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脚が抜けなくなった事件。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日午後、子供部屋から悲鳴が聞こえてきたので何事かと見に行くと、ロフトベッドの手すりの間に片脚を突っ込んだ小6の長男が「抜けなくなっちゃったよぅ!」とパニックになっていた。

 入ったんだから抜けそうなものだが、なぜかヒザが引っかかってしまっていてどうにもならない… 中国あたりのニュース映像か! 来年は中学に上がらんとする息子が涙をポロポロさせているのがなんとも可愛らしいが、じゃまぁ救けてやるか、とドライバーでネジを4本ほど緩め、手すりをグイッと持ち上げて無事に抜くことができた。

 ↑終わってから気づいたんだがこんな面白い事件、挟まってるところを写真に撮って外出中の妻に送って大笑いしたらよかったんだは! だからお前、悪いけどもう1回そこに脚を突っ込んでみて… 「ヤダーッ!」

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今後3〜4ヶ月の心配事。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今週金曜から既存ガレージが解体されるので、内部のかたづけも佳境に。最大の問題は、毎日ガレージで踏んでいたローラーをどうするかで、いちおう母屋2階のベランダでやるべくぜんぶ持って上がった。雨でも凌げるよう庇がいちばん長く出ている南側にセットしたが、これだと紫外線で大事なピナレロがヤラれるので、急遽Amazonで自転車用のカバーを注文。

 インテグラーレについては、馴染みのイタ車専門店からカバーが届いているのでまぁいいようなものの、レンジローバー スポーツとチンクエチェントは今後3〜4ヶ月、雨ざらしになるのが心配だ。今日のようなゲリラ豪雨もそうだし、万が一雹や霰が降ってきたらと思うと。そうかといって、毎日ちょこちょこ乗る両車にいちいちカバーをかけるのもあずましくないし。

 休養日明けのブエルタ第10ステージ、容認された逃げ集団からトレンティン(クイックステップ)とホセ・ホアキン・ロハス(モビスター)2人の勝負、トレンティンが制して今大会2勝目。4分後ろの総合争いは、峠の下りでニコラス・ロッシュが飛び出して29秒を稼いだほかは動きなし。

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ジジイの雑誌(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 「GG」の最新号、DAVE FROMM大活躍。しかし先月の記述のとおり、この雑誌は買うまでもないので立ち読み対応でよし。

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平均律。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 Alice in Chainsの2009年発表アルバム、「Black Gives Way to Blue」所収の「Check My Brain」。ラジオでかかったのを初めて聞いたときのなんともいえない気持ち悪さは忘れることができない。チョーキングするギターリフの、ベンドした先の音が平均律からズレているからで、これを繰り返しカマされることがこんなに心を掻き乱すのかと。以来、ザ DAVE FROMM SHOWなんかでかかるたびに不穏になる胸の内、この原理を悪用しているやつらもいるにちがいない?



 ブエルタ第9ステージ、距離は短いが最大勾配はなんと26%の1級山岳頂上ゴール。ゴール前で繰り出されたフルームの子泣きアタックに誰もついていけず、そのままステージ優勝なのかよ! ようやく1週目がおわり、総合2位のチャベスが36秒差、3位ニコラス・ロッシュ(BMC)以下は1分以上。コンタドールは3分32秒差の総合13位、まだまだわからないと言っておこう。

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白目の違い。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 絶叫する芸人、サンシャイン池崎はどこが面白いのかまったくわからないが、目元が誰かに似ていると思っていたら小池都知事だった。ただし、似顔絵を描く際にポイントとなるであろう白目は、池崎氏:目の上側ぜんぶ、都知事:目の下側ぜんぶ、と正反対。



 ブエルタ第8ステージ、ゴール直前の1級山岳。最大勾配22%の激坂で、容認された逃げ集団からマイカ(ボーラ)とアラフィリップ(クイックステップ)が一騎打ち。マイカが何度もアタックを仕掛けるものの、アラフィリップがチギれない! 山頂から3km下ってゴール、2人が牽制し合うところにうしろからヤン・ポランツェ(UAE)が追いついてきて3人のスプリント、ここは予想通りアラフィリップがブッちぎってステージ優勝。

 一方のメイン集団では、フルームが位置を下げたと見るやコンタドールがアタック、マイケル・ウッズ(キャノンデール)とともにライバルを引き離していく。と、ペースで刻むフルームがジワジワ追い上げてきて、カウンターでアタック。例の子泣き走りで世界中の失笑を買うマイヨ・ロホだが、これについていけたのはコンタドールだけ。山頂を通過して下り局面、先行するフルームをコンタドールが追い上げ、サイドバイサイドでバイクカメラを追い越していく映像に鳥肌が立つ。

 ゴール直前で前から合流してきたヘスス・エルナンデスのアシストにも涙、フルームとのタイム差3分10秒は変わらないものの、コンタドールの総合順位は17位とさらに上昇。
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閑古鳥鳴く官民ファンド。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●今朝の日経の1面トップ「閑古鳥鳴く官民ファンド」に爆笑。8つの主なファンドの棒グラフを見ると、JOINはまだいいほうなの、どうなの?

●本日、サイボクで見かけたデブのローディー。マイヨ・グランペールを着ているのにも驚いたが、下に履いているのがビアンキの白のレーサーパンツ、しかもアルカンシェル入り。コッピ、ジモンディ、モレノ・アルゼンチン… なんにも知らないってのは幸せだなデブ

●ブエルタ第7ステージ、容認された逃げ切り集団からマテイ・モホリッチ(UAE、22歳 スロベニア)がステージ優勝。ちなみに、モホリッチが2013年のU23世界選手権ロードで優勝した際に乗っていたのがビアンキ

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フィンランドの有名人。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日、ザ DAVE FROMM SHOWでマイケル・モンローのデビュー30周年記念ベスト盤が紹介された際に知った衝撃の事実、ハノイ・ロックスってフィンランド出身だったの! トーベ・ヤンソン、アリ・バタネン、ユハ・カンクネンと並んで、マイケル・モンロー(本名はMatti Antero Kristian Fagerholm、ぜんぜん違うのね)も「フィンランドの有名人」に加えることと致したい(注)。



 ブエルタ第6ステージ、最後の2級の登り、残り40km地点。フルームを引くポエルスをかわしてコンタドールがアターック! 華麗なダンシングで激坂のコーナーをインベタで登っていく、やっぱりこの男の走りはアツい! ついていけたのはフルーム、ティジェイ、ベタンクール、ヤン・ポランチ(UAE)だけ。そこに前からパンタノがアシストに降ってくる、下りでティジェイとベタンクールが落車で消える、と目まぐるしい展開。

 ステージは、逃げ切った集団からマルチンスキー(ポーランド、ロット・ソウダル)が制す。コンタドールの総合順位は26位から23位に上昇。

(注)ユシ・ヴェッカネン(2015年シーズンで引退していたとは! 現FDJ監督)を加えるかどうかは実に微妙

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猛暑でも草むしり。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ガレージの建設工事中、ウチのクルマは賃貸用に持っている駐車場の空いているロットに駐める。今日は朝から、そこの草むしり。お客さんに貸す分にはめったにそんなことしないくせに、自分のクルマを駐めるとなれば猛暑でもやるもんなぁ。

 一昨日より、マイニンテンドーストアでSwitchの予約が始まったところ、小6の長男が何度アクセスしても繋がらず。2時間くらいすると「本日の受付分は終了しました」が出て翌日に回される、これが3日も続いて同社に対する不信感がますます募っている模様。子ども相手の商売で、そんなことで本当にいいのかニンテンドー?

 ブエルタ第5ステージ、2級→3級→2級→2級と越え、最後は3級の山頂ゴールだが… 事前に平均勾配4%と発表されていたものが、レース中に10%に訂正。最大勾配はなんと20%の激坂、どこが3級なんだ! レースは容認された逃げ集団から、ルツェンコ(アスタナ)がステージ優勝。メイン集団では、最後の登りでまたまたジャンニ・モスコンが渾身の引き! ここからアタックしたフルームについたのはコンタドール、チャベス、マイケル・ウッズ(キャノンデール)の3人。胃腸炎で調子を落としていたという先日と違ってキレのあるコンタドールのダンシング、フルームより前でゴールして復調の兆し。

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けやき坂のTREK、相変わらずダメな店。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日鍼灸治療。昼過ぎからの施術の前に、いつものように池袋東武の1番地エレベーターに行くと、3機とも止まってる… まさかの全館休館日! 四川飯店の酸辣湯麺を食べ損ねて途方に暮れつつ山手線に乗り、代々木駅前の山水楼で昼食。

 鍼灸院へ行く途中の、けやき坂のTREKだが、ほんと相変わらずダメな店。ブエルタ開催中なのにひっそりとしちゃって、「コンタドール最後のグランツール、応援お願いします!」の横断幕をズドーンとあれするとか。毎日店頭に前日のリザルトを貼り出して、TREKのチームメンバーにはマーカーするとか、いくらでもやりようがあるだろうよ!

 ブエルタ第4ステージ、3級がひとつあるものの基本的には平坦。今度はイヴ・ランパルトがきっちりリードアウトして、トレンティンがステージ優勝。ゴールラインのはるか後ろで先輩の勝利を喜ぶランパルトに、ユンゲルスが駆け寄って分かち合うのも美しい。
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ジャンニ・モスコンの引きっぷり。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、「オフィス&ガレージ」プロジェクトにかかる設計監理契約および建設請負契約を締結。設計士さんと初めてお会いしたのが3月末なので、それからじつに5ヶ月… ようやくここまできたかと思うとじつに感慨深い。9月1日より既存のガレージを解体し始め、順調にいけば年末までに完成する予定。

 ブエルタ第3ステージ、1級をふたつこなし、2級を登って下ってゴール。最後の2級の登り口、フルームがたまらずちょっとペースを落としてくれ!と言うほどのジャンニ・モスコンの引きっぷり。まぁまだ若いから(23歳)と思ったら、今年のイタリアTTチャンピオンなの! そこからのフルームのアタックにチャベスがついていき、1拍遅れてバルデとアル。十数秒差でニバリ、デラクルス(クイックステップ)、ロッシュとティジェイ(BMC)、ポッツォヴィーヴォ(AG2R)。

 フラムルージュ手前で前の4人が駆け引きするところに、後ろの5人が追いついて9人のゴールスプリント、早めに抜け出したのはニバリ。そのまま押し切ってゴールする際、日本人には「ごっつぁんです」に見えた片手拝みポーズは、後にサメのヒレであることが判明。マイヨ・ロホは早くもフルームが獲得、2級山岳で失速したコンタドールは3分10秒遅れの総合30位。


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