ご当地ナンバー。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　昨日の納車はディーラーが、陸事でドルチェヴィータのナンバーを取ったその足でウチに来る段取りで、合わせて1.4 LOUNGEの名義変更も頼んでいたところ。昼前に電話が来て、「いま陸事にいるんですが…　『小江戸ナンバーに変わる』って言われちゃいまして、いったいどういうことでしょう？」

　たしかに、長女が住民登録をしている町は「小江戸ナンバー」（仮名）の対象だがこれはご当地ナンバーであって、希望しなければ同じ陸事の管轄である元のナンバーのまま変更する必要はない　…はずだが、あわてて調べてみると名義変更は新規登録扱いですべからく「小江戸ナンバー」になるとのこと、Nooooooo！　（他県の店なので、ディーラーもかかる事情に疎かった）

　何事も真正面からまじめに取り組みたい性格のオレ、今後1.4 LOUNGEはもっぱら長女が乗るのであれば車両の名義を変更し、自動車税や保険の請求は彼女宛に、車検も自分で通すのがあるべき姿。しかしながら、新車からつけているオリジナルナンバーから小っ恥ずかしいご当地ナンバーに変えなければならず、しかも車両を陸事に持ち込まなければならないってなんじゃいソレは！

　馴染みの保険代理店H君に正攻法の方策を聞いたら、年齢制限を長女の年まで下げることで、親名義の車両を別居の子が常時乗っていても問題なくカバーされるとのこと。よって名義変更は取りやめ、なんもかんもこれまで通りでオッケー。