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ファビオ・クアルタラロのポーズ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、中3の長男の卒業式だが… 大雨! 歩いて学校に行くのはズブ濡れ確実、夫婦2人では共倒れになるので、妻をクルマで送り迎えすることに急遽段取り変更。


 自宅待機中に録画をチェックしたパリ〜ニース第6ステージ、2級→3級→1級→2級→3級と越え、ゴール前も登り基調。当初できた6名の逃げから終盤まで残ったのはケニー・エリッソンド(トレック)、ここに残り15kmでプロトンから抜け出したヨナス・ルッチ(EF)が追いついて2名に。大人と子供ほど体格差のある2人、平坦・下りでは付き位置を決め込むエリッソンド先輩にイラつくルッチの構図がじつに面白い!

 フラムルージュ手前でルッチも吸収されてゴール前の登り、ギョーム・マルタン(コフィディス)が仕掛けるも、その番手に付けたログリッチェが涼しい表情で踏み込んで圧勝、今大会2勝目。総合2位マキシミリアン・シャフマン(ボーラ)とのタイム差は41秒。

 ティレーノ・アドリアティコ第3ステージ、アップダウンの続くコースでゴール前も登り基調。フラムルージュを過ぎてスティバール、アラフィリップを従えて集団先頭を猛然と引く。しかしアラフィリップがわざと脚を緩めてスティバール単独先行の形に、おお〜まさか、このまま逃げ切りあるかも?

 これを追撃したのはワウト・ファンアールト、ゴール前300mで追いついたが脚も使った。その背後から突き抜けたのはマチュー・ファンデルプール、この2人は本当に見せてくれる! 両腕を組んでのゴールは後報によれば、ファビオ・クアルタラロ(モトGP、ペトロナス・ヤマハ)のまねだとのこと。
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