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ソニー・ロリンズ「コンテンポラリー・リーダーズ」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 一昨日の日経日曜版「NIKKEI The STYLE」、名作コンシェルジュで取り上げられていたのはドナルド・フェイゲン「ナイトフライ」。30年以上聴き続けているのに、ジャケ写の細部についてはこれまで全く気にしていなかったのだが、当該記事を読んでなるほど、スタジオの壁掛け時計は午前4時過ぎを指している。ターンテーブルに乗っているLPはソニー・ロリンズ「コンテンポラリー・リーダーズ」、手前に写っているジャケットをよーく見ると、首からサックスを下げた人物と右上の白い文字でそれと確認できる。

 ということで、1958年発表の同作をSpotifyで聴きながらこれを打っている。メンバーは

  Bass – Leroy Vinnegar
  Drums – Shelly Manne
  Guitar – Barney Kessel
  Piano – Hampton Hawes
  Vibraphone – Victor Feldman

 全員他界しているところ、1930年生まれのリーダーだけは存命である(89歳)。残念ながらこのメンバーにまったく馴染みがないので、マイルス・デイヴィス「Bags' Groove」B面で口直し。マイルスとロリンズ、キレまくりのソロを聞け!
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東京オリンピック自転車男子ロードレース(その3)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 標題の件については公式チケットの抽選に2度も外れ、大会組織委員会とは金輪際関わらないことを誓った。道志みちが観戦禁止になると聞いたので、宿を確保するとすれば山中湖。いまから取れるのかどうかダメモトであたってみたところ、意外にもすんなり予約できてしまったではないの! 馴染みの自転車店もペンションを1軒借り切って、お客さん20人くらい連れての観戦ツアーを企画している。どうも山中湖観光協会は五輪ロードレースについてはノーケア、これを当て込んだ宿泊プランの企画もなし、割増料金の設定もなし、全く通常通りの自然体である模様(←だから誰も興味ないってゆったしょ!)。

 ところで、観戦エリアについて詳しく調べてみると、道志みちのほとんどが不可であるのに加え、先日のプレ大会では籠坂峠と三国峠も禁止。これはガイドラインで(1)車道が狭いなど観戦者の安全性が確保できない場所、(2)歩道やガードレールがないなど観戦スペースの確保が難しい場所、(3)その他大会運用上支障がでる場所、と定められていることによるもの。これにより観戦可として残るのは山中湖畔、須走近辺と富士スピードウェイのみ… なにかの罰の無観客試合かよ! 山での観戦・応援が一切許されないロードレースなんて、本番でもこんなことをしたら世界中の笑い者だよバカ野郎。コース変更の件に続いて、ぜひともUCIにはもう一喝していただきたい。

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あんしんフィルター(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 子どもにスマホを買い与える際にインストールする「あんしんフィルター」アプリの出来が最悪である。勝手になんでもアクセスできないようSafariを使えなくして、フィルター管理下で各種閲覧制限をかけたGoogleでのみブラウズできるようにするのがキモなのだが。設定の不具合などで一旦アプリを削除して、一括設定のプロファイルをダウンロードし直したい際には、当該スマホ上で殺したSafariを生き返らせる必要があるのがじ・つ・にテンコシャンコ。

 さらに、ウチは下の子ども2名の2台を設定したいのに、高2の長女の際に作成したアカウントに、中2の長男のを追加設定することがどうーしてもできない! 仕方がないので別のメールアドレスを使って新規にアカウントを作成したけれど、そんなことってあるかなぁ。また、最近のiOSに加わった「スクリーンタイム」との連携および役割分担も図られておらず、総合的にみてぜんぜん「あんしん」ではないので、こんなもんには☆ひとつもやれません!

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出世街道。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 10月だというのに最高気温が30度を超え、ジェラートを食べに妻と加藤牧場に行ったらいつもより客が多かった。その足で高麗神社に行くと、県道飯能寄居線の西側に平行して作っていたバイパス(?)が完成しており。今後の参拝にあたっては、高麗川駅前の信号から左クランクで北平沢運動場に抜けられることが判明。なお、長澤酒造のところから高麗神社へのカワセミ街道について、同社最強のご利益にちなみ、ウチでは独自に「出世街道」と呼んでいる。

 帰宅して、ガレージでローラー踏むのに工場扇をつけたほど今日は暑かった。
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サイボクの「バラエティーセット」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 サイボク名物の「バラエティーセット」といえばロースとモモの不動のコンビネーション、そんなことは当たり前である。しかしこれがこの夏、バラとモモに変わり、パックにひとつ塩ダレの小袋が添付されてバーベキューにどうぞ的な売り方になったのだ。

 普段のおかずには使いづらい組み合わせ、どうしてこういう余計なことをするのか苦々しく思っていたところ、本日行ったらようやく元に戻ってましたよ奥さん! なお、豚コレラがサイボクにまで広がらないことを切に願う。

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シェリル・クロウ「Threads」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 一昨日の日経夕刊「ディスクレビュー」で紹介されていたシェリル・クロウの新譜「Threads」、さっそくSpotifyで聞いてみたところ、じつに素晴らしい。カントリー系のスーパースターにはいまひとつ馴染みがない一方、スティーヴィー・ニックスとの1曲目とジョー・ウォルシュとの12曲目がなにしろゴキゲンでGOOD!

 6曲目「Redemption Day」は生前のジョニー・キャッシュのボーカルに、このたびクロウが歌い直したのを重ねたと思われるが、WEBの解説記事を読んでもそこらへんの経緯にかかる説明が要領を得ない… じゃぁライナーノーツ読むため百万年ぶりに国内版CD買うかァー?(←談志師匠風)

 これが最後のアルバムかもしれない、と語るシェリル・クロウも57歳。30歳を過ぎてから売れた遅咲きにして9タイムス・グラミー・ウィナー、まさにアメリカ音楽界の至宝。ランスと別れるとき、「チームメートや取り巻きの前では偉そうだけど、実際のあんたは正真正銘のタマ無し野郎よ!」と言った(らしい)のは有名な話。

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「Discogs」のマーケットプレイス。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日のドイツからに続き、本日はイタリアとイギリスから1枚ずつ届いた。立て続けに注文しているのは、「Discogs」のマーケットプレイスのせい。

 2年くらい前から活用し始めた、レコードとCDのデータベース。いつも気になる2LP問題も、ここでちゃんと検索すればドナルド・フェイゲン「Morph The Cat」、クラフトワーク「ツール・ド・フランス サウンドトラックス」、テデスキ・トラックス・バンド「Revelator」などはそもそも2LPバージョンしかないことがわかるんだから安心して買えと。驚くのはOASISも2LPしかないこと… 1994年のデビューアルバムからいきなり2LPとはキッズにやさしくない、というかこの時期はもうLPを聞くのは好事家だけだったよな。

 で、先日↑のように検索していたところ、マーケットプレイスが併設されていることに今更気づいたのだった。「Everything Must Go」のほか、ミシェル・ンデゲオチェロ「Plantation Lullabies」の1枚バージョン(94年)と、アニタ・ベイカー「Rhythm of Love」(これも94年!)を発見し即購入。まずはこれで気が済んだ。

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ドイツから届いたLP。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 さきほどドイツから届いたSteely Dan「Everything Must Go」のLP、再発になっていないので2003年リリースのオリジナル。150ユーロはどうかと思ったが、盤・ジャケットともじつに良好で気持ちがいい。未開封新品500ドルにはさすがに手が出ないし。

 本日、年に一度の定期点検@東京駅最寄りの歯医者。びっくり仰天したのは、馴染みの歯科衛生士が退職されていたこと。初めて行ってから5年間、ずーっと彼女が担当だったのでざんねんでならない。

 そういえば、妻の父親の紹介で、これもここ5年くらいずっと米を取り寄せていた栃木県の農家。先日もまた30kg注文しようとしたら、なかなか電話が通じない。収穫期で忙しいのだろうとFAXを入れたらようやく折り返してきて曰く、もう歳だし跡取りもいないので廃業したのだという… everything must go.

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