m過ぎ、スプリント力に劣るオコーナーが先に踏み込んだが、これを追い上げて残り200mでかわすアスグリーン。その番手からモホリッチが飛び出し、ゴールライン上でハンドルを投げ合った両者は完全に並んだ。後刻映し出された決勝写真、頭もお尻の位置もアスグリーンが前だが、ドンピシャのタイミングで伸ばし切った両腕により、リム差でモホリッチが先着。なお敢闘賞はとうぜんカンペナールツ、2日連続あっぱれ!

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