文書作成能力の活用。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　妻が役員をやっているPTAと子ども会の文書、WordもExcelも苦手な彼女に代わって自分が作成を引き受けている。昨年までの作成分はUSBメモリで引き継がれているが、そんなもんは一切使わない。半ば押し付けられた格好で、まったくヤル気のない歴代の役員が作り続けてきた趣旨不明の文書の数々。たいがいは前年の日付を変えただけで、わかりにくい指示や不備のある事項連絡、丁寧を装っているが冗長な表現ぶりがバカ丸出しで。内容が実態に伴っていないことも多々あり、例えば校外パトロールの際、緊急事態に備えて「テレホンカードや１０円玉を用意」するよう指示されていたり。こういうのを校長、PTA会長および校外委員長の３者連名で発出しているわけ、恥を知りやがれ。

　↑こんなものを「台」にするなんてプライドが許さないので、ぜんぶイチから作り直している。かつて総務部総務課で培った文書作成能力が地域社会の役に立つとは喜ばしい限り、来年以降の役員はオレのを台にしていいぞ！