イチゴ狩りの気分。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　飼っているカメに、たまには生き餌をやりたいと小６の次女は言うけれど、メダカやなんかにしてもホームセンターのペットコーナーなどで買うのは高いので躊躇していた。すると妻が先日、安く売っている店を職場の同僚から聞いてきたのでみんなで行ってみた。川越の、田んぼの真ん中にある不思議な淡水魚屋、エサ用のメダカはもちろんだが、エビも安かったので購入。

　その足で、様子見に道の駅・いちごの里よしみに行ってみると、相変わらず駐車場がいっぱいなほどの盛況ぶり。ちょうーど１台空いたところに滑り込んで、イチゴ狩りのビニールハウスの貼り紙を見にいくと、９時に列べと。代表者だけでなく、全員列べと。１０時開始の、終了は１３時だけれどなくなったらその時点で終わりだと。←こういういい加減な、システムとも呼べない運用方針であれしてるところは論外だが、かといってネットで空きを確認しながらビシッと予約してというのもなんか違う。朝起きて、おお〜今日は天気もいいからイチゴ狩りでも行く？　行く行く！　てかんじで思い立ってもOKな、フレキシビリティーかつホスピタリティーにあふれたイチゴ農園ってどっかにないものか。

　などと意味不明なことを考えつつ直売所に寄ると、いつもは売り切れているイチゴが１０箱ほど棚に出ているではないか！　すかさず１箱掴みつつ、イチゴ大福も一緒に買い、売店でイチゴソフトを食べて帰宅。