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和製英語。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今朝の「NIKKEI プラス1」、なんでもランキングは「ネーティブには通じない『和製英語』」。1位:リフォーム、2位:リストアップ、3位:ライブハウス、など興味深く読んでいたところ、同ページ下部にカー用品店が「デジタルバックミラー」の広告を出していた。

 純正のバックミラーではよく見えないが、後方カメラ付ドライブレコーダーと繋いだ液晶のデジタルバックミラーならよく見える、なるほど! いまどきはそんな商品があるのかと関心しつつ、「バックミラー」も和製英語だなと(正しくは”rear-view mirror”)。まさかとは思うが、わざとこの特集ページにこの広告を出したなんてことは…

 イエローハットがそんなアタマあるわけねぇか。

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トライアルシーズン。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 気がつけばトライアルのシーズン真っ盛り、先々週の弥生賞ではドゥラメンテ産駒のタイトルホルダーが4番人気で逃げ切り勝ち。

 今週のスプリングS、ボーデンという馬は母ボージェスト、ドゥラメンテの全姉なのね。同レースにはドゥラメンテ産駒レインフロムヘヴン(堀センセイだ!)も出走予定。

 我が家の一口馬ベストロケーションの19、このたび馬名が「グランドエルグ」に決定。サハラ砂漠にある砂丘、母名より連想とのこと。


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不用品回収。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 母親が暮らしていた二世帯住宅の1階を片付けて出た大量の不用品、列挙すると

 ●大型家具 十数点
 ●書籍・衣類・食器等 段ボール30箱
 ●スチール物置 間口約2m×2個に満載の不用品
 ●倉庫 約8畳に満載の不用品

 3ヶ月かけてここまでまとめあげたとは、我ながらよくがんばった。この先はプロに頼むこととし、リフォームをお願いする馴染みの建設屋さんに相談したところ、出てきた見積りがだいぶ高かった。作る方が専門なんだから無理もないかと、ほかを当たってみる旨ことわりを入れつつ、まずは「買取」業者を呼んで大型家具を引き取ってもらった。二束三文にしかならなかったが金額でなく、回収量を減らすのが目的なのでオッケー。

 上記と並行してネットで「回収」業者を検索してみると、なんだかもう多彩。たとえば

 ●サイズ別トラック詰め放題定額料金
 ●即日・当日可、24時間電話受付(夜逃げ対応?)
 ●ゴミ屋敷や孤独死の特殊清掃も応相談

 ↑なかなかダイナミックなかんじだが、こういうところに飛び込みで連絡するのはじつに気が引けるので(笑)、母親をはじめずっとお世話になっている葬儀社に聞いてみたところすぐに専門業社を派遣してくれた。「これだけ整理していただいているので、ウチとしてもやりやすいです」とのこと、見積りは建設屋さんの半額以下で助かった。想像だが、彼らが普段請け負っているのは「遺品整理」、ごちゃごちゃの状態からより分ける段階は済んでいるので楽勝ということか。

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ミカエル・バルザローナ(29歳・仏)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ヴァンドギャルドは本日夕刻の便でドバイへ向かっているところ、デムーロ弟は同国への渡航そのものを見送ることになったとの発表あり、貴様そういうことはもっと早く言えよ! 代打鞍上はミカエル・バルザローナ(29歳・仏)、ドバイターフは2018年にリアルスティールで3着(ベンバトル)、2019年にヴィブロスで2着(アーモンドアイ)。


 ティレーノ・アドリアティコ第7ステージ、10kmの個人TT。優勝候補はもちろんTT世界チャンピオンのフィリッポ・ガンナ(イネオス)だが、7人前のスタートで暫定トップに立ったシュテファン・キュング(FDJ)のタイムを抜けなーい! そのままずーっとホットシートに座り続けたキュングだったが、ラスマイ出走のファンアールトが6秒上回ってステージ優勝。ポガチャルもいいタイムでまとめて総合優勝を決めた。

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女子学生会館(その3)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 朝晩二食付きの学生会館とはいえ、居室に小さい冷蔵庫くらいいるだろうと。しかし安いからと中国メーカーのにするとすぐ壊れたり、音がうるさくて眠れないんでしょうよ。ここはシャープの2ドア・128Lに狙いを定めたが、これを本体価格だけ見て注文してはならない。小型とはいえ冷蔵庫なので、搬入・設置の費用も考え合わせる必要あり、次女の部屋はエレベーターなしの寮の4階である。

 実際、価格サイトで最安のA社で注文手続きを進めていたところ、仕上がりが本体価格より1万5千円も高くなっている、基本設置料1万円・4階搬入追加料金5千円ってなんじゃいソレは! 以降ていねいに見ていって、基本設置料1千円・4階搬入追加料金1千円のところを発見、納得の買い物ができてオッケー。


 ティレーノ・アドリアティコ第6ステージ、平坦。6名の逃げ集団は意外ににも、プロトンに容認される。ゴールスプリントを制したのはマッズ・ウルス シュミット、カチューシャから移籍して今年からイスラエル・スタートアップネイション所属。知らないはずだよこれがキャリア最大の勝利、26歳のデンマーク人選手。

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余計な一言。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 同時に2レース視聴するのはどうしても味わいが薄まってしまうが、予定通りレースが開催され、それをJ SPORTSで見ることができるのはじつにありがたい。


 パリ〜ニース最終第8ステージ、新型コロナウイルスによる週末ロックダウンで本来のゴールであるニースの街に入れず、2級山岳を含む周回コース3周に変更。100kmに満たない短いレース、総合2位:シャフマンに52秒差をつけて盤石と思われたログリッチェがなんと2度も落車するとは!

 前日のゴール後、「勝ちを譲る考えはなかったのか」との報道陣の問いに対し「チームが一丸となってサポートしてくれている以上、常に勝ちを目指すのは当然」と答えたのはいいが、「今後誰かが勝ちを譲ってくれたら、考えなくもないけどね」と付け加えたのがイケナカッタ。この日3分以上遅れてゴール、シャフマンにマイヨ・ジョーヌを奪われ、自身は15位まで総合順位を落として大会を終えた。

 なおステージ優勝は、20名前後の登りスプリントを制したマグナス・コルト(EFエデュケーションNIPPO)。この選手の日本語表記、一時の「コルト ニールセン」からまた元に戻ったのね。


 ティレーノ・アドリアティコ第5ステージ、後半は最大勾配19%のカステルフィダルドを含む周回コース4周。この厳しいステージ、ゴールまでまだ52kmもあるのにファンデルプール単独アタック! 雨が強まり気温が下がる中を逃げ続けるマチュー、これを追うのは総合1・2位のポガチャルとファンアールトだが、残り17kmでファンアールトが遅れボガチャル単独追走に。

 ハンガーノック気味なのか、フラフラになりながらゴールを目指すオランダチャンピオン、ポガチャルに10秒差まで詰められながらも見事逃げ切って今大会2勝目。49秒遅れてステージ3位にファンアールト、ポガチャルとの総合タイム差は1分15秒に広がった。

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勝ちを譲らないチャンピオン。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 パリ〜ニース第7ステージ、前半に2級を3つ越え、最後は1級の山頂ゴール。逃げ集団から最後まで粘ったのはジーノ・マーダー(24歳・スイス、バーレーン・ヴィクトリアス)。残り2km、1分ほど後ろのメイン集団で、クライスヴァイクがペースを目一杯あげたところからログリッチェが単独アタック! 総合2位シャフマンがこれに反応するものの脚色の差は歴然、ステージ2位のボーナスタイムで総合タイム差拡大か… と思っていたら、ゴールライン目前でマーダーを捉え、今大会3勝目とは恐るべし! いや〜あと20mでも、勝ちを譲らないチャンピオン。後刻マーダーのインタビュー、「とんでもない勢いでブチ抜かれ、飛行機かと思った」。

 ティレーノ・アドリアティコ第4ステージ、超級カパネッレ峠を越え、超級山岳プラーティ・ディ・ティーヴォの山頂ゴール。最後の登りでメイン集団からポガチャルがアタック! 単独追走はサイモン・イェーツ、ゴール前では10秒切るところまで迫ったものの及ばず、ポガチャルがステージ優勝。リーダージャージのファンアールトは45秒遅れのステージ9位フィニッシュ、超級ゴールでこの成績とはさすが脚質は「ぜんぶ」。マリア・アッズーラはポガチャルに移ったが、ファンアールト35秒遅れの総合2位。

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ファビオ・クアルタラロのポーズ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、中3の長男の卒業式だが… 大雨! 歩いて学校に行くのはズブ濡れ確実、夫婦2人では共倒れになるので、妻をクルマで送り迎えすることに急遽段取り変更。


 自宅待機中に録画をチェックしたパリ〜ニース第6ステージ、2級→3級→1級→2級→3級と越え、ゴール前も登り基調。当初できた6名の逃げから終盤まで残ったのはケニー・エリッソンド(トレック)、ここに残り15kmでプロトンから抜け出したヨナス・ルッチ(EF)が追いついて2名に。大人と子供ほど体格差のある2人、平坦・下りでは付き位置を決め込むエリッソンド先輩にイラつくルッチの構図がじつに面白い!

 フラムルージュ手前でルッチも吸収されてゴール前の登り、ギョーム・マルタン(コフィディス)が仕掛けるも、その番手に付けたログリッチェが涼しい表情で踏み込んで圧勝、今大会2勝目。総合2位マキシミリアン・シャフマン(ボーラ)とのタイム差は41秒。

 ティレーノ・アドリアティコ第3ステージ、アップダウンの続くコースでゴール前も登り基調。フラムルージュを過ぎてスティバール、アラフィリップを従えて集団先頭を猛然と引く。しかしアラフィリップがわざと脚を緩めてスティバール単独先行の形に、おお〜まさか、このまま逃げ切りあるかも?

 これを追撃したのはワウト・ファンアールト、ゴール前300mで追いついたが脚も使った。その背後から突き抜けたのはマチュー・ファンデルプール、この2人は本当に見せてくれる! 両腕を組んでのゴールは後報によれば、ファビオ・クアルタラロ(モトGP、ペトロナス・ヤマハ)のまねだとのこと。
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ガッツポーズが早すぎる!

 夕べも今朝も頭痛なし。

 10年前の震災の数日後、馴染みの自転車店の様子を見に行くと店主大忙し。電車が止まって、自転車を買い求めにくるお客さんが引きも切らず、裏の倉庫にホカしておいたものまで修理・清掃して格安販売しているほどだった。「いったいこれからどうなるんですかね」との店主の問いに、2人で北東の空を眺めながら「死の灰が降ってきて被曝して、みんなガンになって死ぬ」ことを覚悟したことを思い出した …そういうことにはならなかったんだな。


 パリ〜ニース第5ステージ、平坦。ゴールスプリントはサム・ベネットの圧勝で今大会2勝目。

 ティレーノ・アドリアティコ第2ステージ、平坦基調だがゴール前はなかなかの登り。逃げ4名は集団に対し数十秒と差はわずかだが、シヴァコフ(イネオス)、サイモン・イェーツ(バイクエクスチェンジ)、アルメイダ(クイックステップ)、ランダ(バーレーン・ヴィクトリアス)となかなかのメンバー。

 最後まで粘ったのはアルメイダ、ゴール前の登りに差し掛かる。同チームのアラフィリップはメイン集団で様子見だが最終局面、アルメイダが逃げきれないと見るや自らアタック! これをファンアールトとポガチャルが追い、最後はファンデルプールが差し切る勢いで突っ込んでくるところ、両手を広げて1位入線の世界チャンピオンだが相変わらず踏み止めるのが早すぎてヒヤッとしたは!

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女子学生会館(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、次女が入居する女子学生会館の見学。小ぎれい&アットホームな施設、安心・安全なかんじ(笑)でじつに好感が持てた。寮母さんによると近隣の系列寮がこのたび閉鎖になり、そこの学生が移ってきて満室になってしまい、しばらく見学も断っていたとのこと。それが最近、1室だけキャンセルが出たところにウチがタイミングよく電話を入れたという経緯、なんたるヒキ強!


 パリ〜ニース第4ステージ、アップダウンの続く厳しいコースを制したのはログリッチェ。残り3kmで単独アタック、圧倒的な脚の違いを見せてそのまま押し切るとは強すぎる! マイヨ・ジョーヌも獲得。

 ティレーノ・アドリアティコ第1ステージ、平坦。集団スプリントを制したのはワウト・ファンアールト(ユンボ)、リケーゼ→ガヴィリアのUAEトレインの番手から飛び出し、追い上げるカレブ・ユアン(ロット・ソウダル)も並ばせず圧勝でゴール。

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