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洋服お直しのプロ集団。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 札幌に、洋服お直しのプロ集団、を謳う店があると3番目の弟が言う。彼は、なんだか? 腿が太いんだったか、それに合わせてズボンを選ぶとなんだかもう、全体的にブカブカになってしまうんだと。これをその店に持ち込んで、ウエストと尻回りを詰め、ヒザ下をテーパードにしてもらってバッチリ。こないだはアウトレットで3千円だかで買ったジーンズを、1万円以上かけてインコテックスみたいにしてもらったという。

 ↑じつにうらやましい話、こっちにもそんな店があれば20年近く前に買った、丈が長過ぎるポールスチュアートのチェスターコートを直しに出したいところ。ま、札幌に出張したときに持って行くのでもいいか、とその店のウェブサイトを弟に教えてもらって見ていたら、系列のうちの「原宿店」てのは、あれぇ? 神宮前の、馴染みのセレクトショップの並びじゃないの! 何回も前を通っていたのに、気付いてなかったとは。

 ということで先日持ち込んだところ、スタッフ(←フィッターというらしい)の受け答えや提案ぶりは驚きの連続で。コートはこの時代のものはラペル位置、胸ポケット、腰ポケットとも下がっているのだと。これを全体的に上げて今風にするため、なんと首〜肩の部分をつまむように詰めましょうと。合わせて袖丈、身幅、肩幅、アームを修正、ウエストのくびれ具合をゆるやかに、肩パッドを薄いものに、とフルカスタムの様相。ついでに持っていった、袖の長いダンヒルのジャケットは袖詰め&本切羽加工、捲ったときに見えるよう袖の裏地にシャレオツなストライプ柄のものをチョイス。どちらも仕上がりがものすごく楽しみで。

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