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NIKKEI プラス1「アスリートの軌跡 壮大な物語」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今朝新聞を開くなり、オオ〜そうだよ、コレだよ、わかってるじゃないの! とじつに清々しい気分になった。NIKKEI プラス1「アスリートの軌跡 壮大な物語」、トップスリーはまことに的を射たセレクション。順位も含めこの3冊で大正解、さすがは日経といっていい。すなわち

1位:「敗れざる者たち」(沢木耕太郎)
2位:「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(増田俊也)
3位:「江夏の21球」(山際淳司)


 ブエルタ第7ステージ、1級→3級→2級→2級→3級と越え、最後は1級の山頂ゴール。序盤にできた30名ほどの逃げ集団から、最終局面に残ったのはマイケル・ストーラー(DSM)、アンドレアス・クロン(ロット・ソウダル)、カルロス・ベローナ(モビスター)、パヴェル・シヴァコフ(イネオス)の4名。ここから独走に持ち込んでステージ優勝を決めたのはストーラー(24歳・オーストラリア)、ぜんぜん知らない選手。来年はFDJに移籍が決まっている模様?

 なお、残り43km地点、下り右カーブで路面の突起に前輪をとられたバルベルデ(総合4位)が落車。崖の途中まで落ち、ホセ・ホアキン・ロハスに引き上げられて一旦はレースに復帰したものの数キロ先でリタイヤ。国際映像はチーム・ディレクターに抱き抱えられて泣く41歳を捉える、後報で鎖骨骨折が判明。

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息抜き。

 この2日間頭痛なし。

 やむなくキャンセルした東北方面への家族旅行にかわり、昨日近場の大規模商業施設へ。夏休み中とは思えないほど空いていてゆっくり買い物をし、昼食はSHAKE SHACK、帰りに足柄SAでかまぼこなどを買いまくる。いやぁもう、たま〜にはこういうことでもしていかないと。


 ブエルタ第5ステージ、平坦。ゴールスプリントはフィリプセンが制し今大会2勝目。なお、残り11km地点での落車にタラマエが巻き込まれ、マイヨ・ロホはエリッソンド(トレック)に移る。

 第6ステージも平坦だが、ゴール前2kmはフィニッシュまで平均勾配9.4%の登りが続く3級山岳の山頂ゴール。逃げは5名、集団とのタイム差は3分台で推移。海岸沿いのクリェラの街にズドーンとそびえるつづら折りの山、アルト・デ・ラ・モンターニャ・デ・クリェラの登り口にタイム差わずか30秒で突入するや逃げ集団は崩壊し、マグナス・コルト(EF)単独に。追うメイン集団は当初イネオスが牽引(ジョナタン・ナルバエスの引きは強烈!)、最終盤はログリッチェらがコルトを追い詰めにかかるが… ギリギリ逃げ切ったーっ! 70年代風の口髭がユニークなマグヌス・コルト(ニールセン)、これがブエルタ4勝目。同タイム2着はログリッチェ、登りで遅れたエリッソンドからマイヨ・ロホが移った。

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ファビオ・ヤコブセン、見事なカムバック。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第4ステージ、平坦。ゴールスプリントはデマールが早めに踏み出すところ、その番手につけたファビオ・ヤコブセンが差し切ってステージ優勝。あの落車事故から復帰して、再び集団スプリントに挑む精神力もすごいが、グランツールで勝ち切るまで持ってくるとは… じつに見事なカムバック。インタビューや表彰台の映像、言われなければわからないほど整った顔立ちで。

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タラマエ、カンゲルト、把瑠都といえば?

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日昼過ぎ、当市の新型コロナワクチン接種追加枠の公開。サイトにアクセスして最寄りの医院を選択、いちばん早い日程で申し込むとなんと、希望通りに取れてしまった… ノリに任せて流れるように予約完了。じゃ、ここはまぁ打っとくか。


 ブエルタ第3ステージ、1級の山頂ゴール。逃げは8名、集団とのタイム差8分台で推移。逃げのなかから最終局面に残ったのはカルメジャーヌ(AG2R)、ドンブロウスキー(UAE)、エリッソンド(トレック)、タラマエ(アンテルマルシェ・ワンティ)の4人、ゴールまで7.6kmの登り口でタイム差4分は逃げ切りほぼ確定。

 アタックを決め、独走に持ち込んだのはレイン・タラマエ、じつに久しぶりのグランツール区間優勝。2011年のブエルタ(所属はコフィディス)、16年のジロ(カチューシャ)以来の3勝目、マイヨ・ロホも獲得。馴染みのバーでエストニアのウォッカが出るたび、自転車選手はタラマエとカンゲルト、相撲は把瑠都と再確認。

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ジャスパー・フィリプセン、待望の区間優勝。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第2ステージのゴールスプリントを制したのはジャスパー・フィリプセン(アルペシン・フェニックス)、ようやくだは! 先日のツール・ド・フランスでは第3ステージで、チームメイトのメルリールを勝たせての2着は置いといて、以降の集団スプリントは2着2回・3着3回。←この5回の勝者は4回がカヴ、残り1回はシャンゼリゼでのワウト、いやはや。昨年のブエルタ第15ステージに続き、これがグランツール2勝目。

 フィリプセンとハンドルを投げ合ったのはファビオ・ヤコブセン、負けはしたものの「勝利を狙える自信がついた」とのコメント。

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ヴァンドギャルドの次走。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●ブエルタ第1ステージ、区間優勝はログリッチェ。サーヴェロのTTバイクはフロントフォークとロゴが金、対してチームプレゼンの映像に映ったカラパスのピナレロはぜんぶ金。腕時計で言うならフル金のブレスとコンビの違い、どちらが好みかは人それぞれでいい

●3月末、ドバイで2着したあとずーっと休んでいる我が家の一口馬ヴァンドギャルド。ようやくクラブのレポートが更新されたが… 調子はようさそうなものの次走には触れられておらず。富士Sでは10月下旬、ひょっとして毎日王冠なんてことは?

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ブエルタ、スタートリストをチェック中。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日これからブエルタ・ア・エスパーニャ、第1ステージは7kmの個人TT。

●ディフェンディング・チャンピオンはログリッチェ、五輪TT金メダルのいでたちで登場か?

●イネオスのエースはベルナルなのかカラパスか(と思わせといてのアダム?)、ゼッケンがアルファベット順なのでわからないほどのラインナップ。地元のモビスターもマスをエースに素晴らしいアシスト陣、バルベルデも出走

●新城がメンバー入りしたバーレーン、エースはランダ。カルーゾ、ポエルスのベテランに加え、マーダー、パデュンら若手の活躍に期待

●クイックステップのエースはファビオ・ヤコブセン、去年の大怪我の影響が心配だったが先月のツール・ド・ワロニーでステージ2勝してるじゃないの! そのときのトレインはバジオーリ→セネシャル、2人とも出走

●トレックのエースはチッコーネ、どこまでやれるのか注目

●クベカのエース、ファビオ・アルは今大会を最後に引退。ここ数年は怪我や病気で不調続き、まだ31歳なのにざんねん

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コールドブリューコーヒー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 この時期はスターバックスでコールドブリューコーヒーをよく頼むのだが、自分で作ってみようと思い立った。それ用の器具も売られているが、普段から八方だしを作って常備しているオレだ。iwakiのジャグの予備を持っているし、鰹節を詰め込む用のダシパック袋もたくさんあるので、とりあえずこれで。

 コーヒー粉の分量については諸説ある模様だが、1リットルのジャグに中細挽きのコーヒー50g、寝る前に作って翌朝飲んでみたところじつに素晴らしい出来上がり。なお、冷蔵庫に色合いが似ているジャグが2本、間違えて八方だしのほうを飲まないよう気をつけろ!

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濃厚接触者?(その2)

 夕べも今朝も頭痛なし。

 高1の長男の部活の先輩が発症したのが火曜、さいごの部活が先週土曜。濃厚接触者の定義は発症2日前までに長時間の接触があった者であるとのことで、部員は全員セーフ。

 念のため、Amazonでセルフ検査キットを取り寄せ長男にやらせたところ、陰性であることを確認。唾液をテストプレートに垂らして8分、陽性なら線がでるというもの、じつに手軽でよろしい。

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固定資産税の納期。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 固定資産税第2期の支払期限が先週月曜だったことに気づかず、あわてちゃって。昨日銀行で支払ってきたが、後日延滞金請求が来てしまう。数日遅れなので数十円、とかそういうかんじのやつ、こうなるのもめんどくさいので期日までにきちんと支払いたい。

 ↑はこれまで母がやってくれていたもの。亡くなってから自分がやるようになって半年あまり、まだ支払サイクルが染み込んでいない。次回、第3期は年末。

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