洗濯乾燥機の修理。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　本日、頼んでおいた洗濯乾燥機の修理の来訪あり。症状は

（１）運転終了時、ドアが自動で解錠されない

（２）乾燥運転時、当初表示の時間が経過しても終了せず「あと１０分」が続く。強制終了してドアを開けると洗濯物がビシャビシャになっており、ドラム下部に温水が溜まっている


　対応してくれたのは石破茂に似たおじさんで、（１）はドアロックの部品を交換。（２）は乾燥運転終了近くにドラムや給排水経路を洗浄するため給水する仕組みだが、その量とタイミングを調節するべくプログラムを書き換えた。

　作業を終えた石破元幹事長、三白眼でこちらを見つめながら静かに「じゃ、これでしばらく使ってみてください」と。費用について尋ねると「お使いになられて… １年半ですか。ま、このたびは無料ということで」とおっしゃったあと、口元をへの字に曲げてうなずいた。すごい迫力だった。