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改めて、五輪ロードレースの敗因。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタは生では一切見ずに、翌日録画をチェックするにとどめている。がんばって11時まで起きて待っていたのに、「白戸の刑」に見舞われたらショックが大きいため。事実、ステージ1・2と連日で実況が白戸太郎だったし。ジロやツールに比べて一枚落ちる感が否めないブエルタでは、シラト起用の確率が高いと思うのは気のせいか。

 遅ればせながら、J SPORTSで放送されたカヴェンディッシュのドキュメント「CAV in his own words」の録画を見た。ロンドン・オリンピックのロードレースで勝つつもりで制作されている映像なので、結果を知っていて見るのはヘンな感じだ。逃げ集団との1分半ほどの差を最後までツメられなかったのは、その後の報道を整理すると(1)たった5人で250㎞のレースをコントロールするのは無謀だった、(2)俺たちが引くから他国チームは手を出すな、手伝いはいらねえオーラ満載だった、(3)他国チームには、イギリスが沈むんだったら自分たちがメダルに絡まなくてもいいやムードもあった、というところらしいが、それにしてもあれはイギリスチームとしては世紀の(?)大失態だったことよ。

 なお、カヴが異常なほどの整理整頓好きであるのは、さもありなんというかんじ。

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