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バッジオレディネロ、未勝利のまま引退。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 クラブのレポートがアップされ、バッジオレディネロの左前脚橈側手根骨の剥離骨折が判明、このまま引退するとのこと。昨年3月のデビュー戦が決まっていながら、右前足の剥離骨折で白紙に戻り、12月にようやく出走して惨敗。以降もいいところがなく通算成績[0,0,0,4]、こういうことも(よく)あるとわかって出資しているがそれにしてもなぁ。今週木曜のサラブレッドオークションに出すとのことだが、骨折中の馬を買う人がいるのだろうか?


 ジロ第3ステージ、平坦。しかし素直に集団ゴールスプリントに突入しなかったのは、ゴール前4km〜3km地点の登り勾配が案外キツく、ここでミッケルフレーリク・ホノレ(EF)が単独アタック! これについたポガチャル、当然反応したゲラント・トーマスの3名が抜け出し、残り2kmでホノレがタレると2名でゴールに突き進む。集団との差はわずか100mだがそこは総合1位と2位、追いつかれそうでも踏み止めることなくフラムルージュ通過、これはひょっとして?

 最後まで粘ったマリア・ローザを集団が捕らえたのはゴール前わずか300m、ダイネーゼ(チューダー)の発射台を務めるマッテオ・トレンティンの番手からトビアスルンド・アンドレースン(DSM)が踏み込んだ。その左からジョナサン・ミラン(トレック)、右からティム・メルリール(クイックステップ)が追い上げ、メルリールが差し切って見事ステージ優勝。

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