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一生もののドレスウォッチ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日の、ヴァシュロン・コンスタンタン トラディショナル・スモールセコンドのプラチナケースにかかる整理以下の通り。

<トラディショナルについて>

 ヴァシュロンのドレスウォッチといえばパトリモニー、もう圧倒的に。トラディショナルなんて雑誌でも店頭でもまず見ない、だからこれまでまったく眼中になかったのだが。直径40ないし42のパトリモニーに対し、38と小ぶりのトラディショナル。周辺に向かうにつれ伸びやかに湾曲する前者、コインのようにスパッと切り立ったエッジの後者。アワーマーカーと針のデザインも異なる… どちらが好みかと

<プラチナケースについて>

 ホワイト・ピンクゴールドに対しておよそ100万円高くなるプラチナケース、それだけの価値を認めるかどうか。おなじような銀色の輝きでも、プラチナの光り方はヌメッとしているところがホワイトゴールドとは違う… というのはオーナーの自己満足だが。メーカーはプラチナケースに対し、特別の計らいで差別化を図っている。アイスブルーの文字盤のロレックスが、遠目からでもプラチナであることが一目瞭然であるように、ヴァシュロンのそれはスレートグレーの文字盤(←ま、ヤラしいともいえるけれど)。さらに、プラチナモデルは生産本数が極めて少ないため、実物に出会ったことそのものが僥倖

<一生もののドレスウォッチについて>

 シンプルで、キリッとしていて、シャツの袖に収まりがいいようなるべく小振りで。冠婚葬祭いずれにも、となるとWGないしPTケース。そして、2本持っているスポーツウォッチがいずれも白文字盤となれば… Done!

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