SSブログ

オークリー「Wire Tap 2.0」

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先ほど最寄りのクリニックで、新型コロナワクチン(ファイザー)1回目の接種完了。


 ここしばらくオークリーから遠ざかっていたのは、新型をかけてかっこよく勝つあこがれの自転車選手が登場しなかったこと、および度付きレンズにするハードルが高そうに思えていたことによる。ところが、以前愛用していた名作「Wire Tap」の新型「Wire Tap 2.0」が出た、しかもサングラスとメガネ両方というからたいへんだ! これはもう、遠近両用のサングラスと老眼鏡を一気に作るべく、本日朝イチでららぽーと富士見にあるオークリーストアに行ってきた。

 サングラスはサテンリードのフレームに、レンズはプリズム・サファイア・ポラライズドをチョイス。老眼鏡のフレームはサテンブラック、お会計は「2本目30%割引」とか「会員アプリ新規登録10%割引」などが適用されてじつにお買い得、約2週間後に出来上がったら配送してもらうことにして帰宅。

 後刻、先方より電話連絡あり、老眼鏡の方は度が強過ぎてオークリーストアでは作れないことが判明したと、確認不足で申し訳ございませんと言うので、このぶんはキャンセルすることに。すると単純に、今朝のお会計からメガネのぶんを引き算した金額を言ってきたのだが… この場合、結果的に1本しか購入しなかったことになるけれど、本件そもそも先方のミスだし、「2本目30%割引」はそのままで通し!

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ドゥービー・ブラザーズの新譜。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日の「ザ DAVE FROMM SHOW」で、ドゥービー・ブラザーズの新譜が出たことを知る。4曲入り先行シングル(←という呼称で合っている?)、フルアルバム「LIBERTE」は10月1日発売。トリプルギターの3人はみんなもう70代だが、元気そうでなにより。

 
 ブエルタ第15ステージ、1級→2級→1級→3級を越える山岳コース。約20名の逃げ、2級山岳の登りでマイカ(UAE)が独走に持ち込み、ゴールまで87kmを逃げ切ってステージ優勝。ブエルタの区間優勝は4年ぶり、ツール3勝を含むグランツール5勝目。昨日のバルデといい、中堅選手の久しぶりの活躍は見ているこっちもうれしい。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「史上最高のドラマ」”THE WIRE”

 夕べも今朝も頭痛なし。

 「史上最高のドラマ」”THE WIRE”、U-NEXTの1ヶ月無料体験の期限である本日現在、第4シーズンまでしか見終わっていない。もちろん延長して最終・第5シーズンまで見るけれど、物語が進むに連れてどんどん赴きが変わっていっている。主人公マクノルティ刑事の出番がほとんどなく、犯罪者も用心するようになって盗聴がしづらくなり、いろんないざこざがあちこちで同時に起きる群像劇の様相。いったいこれをどう収束させていくのだろうか(あるいはさせないのか)?

 ブエルタ第14ステージ、中盤に3級→1級を越え、1級山岳の山頂ゴール。容認された18名の逃げからステージ優勝を決めたのはバルデ(DSM)、グランツールの区間勝利は2017年のツール・ド・フランス第12ステージ以来。

 なお、逃げ集団にいたジェイ・ヴァイン(アルペシン・フェニックス、25歳・オーストラリア)が残り34km地点、走行中のチームカーとの補給の受け渡しの際にバランスを崩して落車! 右膝から出血し路上から動けず、ドクターの治療を受けている様子ではこのままリタイヤかと思われた。

 ところが、ゴールまで残り10km、43秒遅れの追走バルデ集団の映像にアルペシンのジャージがいる。右のゼッケンは剥がれかけ、左のは横を向いてしまっているがナンバーは確かに「41」、まさかここまで戻って来たとはなんたる根性! このレース、勝ったバルデから+44秒のステージ3位でフィニッシュ、今後とも要注目の選手。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

LEGO 盆栽。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先週みんなで行った大規模商業施設で、やっぱり寄っちゃうLEGOストア。高1の長男が「これがいい」と言ったのは盆栽(「クリエイター エキスパート」シリーズ、品番10281)。帰宅した晩にさっそく取り掛かった息子、ピースの数はそれほどでもないものの、葉っぱの部分の作成に地味〜に何度も同じ作業を繰り返すのが「虚無」だったとのこと。

 できあがり具合はなかなかの風情、リフォームが完成したら玄関に飾ることと致したい。


 ブエルタ第13ステージ、平坦。エースのを勝たせるべくグイグイにゴールを目指すクイックステップ・トレインだがなんと、残り2km地点でヤコブセンが突然踏みやめた。パンクか、メカトラか、どうするウルフパック? と見ていると、ファンレルベルフのリードアウトからフロリアン・セネシャルが発射、並びかけてくるマッテオ・トレンティン(UAE)を抑えて先頭でゴール。ヤコブセンの最終発射台を勤める選手が見事にチャンスを生かし、これがグランツール初勝利。

 セネシャルといえば昨年のフランス選手権、ゴール前残り5kmでアラフィリップを連れて集団先頭に飛び出し、そこから1キロメートル渾身の引きでプロトンを破壊、残り4kmでチギれて行った男の中の男。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

心房細動。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日の人間ドックでもうひとつ寝耳に水だったのは、「心房細動の疑いあり、精密検査を受けてください」 …ブラストワンピースかよ!

 本件については、近所に心臓専門で名の通った病院あり、予約をとって本日行ってきた。検査の結果、特段の症状は認められないものの、念のため後日、携帯型心電計の貸与を受け一週間ぶんのデータを取ることに。

 ところで、先週末の札幌記念は6番人気・ステイフーリッシュから入ったものの、向こう正面でズブズブに遅れ、最後の直線では歩いていた。←後刻、これが心房細動の発症によるものだと知って驚愕!


 ブエルタ第12ステージ、後半に3級→2級を越え、平坦のゴール。フラムリュージュ直前で逃げが吸収されて集団スプリント、並びはイェンス・クークレールにリードされてのマグナス・コルト(EF)→バジオーリ(クイックステップ)→マイケル・マシューズ(バイクエクスチェンジ)。最後バジオーリが並びかけてくるものの、これを抑えてマグナス・コルト今大会2勝目。多様な勝ちパターンのあるめずらしいタイプの選手、70年代風の口ひげもじつにチャーミングな28歳・デンマーク。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

最近の「おにぎりあたためますか」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 最近の「おにぎりあたためますか」、といっても例によって1年遅れの放送を見ているわけだが、シゲちゃんへの当たりがきつくなり過ぎていてなんだか不快。それと、先日見た回で驚愕したのは、車内での会話でシゲちゃんが大泉くんについて「コイツの年収、オレの10倍だぜ」と言っていたこと。実際10倍だろうし、車内でこういう会話になることもあるだろうけど、これをオンエアしてしまうとは現在の製作陣のセンスを疑う。


 ブエルタ第11ステージ、アップダウンの続くコースをこなし、ゴール前1kmは旧市街をズドーンと直登する、最大勾配20%超の激坂フィニッシュ。逃げは5名、このうち最終局面まで粘ったのは第6ステージで区間優勝しているマグナス・コルト(EF)。タイム差30秒で最後の激坂に突入したが、メイン集団から飛び出し踏み合うログリッチェとマスの2人に残り150mでかわされる。ステージ優勝はログリッチェ、マイヨ・ロホはエイキングがキープ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

良性記念パーカー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先週みんなで行った大規模商業施設では、自分だけなにも買わずに帰宅したのだった、検査結果が無事なら改めてと。そして本日、晴れて銀座のエルメスに行きフーデッド・パーカ「ホース・ダンス」を購入、馬柄だから競馬場に着て行くのもイイネ!


 休み明けのブエルタ第10ステージ、平坦基調だがゴール前20km過ぎにポコっとある2級山岳を登って下ってゴール。容認された約30名の逃げ、集団とのタイム差は10分以上。これにより逃げメンバーの中で、前日総合19位・9分10秒遅れのクリスチャン・エイキング(ノルウェー、インターマルシェ・ワンティ)がバーチャル・マリヨロホ。

 その2級山岳で飛び出したのはマイケル・ストーラー(DSM)、第7ステージで勝ってしまった(失礼)若手選手だが、この日もこのまま独走でステージ優勝とは、一躍トップレーサーの仲間入りだは! メイン集団は12分近く遅れてフィニッシュ、この結果リーダージャージはエイキングに移った。総合2位:ギョーム・マルタン(コフィディス、+58秒)、3位:ログリッチェ(+2分17秒)。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

肝腫瘤(かんしゅりゅう)良性(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。目覚めた際、「あ、オレって癌かもしれないんだった」と思わずに済んだ、じつに清々しい朝。

 人間ドックの結果を読んだ際は真っ暗になり

●妻や子どもたちともお別れだ
●この青空もあと何回見られるだろう
●服もいらない、美味しいものも食べられない、旅行もできない
●発表を待っているマセラティの新型カブリオレももういらない
●こないだ出資した「シユーマの20」のデビューも見られないかもしれない
●母親の相続が完了したばかりなのに、もうオレか
●母親が暮らしていた1階の大規模リフォームの設計中だが、身が入らない
●肝臓がんで62歳の若さで亡くなった銀行時代の先輩はどんな気持ちだっただろう
●どんなに具合が悪くなっても遺言だけは作らないと

 一方で、そんなわけないという気も大いにしていて、根拠のないものも含め

●ドックの検査項目である腫瘍マーカーの値は正常
●別にやっている「がんリスク検査」は「A」判定だったばかり
●自覚症状はまったくなく、仕事も家事もこれまでどおり
●毎日自転車に乗り、腹筋ローラーで6パックのグッドシェイプ
●鍼灸治療と漢方薬の服用を続けている

 このような正反対の気持ちに揺れまくったこの1ヶ月余り、良性で本当にヨカッタ! なお、今回の出来事を機に、よりいっそう健康維持増進に努めて参ることと致したい。


 ということで、昨日はそれどころじゃなかったブエルタ第9ステージ、2級→1級→3級と越え、最後は超級山岳の山頂フィニッシュ。当初できた11名の逃げ、ここから残り71kmで飛び出したのはカルーゾ(バーレーン)、なんとそのまま独走でステージ優勝!

 総合争いは、メイン集団からログリッチェとマスがアタック、カルーゾの1分遅れで区間2位・3位フィニッシュ。1週目を終わって総合首位はログリッチがキープ、以下2位:マス(+28秒)、3位:ミゲルアンヘル・ロペス(モビスター、+1分21秒)、4位:ジャック・ヘイグ(バーレーン、+1分42秒)、5位:ベルナル(+1分52秒)、6位:アダム・イェーツ(+2分7秒)、7位:チッコーネ(+2分39秒)、8位:クス(+2分40秒)、ここまで3分。

nice!(0)  コメント(0) 

肝腫瘤(かんしゅりゅう)良性。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 6月末に受けた人間ドックの結果が7月央に送られてきた、そこに書いてあったことをそのまま記すと

「肝腫瘤 肝左葉に大きめの腫瘤(>径50mm)を認めます、精密検査を受けてください」 Noooooooooooo!

 即座に検査予約の電話を入れると、一番早くて8月初になるという。これは癌なのか? 5センチ以上って相当ヤバいんじゃないのか、その間に手遅れになったら? などと思いつつ検査日を迎えて造影剤CTを受けた。

 そして本日、結果を聞きに再訪したところ… 診断は良性、なんの問題もなしとのことで安堵。う〜んシビれた!

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「RANGE ROVER」のロゴエンブレム(その3)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日の車検で交換したレンジローバー スポーツのロゴエンブレム、元々ついていたやつは引き取ってきていた。各文字の裏面に残っている両面テープをきれいに剥がし、小さく切ったマグネットシートを貼り付けて冷蔵庫に並べてみると… RANGE ROVERの冷蔵庫めちゃめちゃカッコいい!

 ↑はボンネットのとリヤゲートので2セットある、2セット目は段取りもよくなって作業が桁違いに早くなった …が、これにて本件は終了。せっかくの習熟がなんの役にも立たないが、世田谷ベース的でそれもいい。


 ブエルタ第8ステージ、平坦。ゴール前残り500mから左ベンド→最終右ベンド、集団先頭を引き倒すのはフロリアン・セネシャル(クイックステップ)。以降の並びはグアルニエーリ(FDJ)→モラーノ(UAE)→マーティン・ラース(ボーラ)→マイケル・マシューズ(バイクエクスチェンジ)→フィリプセン(アルペシン・フェニックス)、じつに6名はさんでのヤコブセン。

 残り200m過ぎ、セネシャルが右にどいたときにはすでにフィリプセンをかわしていたヤコブセン、そのままガツーンと加速して、追ってくるダイネーゼ(DSM)を並ばせずそのままフィニッシュ。両腕を突き上げてのガッツポーズは後ろのセネシャルも同時、ヤコブセン今大会2勝目。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感