三菱重工空調システム株式会社のバカリズム。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　先日、台所のエアコンにエラーメッセージが出たので、取説末尾に載っているサービスに電話した。それが本日１時過ぎに来て点検を始めて、３時になってもまだごちょごちょやってるからどうしたんだと、終わったのかと問うと「これからです」と。ただいまようやく、室外機の基盤が原因であることが判明したのだと。新しい基盤は持参しているのでこれから交換にかかると言う　…オイ、ちょっと待てと。

　その基盤はいくらなのかと問うと、１万数千円だと。では、その基盤を交換したら確実に直るのかと問うと、その先のコンプレッサーがダメな場合はそれも交換になるのだと。つまりこの、バカリズムに似た三菱重工空調システム株式会社の兄ちゃんはだ、黙ってたら客に断りもなしに、不確実な修理を始めてしまうところだったわけだ。「じゃあ万が一、コンプレッサーがいかれてた場合は、修理代は合計で４万円？　５万円？　だったら新しいのを買った方が早いんじゃないの」と言うと「そうですね」ってなんじゃいソレは！　じゃあ買い替えるから、このたびは出張点検に来ただけにして、余計なことせずに撤収しろと指示したらば、片付けと伝票の作成にさらに１時間かかりやがった、なんで？　いったいどうなってるんだ三菱重工？！　コイツのせいで半日つぶれて、なんもかんもチョーシ狂っちゃいましたよT先輩！