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一斗缶の扱い方。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ペンキを塗り終え、トップコートの施工に移った。これはもう、ローラーでビャーッとあれすればいいので作業が早い。そこに高3の長男が学校から帰ってきて「あっ、その道具… スプラトゥーンにある!」

 ところで、新規購入した一斗缶のトップコート、満タンにはいっているやつをどうやって垂らさずにカップやトレーに注ぐのか。YouTubeを見ると(←じつにイマドキだ)なんと、注ぎ口が上にくるように缶を倒しているではないの! そもそもが、こうしても溢れ出ない程度にしか液体は入っていないとのことで、この状態で注ぎ口にカップを当てがいながら缶のケツを少しずつ持ち上げて中身を移していけばいいと。これなら口の上から空気も入ってスムーズに注げるとの解説、さすがプロは違う!

 って、これホントかぁ? では実際に、ぺっこんキャップを開けて恐る恐る一斗缶を倒していくと… 水平にまで倒し込む前に口元ぎりぎりのとこまで液体がきたじゃねーかー、鵜呑みにしてたら大惨事だったは! ホームセンターに行って探すとベロもあったけど、嵌め込み式のプラスチックノズルを発見して即購入。

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コメント 2

三面怪人ダダだ

有機化学従事者であれば必ず通る道。溶剤ごと(混ざらないよう)にノズルを用意します。粘度が低ければサイフォンが良し。
by 三面怪人ダダだ (2023-11-11 00:07) 

エレキマン

サイフォンって… なるほど、石油ポンプの有機溶剤用のがあるのね!
by エレキマン (2023-11-12 19:15) 

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