差せ藤田！

　夕べも今朝も頭痛なし。

　１０月７日の毎日王冠の日、東京競馬場の特別席で全レース投票し納得のプラスで終了したが、この際にもうけさせてくれた馬を「１０月７日馬」として記憶にとどめ、その後の馬券に活用することとしている。

　本日の競馬、昼過ぎに妻と娘のバレエの発表会から帰宅して東京９R・河口湖特別、１番人気ウォータールルド（内田）と２番人気トキノエクセレント（福永）はどちらも「１０月７日馬」。前者は同日の京都９R・円山特別でアドマイヤサガスの２着、後者は東京最終でサクラインザスカイの２着、どちらも三連単を獲らせてくれた馬。人気だがこの２頭の馬連とワイドを買うと見事１・２着、いつもこうなら競馬って簡単だ！

　東京メイン・天皇賞をナカヤマナイトから入って撃沈して迎えた新潟最終、「１０月７日馬」である８番人気タマモマーブル（水口）の復勝を買うと、なんとアタマまであったとは！　復勝配当590円はよし。

　京都最終、我が家の一口馬リフトザウイングス（男・藤田、７人）の単復、比率１：３。アオり気味のスタートで後手を踏み、道中は後方からなのかよ！　４コーナー回って外に出すが、そのままズブズブか…　と思ったら、ヨレながらもグイグイグイグイ伸びて来る。藤田っ！　差せ差せ差せ！　藤田ぁ〜っ！！と絶叫すると、１着アンチュラスにクビ差まで詰め寄ったところがゴール、いや〜惜しかった。ということで、本日も納得の浮きで終了とは、いったいどうしちゃったのか！