建物滅失登記。
夕べも今朝も頭痛なし。
先日自分で申請した、土蔵の滅失登記が完了した。この手のことをこれまで司法書士に頼んでいたのは、旧建物の滅失と新建物の登記をセットでお願いしていたからであって、単に取り壊しただけなら自分でできるんじゃないかと思ったもの。
法務省・法務局のHPから建物滅失登記申請書の書式が手に入るので、これに倣って書面を作成。家屋番号、ならびに建物の種類、構造、床面積については「登記事項証明書のとおりに記載」とされているが、わざわざこれを取得しなくても固定資産税納税通知書の課税資産明細書を見れば明らかである。できあがった申請書に、建築屋さんに作成してもらった建物滅失証明書と同社の登記事項証明書を添付して管轄の法務局に申請に赴いたところ、手数料などは一切かからなかった。ただし、滅失登記の完了証を郵送してもらいたい場合は、返信用封筒と切手(簡易書留)を用意していく必要あり。
なお、一般人による申請はめずらしいからなのか、法務局の職員はとても親切で丁寧に対応してくれた。
先日自分で申請した、土蔵の滅失登記が完了した。この手のことをこれまで司法書士に頼んでいたのは、旧建物の滅失と新建物の登記をセットでお願いしていたからであって、単に取り壊しただけなら自分でできるんじゃないかと思ったもの。
法務省・法務局のHPから建物滅失登記申請書の書式が手に入るので、これに倣って書面を作成。家屋番号、ならびに建物の種類、構造、床面積については「登記事項証明書のとおりに記載」とされているが、わざわざこれを取得しなくても固定資産税納税通知書の課税資産明細書を見れば明らかである。できあがった申請書に、建築屋さんに作成してもらった建物滅失証明書と同社の登記事項証明書を添付して管轄の法務局に申請に赴いたところ、手数料などは一切かからなかった。ただし、滅失登記の完了証を郵送してもらいたい場合は、返信用封筒と切手(簡易書留)を用意していく必要あり。
なお、一般人による申請はめずらしいからなのか、法務局の職員はとても親切で丁寧に対応してくれた。