SSブログ

総合敢闘賞の価値。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール・ド・フランス第21ステージ、今年もシャンゼリゼにジャンが鳴ってあと一周回。コース外側からガンナを連れてゲラント・トーマスが、コース内側からポガチャルが同時にアタック!

 ゴールスプリントはルカ・メツゲッツの引きからフルーネウェーフェンが発射したが、これはタイミングが早すぎた。その番手から踏み込んだフィリプセンが圧勝、今大会2勝目。なおワウトはスプリントに参加せず、チームメイトと一緒に並んでフィニッシュ。それにしても今大会の総合敢闘賞は、ある意味マイヨ・ジョーヌよりも価値がある?


 残り90km地点、デンマークの選手6名が横一線になって集団先頭に出たシーン。国際映像に「Tête de la Course」として国旗と名前を表示するセンスはどうだ、さすがツールの運営は一味違う。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感