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朝倉哲也のアジト。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●行ってみてわかったのだが、ザ・リッツカールトン東京はミッドタウンの建物の45階から上。角部屋からは東京タワーとスカイツリーと富士山が一望できる、じつに素晴らしい眺め

●大晦日の晩に通りがかったEX THEATER ROPPONGIでは及川光博のリサイタル、サブタイトルは「ゆくミッチー くるミッチー」 …いやはや

●元旦の午後、人もクルマもほとんどいないミッドタウン周辺を散策した。意外なことに、50年前にはおしゃれだったであろう外観の低層マンションが多く残っていた。その当時は朝倉哲也(注)が、ボロニアソーセージをかじりながら筋トレをしていた雰囲気濃厚の

(注)大藪春彦「蘇える金狼」の主人公。「野獣死すべし」の伊達邦彦と混同してはならない

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