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あるところにはある、新型ディフェンダー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ドバイワールドカップデー、内馬場では数台の白い新型ディフェンダーが待機、発走とともに馬群を追って移動していく。←まだ日本ではぜんぜん見ないディフェンダー、ディーラーのK君によると新型の発表・予約会からほぼ1年半経つのにまだ1台も納車できていないとのこと。


 日曜に最終第7ステージを迎えたポルタ・ア・カタルーニャ、最終局面まで逃げ粘ったのはデヘント先生(ロット・ソウダル)とモホリッチ(バーレーン・ヴィクトリアス)の2名。ステージ後半は2級の登りを擁する6周回コース、その最終周回の斜度16%区間でデヘントがアタック! モホリッチぜんぜんついていけず、先生ブッちぎりの逃げ切り勝利。総合優勝は新しいジャージがまだ見慣れないアダム・イェーツ、2位:リッチー・ポート、3位:Gとイネオスが表彰台を独占。

 J SPORTSでは初めて放映されたこの大会、一つ格下のレースだがこの時期、調整に使う有力選手が多数参加していてじつに面白かった。復活のステージ優勝を挙げたローハン・デニス(イネオス)、チャベス(バイクエクスチェンジ)、サガン(ボーラ)らの今シーズンの活躍に期待。そしてなにしろ、古巣にアシストのため戻ってきたリッチー・ポート。この男が山岳でプロトン先頭を引く映像はほんとうに安定感あり、じつに頼もしい!

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