ミラノ〜サンレモ、ニバリ独走する。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　土曜日のミラノ〜サンレモ、勝負どころ目前の残り１０km地点、カヴェンディッシュが中央分離帯に正面から突っ込み、伸身で一回転して壮絶に落車。

　直後のポッジオの丘、ジャンピエール・ドラッカー（BMC）が単独先頭。これを捕まえるべく、集団からイスラエルサイクリングアカデミーの若い衆がアタックを仕掛けると、反応したのがニバリ（バーレーン・メリダ）。そこから独走に持ち込んで、ポッジオを下りきった残り２km地点でタイム差はわずか９秒だが…　これを見事に逃げ切ってイタリア中が大喜び！

　で、↑はJ SPORTSでなくDAZNの放送なので見ることができず、翌日にYouTubeでダイジェストで見たのだ。今年もジロはDAZN、さらにツール・ド・フランドルもDAZN。今年のロンドは４月１日、だったら当日入会すれば、５月までの２ヶ月間で最短でいけるんじゃないかと。ただし昨年は、ロンドの放映権を持っていたのに結局放送しなかった前科があるので、油断はできないが。

　なお、コミッセールの車が赤のフィアット500X、公式パートナーになったのね。