来月ブエルタで!
夕べも今朝も頭痛なし。
●チーム・スカイの強さだけが際立った今大会。他チームがエース単独になるレース終盤で、フルームにはまだゲラント・トーマスとリッチー・ポートが残ってるんだから勝負になるわけがない。しかもこの2枚、限界まで引いて切れて行った… と思いきやプロトンの後ろにつけて脚を休め、後刻また戻ってくるというスーパーアシストぶり ←3年前、2012年ツールのフルームがそうだったように
●もう一人のスーパーアシスト、ワウテル・ポエルス(27歳・オランダ)。ラルプ・デュエズの「ダッチ・コーナー」ではアドレナリンが出まくったのか、先頭を引きすぎてリッチーとの間がちょっと開いてしまった場面あり。奇しくもポエルスは2012年大会、第6ステージで壮絶な落車に巻き込まれ、その後もしばらく走ったもののリタイヤ。検査の結果、腎臓と脾臓が破裂していたという…。翌年復帰したもののその年に所属チームであるヴァカンソレイユが解散、14年オメガファーマ・クイックステップを経て今年からスカイ
●終わってみれば「4強」のうち、唯一見せ場がなかったのがコンタドール。シャンゼリゼの最終周回でサガンを引いたが国際映像には映らず
●未だに好きになれないフルーム、表彰台でのスピーチも一昨年同様メモを読みながらで成長しねぇなと。しかしチームメイトの名前を一人一人呼びかけて感謝の言葉の述べたのは、まぁよかったかなと
●4賞ジャージ揃い踏みの表彰台で、トロフィーでマシンガンを撃つマネをするサガン。この選手はこの先どうなっていくのか、まったく目が離せない
●スーパー敢闘賞の表彰台で微笑むロメン・バルデ、来年は真っ白い歯に直してくるかも
●アダム・ハンセンのツイート「12回も連続でグランツールを完走できるなんて思わなかった。応援ありがとう、来月ブエルタで!」
●リッチー・ポートの移籍先はBMCらしい。となると、ティジェイとの住み分けは? ジルベールとはうまくやれるのだろうか
●チーム・スカイの強さだけが際立った今大会。他チームがエース単独になるレース終盤で、フルームにはまだゲラント・トーマスとリッチー・ポートが残ってるんだから勝負になるわけがない。しかもこの2枚、限界まで引いて切れて行った… と思いきやプロトンの後ろにつけて脚を休め、後刻また戻ってくるというスーパーアシストぶり ←3年前、2012年ツールのフルームがそうだったように
●もう一人のスーパーアシスト、ワウテル・ポエルス(27歳・オランダ)。ラルプ・デュエズの「ダッチ・コーナー」ではアドレナリンが出まくったのか、先頭を引きすぎてリッチーとの間がちょっと開いてしまった場面あり。奇しくもポエルスは2012年大会、第6ステージで壮絶な落車に巻き込まれ、その後もしばらく走ったもののリタイヤ。検査の結果、腎臓と脾臓が破裂していたという…。翌年復帰したもののその年に所属チームであるヴァカンソレイユが解散、14年オメガファーマ・クイックステップを経て今年からスカイ
●終わってみれば「4強」のうち、唯一見せ場がなかったのがコンタドール。シャンゼリゼの最終周回でサガンを引いたが国際映像には映らず
●未だに好きになれないフルーム、表彰台でのスピーチも一昨年同様メモを読みながらで成長しねぇなと。しかしチームメイトの名前を一人一人呼びかけて感謝の言葉の述べたのは、まぁよかったかなと
●4賞ジャージ揃い踏みの表彰台で、トロフィーでマシンガンを撃つマネをするサガン。この選手はこの先どうなっていくのか、まったく目が離せない
●スーパー敢闘賞の表彰台で微笑むロメン・バルデ、来年は真っ白い歯に直してくるかも
●アダム・ハンセンのツイート「12回も連続でグランツールを完走できるなんて思わなかった。応援ありがとう、来月ブエルタで!」
●リッチー・ポートの移籍先はBMCらしい。となると、ティジェイとの住み分けは? ジルベールとはうまくやれるのだろうか
コメント 0