新世代ジャガー、Xタイプ。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　本日、レンジローバー スポーツの点検でディーラーに行った。納車後３ヶ月、もしくは走行5,000㎞のいずれか到来時の初回点検、ウチのは双方の条件が（ほぼ）同時に到来したもの。

　１泊して明日引き取りに行くのだが、さすがジャガー・レンジローバーのディーラーだけに、出た代車はジャガー Xタイプ。しかし乗ってみて直ちにわかる、なんだこのpiece of crap！　帰宅して調べてみると、これは2002年（平成14年）発売の初期型、2.1リッター V6 DOHC（159ps 20.4kg）、FFの5AT。Goo netのカタログを見ると『新たなジャガーのコンパクトスポーツサルーンがX-Type（Xタイプ）。「Young Jaguar」として、30代を中心とした若い年齢層や女性など、人生を愉しむあらゆる人たちをターゲットとした新世代ジャガーである』

　…なんだ、このたわごとは？　いずれにしても１０年前、「ジャガーも手頃な値段になったもんだ」つって４００万出してこれ買った「人生を愉しむあらゆる人たち」ゴクローサン。しかしモンデオにジャガーのバッチつけて売るなんて、フォードもあくどい商売したもんだは！