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バルベルデ、じつに厳しい3分遅れ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●ジロ・デ・イタリア第14ステージ、1級→2級→3級→2級→1級→2級と峠を6つこなし、さらにゴール前ダラダラ登ってフィニッシュと正気とは思えないコース。6つ目の2級でニバリがアタック、これに反応できたのはクルイシュヴィック(ロット NL ユンボ)とエステバン・チャベス(オリカ・グリーンエッジ)の2人だけ、バルベルデはチギれる

●レース先頭は単独でアタプマ(BMC)、追走がプライドラー(ジャイアント・アルペシン)とシフトソフ(ディメンションデータ)。クルイシュヴィックとチャベスはまずニバリを置き去りにし、追走の2名を吸収。シフトソフが遅れて3名になって、残り2kmでアタプマに追いついた。4名のゴール前を制しステージ優勝を決めたのはチャベス、マリア・ローザはクルイシュヴィック(←アマドールはバルベルデの前にチギれていた)

●総合は2位:ニバリ(41秒)、3位:チャベス(1分32秒)、4位のバルベルデは3分06秒遅れ、じつに厳しい…。本日の山岳T.T.、胸元のブルガリ「B.ZERO 1」にキスをして、頼むバルベルデ激走してくれ!

●今やロードレースファン必見となった「Genki一杯」で、NIPPOのジャコモ・ベルラートがリタイヤしたことを知る。「ぶっ倒れた状態で点滴を打たれながらチームバスに運び込まれてきた」とのことだがこの選手、これまで何回逃げに乗ったことか。元喜くんと同じ24歳、今後とんでもなく強くなりそうな予感

●いつの間にかクルイスウィクおよびシウトソウと表記されている模様だが、↑確信的に旧表記で
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