今年もドバイターフ（その２）。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　ドバイターフ、直線残り300mで異変を感じ追うのをやめたバルザローナ、あとは流して最下位で入線。映像では明らかにおかしな様子はなく、後刻のクラブのレポートでも帰国まで様子を見ていくとのこと、無事に帰ってきてもらいたい。

　同レースの馬券はもちろん、ヴァンドギャルドから買い散らかして壮絶にチン。一方で、その前のドバイゴールデンシャヒーン（ダ1200m）、セオリーどおり日本馬を外して買ったのは馬連ボックス。馬番の若い順にシーズィーロケット（９人）、ガナイト（３人）、ホプキンズ（５人）、シベリウス（６人）、スイッツァランド（４人）の５頭１０点。最終コーナーを回って直線、ガナイトとホプキンズが先頭に立って叩き合う、両方持ってるぞ、そのままっ！

　すると最内からシベリウスが追い上げ、大外からスイッツァランドが突っ込んできてワンツー、こっちも両方持ってるぞ！　馬連オッズは前２者：18.5倍→後２者：38.5倍、これでヴァンドギャルドの馬券代が出たのでオッケー。