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今週の我が家の一口馬。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今週の我が家の一口馬、土曜新潟9R・瓢湖特別、パーディシャー4番人気。道中3番手で進んで4コーナー回って直線、まったく弾けず流れ込んだだけの4着。

 日曜札幌8R・3歳以上1勝クラス、ミリタリータンゴ11番人気。道中2番手につけて4コーナー回って直線、踏ん張り切れずに後ろからガサーッとこられて7着。


 ブエルタ第20ステージ、後半に3級→2級→1級→2級と越え、2級山岳の山頂ゴール。最終局面、単独逃げのライアン・ギボンズ(UAE)、追うメイン集団はログリッチェ、マス、ジャック・ヘイグ、アダム・イェーツと総合首位・2位・4位・6位の4名。総合3位のミゲルアンヘル・ロペス、総合5位のベルナルは1級の登りで脱落してしまっている。

 アダムが何度となく仕掛けながら距離が消化されていった残り3.5km、ギボンズが吸収されて総合勢4名がレース先頭に。今大会勝ちのないモビスターとイネオスの2人、とくにスペイン人のマスに区間優勝の期待が高まるところ、フラムルージュ手前で後方から突然現れたAG2Rの選手はいったい誰? 逃げ集団にいたもののとっくに脱落したと思われたクレモン・シャンプッサン(23歳・フランス)、マイペースで追走し続けてきていたとは… 4名に追いつくなりそのまま単独アターック! 口を大きく開けながら踏み続け、最後はジャージの前を閉めることも、ガッツポーズを決める余裕もなかったが、見事にゴールラインを先頭で駆け抜けた。

 総合は首位ログリッチェ以下、2位:マス(+2分38秒)、3位:ジャック・ヘイグ(バーレーン、+4分48秒)、4位:アダム・イェーツ(+5分48秒)、5位:ジーノ・マーダー(バーレーン、8分14秒)、あとは個人TTを残すのみ。

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