Visa「バンドルカード」。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　先日の朝ゴミを出す準備をしていたら、高２の長男の部屋のゴミ箱から「バンドルカード」なるものに千円チャージした駅の売店のレシートが出てきた。←親にバレてヤバイものをウチで捨てるわけがないのだが、いちおう調べるとプリペイド式Visaカードである模様。彼はこれまでもAmazonやiTunesのプリペイドカードは買ったことがあるが、このたびわざわざこのカードにしたのはなぜなのか？　学校から帰ってくるなり「おまえ昨日TOMONYで千円チャージした『バンドルカード』っていったいなんだ」と問うと「えっ、なんで知ってるの！」（爆笑）

　先日iTunesが、自分が取り組んでいるゲームのアイテム代金等を値上げした一方、そのゲーム会社自身のサイトでは価格据え置き。←当然後者で購入したいがクレジットカードしか使えないところ、誰でも作れるバンドルカードで、現金前払いチャージなら手数料がかからないので申し込んだんだと。「だけどおまえ未成年なんだから、『保護者の同意』っつー欄あったろ。自分で勝手にポチッとしたな？」と詰めたところ「えへへ」って、そのとおりなのかい！

　クレジットカード会社が↑だけのぬるい商売するわけがなく、後払いの「ポチッとチャージ」でもって高額の手数料をとる模様。←こういうのに踏み込んだらえらいことになる、のは「ちゃんとわかってる」とのこと。ま、アタマいいからそこらへんの心配はないだろう。なお本件は近々、社会問題化しそうな雰囲気濃厚で。