ガーデン流し。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　今の世の中、ネットでなにか買うにはそのモノの名称がわからないとどうにもならないが、このたびハマッたのは庭の立水栓の流し。よくある四角形の、御影石に似せた樹脂製のやつだが、これがなんともダサいのはともかく、サイズをもっと大きくして使いやすくしたい。

　で、検索するにあたって、↑の名前は「水受け」「水栓パン」「ガーデン流し」「ガーデンパン」「ガーデンシンク」と様々なバリエーションがあって統一されていないことが判明。かまわず検索をすすめると和風焼き物系、モザイクタイル系、タカラヅカ系などがヒットするがどれも趣味ではない。結局、「ガーデン」から離れてふつうのシンクで探したところ気に入ったのがTOTOのSK106、その名も「病院流し」。じつにシンプルな白のホーローでサイズもじゅうぶん、排水金具もつけて２万円ちょっとと激安。これならブロックの上に直置きで委細構わず使えばいい、でもちゃんと水準器で水平はとって。