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凱旋門賞はシクロクロス?

 夕べも今朝も頭痛なし。

 タイトルホルダーが果敢に逃げた凱旋門賞、競りかけてくるブルームにも譲ることなくレースを引っ張った。フォルスストレートを通過して、残り400mまで先頭で来たのにはめちゃくちゃシビれたものの、以降は馬群に沈んで11着。3200mの春天を逃げ切れる馬が2400mのレースであれほどズブズブになるとは、馬の絶対能力にそこまでの差があるわけではない以上、「凱旋門賞」のコース・芝・天候・輸送そのほかに向いていなかったと考えざるを得ない。

 同じ競馬といえど日本のそれとは種目が違う感あり、自転車で言うならロードレースとシクロクロス、どちらも勝てるくらいでないと通用しないということか。そう考えるとワウト・ファンアールトやマチュー・ファンデルプールって、改めてすごいんだなと(←結論がそれかよ!)。

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