フューエルキャップのチキチキ。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　チンクエチェントのフューエルキャップ、ガス入れたあと閉めるときのチキチキがバカになったのか、ちゃんと閉まらないしロックもかからないようになってしまった。

　↑こんなのディーラーにあれしたって数日かかりそうだから、とイタリア自動車雑貨通販店に発注したものが本日届いた。さっそく嵌めてみるとしっかり閉まるのでオッケーだが、それをまた外して元のやつと並べてみたけれど、まったく違いがわからないのが不思議。べつにどこかが欠けてるわけでも、バネやなんかがおかしくなっているふうでもないのだが。

　ところで、元のキャップの鍵はエンジンキーと共通だった。エンジンキーはお稲荷さんみたいな本体にジャックナイフのように鍵が格納されているタイプで、案外と質量がある。給油の際に、これを刺したキャップをフューエルリッドのフックにかけてブラブラさせるのがイヤだったのだが、あたらしく来たキャップにはそれ用の鍵が付属しているので、リリースタイプのキーホルダーを使って分離させることで煩わしさが解消できてよし。