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マイクル・コナリー「鬼火」(講談社文庫)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 マイクル・コナリー最新刊「鬼火」(講談社文庫)読了。このたびの収穫は作中に登場するプレミアムウォッカ「ティトーズ」、ターゲットを事故死に見せかけるために殺し屋が買い与えた酒。さっそく取り寄せて飲んでみると、ウルトラスムースな口当たりに驚愕、こりゃスゲー! 同じく作中に出てくるチャールズ・ミンガス「Mingus At Carnegie Hall」(1974)を聴きながら、ミンガスの顔がはっきり写っていないこのアルバムのジャケ写は確かに不可解。

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