バング＆オルフセン「Beoplay E6 Motion」。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　愛用のバング＆オルフセン「Beoplay E8」について、妻が「わたしもそういうのが欲しい」と言い出した。手持ちの有線イヤホンではiPadで海外ドラマを見るのにもあずましくないので、完全ワイヤレス型にしたいが何を選んだらいいのかと。

　↑を聞くなりすかさず、じゃぁオレのコレあげるよと。オレは先日出た「E8」のVer.2を買うからと言うと、ヤッターわたしおかね使わなくて済んじゃった、と大喜び（←この展開になんら疑問を抱かないところが彼女のいいところである）。しかし調べてみるとVer.2は、ケースがスタイリッシュになって最大充電回数が増えただけであって、本体性能は変わっていない模様。だったらこの際、買い換えるべきは左右がつながっている「Beoplay E6」だろう。

　電車では音楽を聴いている一方、街歩きの際にはイヤホンを外したい自分にとっては、完全ワイヤレスよりも首からぶら下げていられるほうが便利。なお、B&Oの製品に対して「左右を繋ぐケーブルが服に擦れるノイズが酷すぎる」とのレビューはとうてい信じられないが念のため、被覆がファブリックでなくラバーになった「Beoplay E6 Motion」にすれば問題ないはず。まぁそもそも、欲しい色はホワイトなんだけど。