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玄関ドアのリフォーム(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 玄関ドアのリフォームで一般的なのは「カバー工法」、既存のドア枠はそのままに、これを新しい枠でカバーする。当然これまでよりドアのサイズは一回り小さくなるが、上と左右はともかく、下枠が玄関のタタキからどの程度立ち上がるかによっては出入りのたびに、意識して跨ぎ越す/うっかり躓くことになりはしないか。カバー工法は朝から初めて夕方にはできあがる、工期が1日で済むのがメリットだが、↑のような恐れがあるなら数日かかろうとも、既存の枠を壊して作り直してもらいたいと思っていたところ。

 馴染みの建設屋さんによく聞いてみたら、下枠が出っ張るといってもわずか2〜3mmで、ほとんど気にならないレベルだと。一方、木造ならともかく、コンクリート造の我が家の場合は枠の作り替え方式だと工費はゆうに100万円オーバーになるとのこと… ハイわかりました、「カバー工法」でよろしくメカドック! 新しい玄関で、気持ちよく新年を迎えることと致したい。

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