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追い切りの本数。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日の武豊と須貝センセイのコメントがじつに頼もしく、期待が高まるばかり。一方、同馬は前走後放牧に出され、札幌競馬場に入厩したのが先週水曜。その週の土曜日にダートコースで軽く乗られたあと、本格的に追い切られたのは昨日の一本だけって… まぁノーザンファームでも多少は乗り込まれてたんだろうし、調教師がこれで十分と判断してるんだから心配ないとは思うものの、ここはぜひとも「調教捜査官」井内利章氏の見解を伺いたいところ。


 ブエルタ第5ステージ、中盤に2級を越えたあとは平坦コース。集団スプリントはアルペシンのトレインがマイヨ・プントスを着るカーデン・グローブスを牽引。これになんとフィリッポ・ガンナが単騎で挑むがわずかにおよばず、グローブス2連勝。

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レジェンドの稽古。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日のガイアメンテの追い切り、荻野琢真かと思ったら騎乗したのは武豊。明日サマーチャンピオンで佐賀に行くのに、わざわざ札幌に赴いてレジェンド本人が稽古をつけるその意味とは!


 ブエルタ第4ステージ、終盤に3級を2つ越えたあとは平坦だが、ゴール前は登り勾配。先にスプリントを開始したフアン・モラノ(UAE)で決まりかと思われたが、これを差し切ってカーデン・グローブス(アルペシン)がステージ優勝。

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総胆管拡張の疑い。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先般の人間ドックで「総胆管拡張」の疑いがあると勧められたMRI検査、そんなもんノータイムで予約して受けた結果を本日聞きに行ったところ… なんら問題なしとのこと。胆管が拡張していると癌や胆石が疑われるとのことだが、エコーでは拡張して見えたものがMRIでは通常の太さであることがわかって心配ないとの由。


 土曜にブエルタ・ア・エスパーニャが開幕、ここまでの経過は

第1ステージ(チームTT):

 大雨のバルセロナ市街コース、優勝はチームDSM。最終走者のクイックステップの頃には時間管理の手違い(?)で日が暮れてしまい、ゴール後エヴェネプールが「なんだよこれ、真っ暗だよ!」と国際映像にアピール。マイヨ・ロホはDSMの先頭でフィニッシュしたロレンツォ・ミレージ(21歳・イタリア)

第2ステージ:

 序盤に3級→2級を越え、ゴール直前に3級をこなしてフィニッシュ。この日もバルセロナは大雨で、ゴール前9km地点で総合タイムの計測をする措置がとられた。区間優勝はアンドレアス・クロン(ロット、25歳・デンマーク)、マイヨ・ロホはアンドレア・ピッコロ(EF、22歳・イタリア)が獲得

第3ステージ:

 天候が回復してようやくまともなレース、終盤にアンドラの1級山岳を2つこなす山頂フィニッシュ。逃げがぜんぶ吸収されて迎えたゴール前、上り勾配スプリントを決めたのはエヴェネプール。堂々のガッツポーズでフィニッシュだが、ゴール後の直線部分がわずかしかなくすぐに180°ターン。これを曲がりきれず観客&フェンスに突っ込んだレムコ、落車転倒して右こめかみから大流血! 毎日いろんなことがあるこの男だが、見事リーダージャージも獲得

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国宝「金錯銘鉄剣」(きんさくめいてっけん)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日、さきたま古墳公園とさきたま史跡の博物館に行ったのは、後者が改装工事で来月から半年間休館となるため。目当てはもちろん国宝の「金錯銘鉄剣」、我が家でこの分野に興味があるのは自分と大2の次女だけなので2名で往訪。ものすごいものを見てシビれ、あまりの感動に言葉を失う様を「雷に打たれた」と表現するが、まさにそれ。5世紀末の稲荷山古墳から出土したものだが、ほかにも画文帯環状乳神獣鏡、ヒスイの勾玉、帯金具、辻金具、馬装金具、工具など一連の副葬品がぜんぶ国宝、いずれも意匠・出来栄えがめちゃくちゃカッコイイ!

 鉄剣に金象嵌で記された文章の骨子は、筆者ヲワケが警備隊長として、ワカタケル大王(雄略天皇)の朝廷に支えて天下を治める事業を補佐してきたことを書き残したい、というもの。ここで面白いと思ったのは、ヲワケが自分の遠い祖先としてオホヒコの名前をまず挙げ、そこから自分に繋がるまで代々の名前を列挙していること。家系・系譜… キミにとって重要なのはソコなのね!

 これら鉄器のほか土器や埴輪の展示も見たあと、古墳公園を散策して稲荷山を含む古墳をいくつか眺めたり登ったり内部に入ったりして大満足。博物館売店で鉄剣文字入り箸やクリアファイルを購入、公園最寄りの観光物産館さきたまテラスでわたぼくソフトクリームを食す。

 帰宅中の車内で思う、稲荷山古墳は西暦400年代だが、オレのブルガリのモネーテ リングのウァレンティニアヌス1世は、これよりさらに100年も前だとは!

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凌ぐ競馬。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 凌ぐのに徹している最近の競馬だが、今週サブスタンシャルなプラスで終えられたのは

土曜:

 小倉メイン・釜山S、10番人気でも前走お世話になったユスティニアンから三連複1頭軸。見事3着に突っ込んできたが、1着がなんと13番人気のアッティーヴォって、そんなの買ってないよ!

 札幌メイン・2023ワールドオールスタージョッキーズ第2戦、5番人気マイネルクリソーラ@武豊から馬連を上位人気4頭に流す。道中中団から3・4コーナーで外目を押し上げて直線、突き放しての1着とはさすが。しかし2着9番人気ポッドボレット@R.キングって、そんなの買ってないよ!

 ↑ヤなかんじで迎えた新潟メイン・BSN賞、ドゥラメンテ産駒アイコンテーラー8番人気。新潟競馬場で、亀田ハートの手綱でしか走らない不思議な馬、一昨年はこれでだいぶ馬券を取らせてもらった。このたびは初ダートだがそれも面白いと三連複1頭軸、相手9頭36点。好スタートから道中3番手で進む菱田、4コーナーで先頭に立つとそのまま押し切って見事1着。2着9番人気ブルベアイリーデ、3着1番人気ヴァンヤールで三連複167.9倍はよし

日曜:

 小倉メイン・小倉日経オープン、7番人気ワールドリバイバルが前目で競馬して粘り込んだら面白いと馬連流し。スタートして道中2番手で進む若松風馬、3コーナーで逃げ馬を交わしレース先頭に立って直線。そのまま押し切る勢いだったが、最後の最後で5番人気カントルに差されての2着でもぜんぜんオッケー。この馬連がなんと63.3倍つくとは、ほんとうに助かります!

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フローリングのワックスはがし(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 仕方なくもういちど剥離→水拭きをして昨日は泣き寝入りしたのだが、妻がYouTubeでインストラクションを見つけてくれた。それによると

(1) 液をなにしろたっぷりと床に塗り広げ
(2)1〜2分経過するとゲル状に剥離したワックスが浮き上がってくるので
(3)こすり落とす必要はまったくなく、窓拭きワイパーなどを使って集めて捨てるだけ

 ボトル記載のとぜーんぜんニュアンスが違うじゃねえか! しかもこれ、リンレイの公式動画だし!!

 液がもったいないからとケチケチ使っていたことからしてもうアウトだし、さすがに(3)は言い過ぎだけれど、こうして大まかに除去したあとで細かいところをカリカリ落とすのなら手順はだいぶ楽。このようにして一応格好をつけ、水拭きも何度となく繰り返したが… 新しいワックスを塗るのは念のため、一週間ほど放置してからと致したい。

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フローリングのワックスはがし。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 我が家の1階は床暖房が入っていることもあって、このたびのリフォームでもフローリングだけは敷き直すことなく元のままなのだが、長年塗り重ねているワックスのムラがとくに寝室の床で著しくなんだか汚らしい。そこで、このうえさらに塗り重ねるのではなく、まずは古いワックスを剥離することにした。

 リンレイの「ワックスはがし上手」のボトルに記載の手順通り、

(1)付属のスポンジで液を床に塗り広げ
(2)1〜2分経過後、別売りの「ワックスはがし専用ブラシ」でこすり落とし
(3)ぞうきんで3回以上水拭きして洗剤分を取り除く

 ところが、ぜーんぜん↑のとおりできない、キーッ! 専用ブラシでこすってもなかなか落ちないので(1)〜(2)を何度も繰り返し、そのうちスクレーパーも動員して手が痛くなるほどこそげる。午前中の3時間作業して、勉強机の面積2つ分くらいしか進まない。はがし終わったところだけ試しに、と(3)のあと新しいワックスを塗ってみたところ、フローリングの目地に残ったカスや薬剤が取りきれておらず、塗ったそばから半凝固していってベトベトのムラムラになる始末、キーーーッ!!

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アルインコのアルミ複合板。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 アルインコのアルミ複合板はすごい! アルミシートと樹脂の積層構造で軽量、かつ強度と耐久性に優れたこの製品、庭に置くステンレス製の柵(←ツール・ド・フランスの沿道に敷設する様なやつ)にタイラップで留めてみた。各色あるなかからチョイスしたシルバーが意匠ドンピシャ、パンチングタイプはほどよく目隠しになりながら風も抜けるので、煽られて倒れることもなくオッケー。エキスパンドメタルとかいろいろ考えたけれど、世の中にこういうのが存在したとは! タカギの「コネクターシャワー」を発見したとき並みの気持ちよさで。

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ドラマチックなこの夏(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日の甲子園決勝、試合後に塾歌を斉唱する栄誉にあずかるとは! 開始直後、まだ「若き血」を歌い終わらないうちに先頭打者の丸田くんがホームランで先制、以降いちども逆転されることのない試合運び。応援がなにしろ圧倒的で、アルプススタンドはもちろん一番下からからてっぺんまで、これを挟む内野席・外野席もぜんぶブルー・レッド・ブルーに埋め尽くされての大声援。それにしても第2回大会以来107年ぶりの優勝って、全国高校野球大会の歴史とは改めて、競馬でいえば天皇賞、自転車レースならモニュメントかというくらいの話(?)なんだなと。

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プロ専門の雑誌。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 馴染みの設計士から、拙宅のリフォームのビフォーアフターの写真・解説が掲載されたムック本を送っていただいた。リノベーションの実例を集めたプロ専門の雑誌、フツーの本屋には並ばないたぐいの、値段はなんと13,200円! なおウチは、雑誌の冒頭の1例目であるのがなんとも光栄で。

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