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ジルベール、アムステル ゴールドを4度勝つ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 YouTubeのライブストリーミングで見たアムステル ゴールド レース、序盤は12人の逃げ(含むラース・ボーム(ロットNLユンボ))、タイム差は4〜3分で推移。これをヴァン・アーベルマート擁するBMC軍団が追い上げて残り39km、クルイスベルクの手前で吸収するなり集団からティム・ウェレンス(ロット・ソウダル)がアタック! これにジルベール(クイックステップ)、エナオ・モントーヤ(スカイ)、アルバジーニ(今年からオリカなの!)、ネイサン・ハース(ディメンション・データ)、ホセ・ホアキン・ロハス(モビスター)、ヨン・イザギレ・インサウスティ(バーレーン・メリダ)が加わって7人の先頭集団を形成。

 残り31km地点で落車発生、これに去年の優勝者ガスパロット(バーレーン・メリダ)とクルイジガー(今年からオリカなの! しかもエース)が巻き込まれた。

 29km地点、逃げからウェレンスが下がった一方、メイン集団からはヴァン・アーベルマートが飛び出し、これにバルベルデやクヴィアトコウスキーらが反応。しかし勢いが続いたのはクヴィアトコウスキーだけ、一人先頭にブリッジをかけ、再び7人の逃げ集団に。

 残り6km、クヴィアトコウスキーのアタックに反応できたのはジルベールだけ、2名でゴール前に突入。先にクヴィアトコウスキーが仕掛けたが、ジルベールこれを追い上げて、フォー タイムス チャンピオンを示す「4」のハンドサインでゴール。
 
 しかし、なんでフラットのままゴールしたのか、名物・カウベルグの激坂は? とコースマップを見るとなんと、残り18km地点に設定されてるじゃないの! 本件につき調べると、これまでは「too close to the finish line」だったので、「more open race」にするための措置とのこと。←こういうことは事前にちゃんとJ SPORTSで、ビシッと解説してくれないと!

 なお、新城のゼッケン2番は集団内で何度か映ったが、別府フミはまったくわからず… アルファベット順とはいえ、トレックのエースナンバーだったのだが。

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