パワーストーン。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　駅前で乗ったタクシーで母親が帰宅する、その車がウチの敷地内でＵターンする際、ガレージ＆オフィスの土間コンクリートの角っこに乗り上げていく運転手がいるわけ、Ｆ×××！　地縄＆地質調査が完了したあとにもかかわらず、わざわざ建て位置を敷地の隅に寄せた甲斐あって、ガレージ脇には十分な転回スペースがあるというのに、それでもプロか！

　ということで、この角のところになにか置いてやろうと。目につくサイズで、ぶつかったらタダじゃ済まないサブスタンシャルなものがいい。たとえば庭石、蹲（つくばい）、石臼などだが、これらはウチの庭にいくつも転がっているものの、いずれも大きすぎでかえって邪魔になる。鉢やプランターを置いて何か植えるのではなんだかフツーだ。柱受け（束石）や石敢當はじつに素敵だが、いずれもある種のパワーストーンなので出所および取り扱いに注意。